かつて『Battlefield 3』や『Super Meat Boy』、果ては『マリオ』の“タヌキスーツ”にまで槍玉にあげていた動物擁護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が、『ポケモン』をターゲットにした新たな抗議キャンペーンを展開しています。 PETAの公式サイトには、『Pokemon Black and Blue』と題したキャンペーンページが設置(音量注意)。「残酷なトレーナーの手に囚われたポケモン達をPETAと共に解放しよう」とする見出しで、負傷したピカチュウらポケモンのイメージが描かれ、PETAが制作したフラッシュゲームがブラウザ上でプレイ可能。 ポケモン風のバトルや会話シーンを用意したこのゲームは、ポケモン達が協力して邪悪な人間の手から逃れようと奮起する内容。途中の宝箱をアンロックすると、動物の屠殺シーンを含むPETAの実写コマーシャル映像が流れるので取り扱いに注意