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2011年9月17日のブックマーク (9件)

  • 泥臭い政治 - dongfang99の日記

    ここのところ、民主党政権の混迷に関して思うところを書いてきたが、きちんと考えてなかった重要な問題として、1990年代末以降に激増した年金生活者や非正規雇用者に対して*1、民主党をはじめとする各政党が支持獲得の仕方を間違えてきたことを指摘する必要がある。 かつて55年体制下では、大雑把に言えば、自民党が財界と農家・漁業者の利害関心を代表し、野党と左派政党が労働組合や教職員・知識層の利害関心を代表していたことはよく知られている。自民党と民主党の違いも、ある程度はこの対立構図を引き継いでいる面がある。こうした既存の政党の旧来の支持層は、基的に「まともな仕事についている」人たちだった。だから、彼らを政治的に動員するためには、農協や労組などの産業団体や職場組織などにターゲットを絞ることが標準的な手法だった。補助金行政や公共事業政策も、それによって恩恵を受ける人が多かった時代は、メディアからの批判が

    泥臭い政治 - dongfang99の日記
    tappyon
    tappyon 2011/09/17
    メディアの限界性。ネットの2chコピペブログなんかも煽り以上には成り得ないというかその血統
  • 【地獄先生ぬ~べ~】はジャンプ打ち切りサバイバルをこう乗り切った![後編] - 紫の物語的解釈

    漫画ゲーム・アニメ等、さまざまなメディアにひそむ「物語」を抽出して解釈を加えてみようというブログです。 「中編」からの続き 作戦名「いろいろやろうぜ!」 アニメの放映が終了し、人気が急落することを恐れた真倉先生は 色んなパターンの話を試してみようと必死になります。 アニメ化されると人気がどーんと上がるけど、 終わると同時に人気が急落し、連載終了になる というのは業界内でまことしやかに囁かれている怖いウワサです。 そりゃもう、必死になるでしょう。 アニメ放映終了直後にジャンプに掲載された185話「救出!」の巻です。 銀行強盗に巻き込まれたぬ~べ~クラスの生徒を助けるため、 ぬ~べ~が強盗相手に大立ち回りを繰り広げます。 普段、霊や妖怪を相手にしているぬ~べ~が人間を相手に戦う異色作となります。 映画『ダイ・ハード』をモチーフにしたそうです。 今までにないパターンをいろいろと試そう! という

    【地獄先生ぬ~べ~】はジャンプ打ち切りサバイバルをこう乗り切った![後編] - 紫の物語的解釈
    tappyon
    tappyon 2011/09/17
    事実上打ち切りって・・・ジャンプの読者には永遠に同じもの描くのを運命付けるような感覚の人間が多いな
  • 三重県警:トイレの訴え拒み、聴取の女性がパト内で失禁 - 毎日jp(毎日新聞)

    三重県警四日市北署員がパトカー内で四日市市の女性(50)に事情聴取した際、トイレに行きたいと女性が訴えたのに行かせず、パトカー内で失禁していたことが同署への取材で17日分かった。失禁後も聴取を続けたといい、女性は謝罪を求めているという。 同署によると、取り締まり中の署員が15日夕、同市山分町の交差点で一時停止を怠ったとして、女性の車を止めてパトカー内で聴取を始めた。女性は一時停止の疑いを否認しつつ、数回「トイレに行きたい」と訴えたが、署員は「もうすぐ終わるので協力してほしい」と行かせなかった。パトカー内の聴取は約1時間に及び、その間に女性は失禁したという。 深田久司副署長は「配慮に欠けていた。署員から聞き取りをきちっとして対処したい」と話している。【加藤新市】

    tappyon
    tappyon 2011/09/17
    トイレ行かせず失禁させて配慮にかけていたとかギャグかますな
  • Twitter / きのこ&デンジャラーズ(): 在特会は「日本の恥」ではない。「日本の代表」だ。平均 ...

    在特会は「日の恥」ではない。「日の代表」だ。平均的日人の圧倒的多数派の意見を代弁しているのが在特会だ。そんな在特会を産んだ日全体が「世界の恥」なのである。さらに、あたかも在特会だけが特別かのように蜥蜴の尻尾切りして日は美しい国だなんて恥の上塗り。 約8時間前 Keitai Webから Retweeted by 11 people

    tappyon
    tappyon 2011/09/17
    被害妄想激しすぎんよー
  • 「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺

    少し前の番組になるが、去年12月21日に放送された「サイエンスZERO」がとても興味深かった。 人間性とは何か、信頼や満足感はどこから生まれるのか。わかったつもりでいたけれど実はほとんど知らないのだと気付かせてくれた。 「シリーズ・ヒトの謎に迫る」第3回は、さまざまな工夫を凝らした実験で「心の正体」を探る社会心理学の最前線を見る。プレゼンターは北海道大学の山岸俊男教授。「なぜ実験で心がわかる?」という質問に、山岸教授は「心と意識は別もの。ヒトの心は人にもよくわからない。実験なしに知ることは不可能」と言い切る。山岸教授の研究チームが実施する実験は、たとえば「独裁者ゲーム」と呼ばれるもの。二人組の一方に「ふたりで分けなさい」とお金を預けたとき、どのような割合で分けるかを大勢に試して統計を取る。その結果、独り占めする人はほとんどおらず、意外に均等に分ける人が多いことがわかる。それはなぜか?その

    「派遣村」叩きに日本の国民性を思う - 玄倉川の岸辺
    tappyon
    tappyon 2011/09/17
    大同団結の精神ここに極まり
  • 原子力の安全性 - シートン俗物記

    今回の原発災害にあたって、安全審査を徹底し、もっと安全な原子力を目指していくべきだ、的な意見が見受けられますね。停止中の原発の再稼働や、新規建造にあたって肯定的な意見を持っている人たちが賢しらに叫んでおります。なるほど。ごもっともかもしれません。キチンと、起きた災害に対して真摯な反省をしたなら、そういうのもありかもしれませんね。 「絶対安全」から「リスク評価」へ この危機認識を社会に定着させていく上では、いわゆる原子力の「安全神話」や観念的な「絶対安全」という標語は捨てられなければならない。事故の発生防止に万全を期することは当然であるが、重要なことは、確率は低くとも事故は起こりうるものとして、それが大きな被害をもたらさないように事前に適切な手段が講じられており、それらが相まって事故の総合的リスクを許容しうるレベルにまで低減することであって、そのことが、関係者の間はもとより、国民的にも理解さ

    原子力の安全性 - シートン俗物記
  • 日本弁護士連合会:東京電力株式会社が行う原発事故被害者への損害賠償手続に関する会長声明

    東京電力株式会社(以下「東京電力」という。)は、年9月12日から、福島第一、第二原子力発電所事故被害者の内、仮払金支払者に対し、補償金請求にかかる書類一式の発送を行っている。今回の請求書式は個人向けのものであり、中小企業、個人事業者向けのものについては、今月中にも発送されるとのことである。 当連合会は年9月2日付け会長声明において、東京電力の損害賠償基準に関する問題点を既に指摘しているが、今回、被害者に送付された請求書式及びその請求手続については、さらに以下のとおり問題がある。 第1に、この請求書自体が、居住していた土地・建物等が、放射性物質の汚染によって居住できなくなり、そのため財産として価値が減少している場合の補償等、「中間指針」においても賠償の対象とすることとされている最も重大な損害について、請求できる書式となっていない。仮に今回の請求に対する賠償提示に合意した場合、これらの損害

  • 壊れる前に…: 裁かれた大虐殺

    Indonesian massacre widows welcome Dutch ruling - オランダの裁判所で戦争犯罪に関する注目すべき判決が下されたようです。独立を宣言したインドネシアに対する旧宗主国オランダの軍による大量虐殺事件に関する判決です。 事件は、敗戦によって日の占領から解放されたインドネシアが独立を宣言した1945年とオランダが独立を承認した1949年の真ん中、1947年に起こりました。当時 Rawagedeh、現在は Balongsari という名前の村で、オランダ軍が村の男性を皆殺しにしたそうです。殺されたのは150人とも430人とも言われています(この事件も、戦時中の大量虐殺で犠牲者の数を正確に知ることがいかに難しいかを物語っていると思います)。 この大虐殺については、オランダ政府は長い間、沈黙を続けてきて、2005年に初めて、インドネシア各地での蛮行の一つと

  • 東京新聞:東電賠償説明会 「苦痛 カネに換えられぬ」:社会(TOKYO Web)