2023年2月22日、大阪府立中央図書館は、1階エントランスホールにカームダウン・クールダウンスペースを設置したことを発表しました。 カームダウン・クールダウンスペースとは、発達障害、知的障害、精神障害等の人が外部の音や視線を遮断し気持ちを落ち着かせて、パニックを防ぐためのスペースです。 大阪府立図書館 障がい者サービスのページ(大阪府立中央図書館) http://www.library.pref.osaka.jp/central/taimen/index.html ※2023年2月22日付で、「1階エントランスホールに「カームダウン・クールダウンスペース」を設置しました。」とあります。 大阪府立中央図書館・バリアフリーの施設・設備(大阪府立中央図書館) http://www.library.pref.osaka.jp/central/taimen/taimen_shisetsu.htm#
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新図書館の構想から運用に至るまでの経緯と、それらから得られた成果等の記録集。 求められる機能が変わりゆく時代の図書館に関係する多様な人々に焦点を当て、各人がどのように活動してきたかを捉えた。具体的には、市長、建築家、デザイナー、行政職員、図書館員、利用者など、さまざまな立場からの記述をまとめ、アンフォーレの多層性を描出している。 Ⅰ 起動 神谷学市長インタビュー アンフォーレができるまで Ⅱ 開発 構想段階から基本計画策定まで/要求水準の検証/三星元⼈副市長インタビュー ニューヨーク視察から学ぶ/寄稿 図書情報館開設に至る市議会の関わり/特別寄稿 設計者から見たアンフォーレ建設計画/特別インタビュー グラフィックデザイナー廣村正彰氏/ICT化基本構想/チームアンフォーレの奇跡 Ⅲ 運用 アンフォーレの現状整理/より良いスタート/排架計画とラベルの変更、「らBooks」の創設/情報発信の模索
「南無阿弥陀仏」に様々な節をつける「六斎念仏」。かつて奈良県内の60もの地区で聞こえたというが、今伝承されているのは3カ所で、うち1カ所は研究者らが引き継ぎ復興した。3カ所の六斎念仏が実演されるイベントが、県立図書情報館(奈良市)であった。 「六斎念仏」は関西を中心に全国で伝承され、各地で独自の展開をとげた。「風流踊(ふりゅうおどり)」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されたものもある。 唱えるのは僧侶でなく地域の人が中心だ。六斎念仏講には参加することで一人前だと認められる通過儀礼、社交の場という要素もあったという。 県内に残るのは、八島鉦講(かねこう、奈良市八島町)、大宝寺六斎講(安堵町東安堵)、東佐味六斎講(御所市東佐味)。東佐味は高齢化による講員減少で休止していたが、日本の音楽の研究者や文化財行政の担当者らが復興。取り組みを始めた矢先に最後の伝承者が亡くなってしまったが、オンライ
近年、日本各地の公立図書館で講演会やセミナー、展示会など本を貸す以外のことも行われるようになった。そんな日本の図書館の動向を報告するために、2017年、著者は米シカゴで開催されたアメリカ図書館協会の年次大会に参加したところ、アメリカ図書館界のケタ違いのスケールの大きさに圧倒された。 「ヒラリー・クリントンら大物政治家からイーサン・ホークら映画スター、スポーツ界の人までが集い、自身の読書体験などについて語り合い、ライブラリアン(図書館情報学修士号所持者)たちがグーグルなどIT企業や出版社の人たちと熱く議論する場もありました。そんな中でも私が最も衝撃を受けたのは、ライブラリアンたちが自分たちの社会的役割を見定め、連帯感や気概を持っていたことですね」 本書は、著者が出合ったアメリカの図書館での事例紹介に始まり、その背景を解き明かしたものだ。 コネティカット州の図書館では館長が呼びかけて警察官や治
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京都市教育委員会は28日までに、文化勲章受章者で京都大名誉教授だった文学者の故桑原武夫氏の遺族が寄贈した蔵書約1万冊を2015年に誤って廃棄していたと発表した。蔵書の管理を担当していた元右京中央図書館副館長の女性職員(57)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした。 市教委によると、蔵書はフランスや中国、日本の文学・芸術に関する文献など約1万400冊。桑原氏が亡くなった1988年、市に寄贈され、09年4月から市内の向島図書館で保管していた。 向島図書館を改修する際、寄贈の経緯を知らない職員から廃棄すべきかどうか相談された女性職員が「一時保管する場所が確保できない」などと考え、廃棄を了承。15年12月、全て廃棄された。 女性職員は寄贈の経緯を把握していたが、上司に相談せず、遺族の意向も確認しなかった。今年2月、蔵書に関し利用者から右京中央図書館に問い合わせがあり、誤廃棄が発覚した。〔共同〕
米国都市部の図書館員のトラウマに関する研究報告書 利用者サービス部サービス運営課・石川光太(いしかわこうた) ●はじめに 2022年6月,米国都市部の図書館員などからなるUrban Librarians Unite(ULU)は,都市部の公共図書館におけるトラウマ(心的外傷)に関する2年にわたる研究の最終報告書“Urban Library Trauma Study Final Report”を公開した。本稿ではこの報告書の概要を述べる。 ●研究手法 まず文献調査,アンケート調査が行われ,その結果をもとに図書館員等によるオンラインでのグループワークが行われ,トラウマの問題の現状や解決のために必要なことが議論された。その後,3日間のフォーラムにおいて解決策が議論され,いくつかのポスターにまとめられた。最後にフォーラムで得られたアイデアを参考に4つの提言がまとめられた。 ●現状についての文献調査
本に触れて、多様な考えや表現を知り、世界が広がる。気軽に相談してください。一緒に本を探しましょう!――vol.7 司書 長谷川菜穂 2023年度のリニューアルオープンに向けた大規模改修工事のため、長期休館中の横浜美術館。美術館のスタッフはお休みのあいだも忙しく働いているようですが、彼らはいったい何をしているの? そもそも美術館のスタッフってどんな人? そんな素朴なギモンにお答えするシリーズ第7弾は、美術情報センターの司書が登場。アート関係の図書資料が揃う美術情報センターは、美術館内にあってだれでも無料で利用できるスペースです。これまではちょっと目立たない存在でしたが、リニューアルを機に、館内で公園に面したフロアにお引越し。よりみなさんに親しんでいただける図書館を目指して、オープンに向けた準備を進めています。 蔵書のデータを整理・管理して、みなさんの情報へのアクセスをサポート ――司書って、
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