【読売新聞】 政治や社会問題に関する主張を一斉に投稿する「ツイッターデモ」について、読売新聞が昨年の注目度順に上位10件を抽出し、分析したところ、参加したアカウントの平均1割弱による投稿が、全投稿の半数を占めていたことがわかった。コ
【読売新聞】 政治や社会問題に関する主張を一斉に投稿する「ツイッターデモ」について、読売新聞が昨年の注目度順に上位10件を抽出し、分析したところ、参加したアカウントの平均1割弱による投稿が、全投稿の半数を占めていたことがわかった。コ
計量経済学者の田中辰雄・慶應義塾大学経済学部教授の調査によれば、ネットへの書き込みが過去1年以内に60回を超える人は全体の0.23%だが、この60回以上書き込んでいる人の書き込みがネットへの書き込み全体の50%を占めている。また、過去に炎上に参加したことがある人は全体の1.79%、ネットで政治争点について意見表明する人の数は過去1年に限ると2~3%しかいない。 インターネット上では、こうした極端な意見を大量に書き込む人が、中庸で穏健な人たちの言論を追いやり、押し黙らせる構造になっており、結果「分断」が進行しているように見える――ではどうすればいいのか。『ネット分断への処方箋』(勁草書房)を著した田中氏に訊いた。 攻撃的なごく一部の人が書きまくることで、中庸な穏健派は沈黙を選ぶ ――田中先生は以前から、過激な意見、攻撃的な書き込みを大量に発信する人が全体のごく一部にいるだけであって、人々が総
先日、東京新聞が「地方新聞のヤフーニュースへの掲載料がページ単価0.025円」である旨を掲載していました。 一方で、かねて批判のある通り、スポーツ新聞などが垂れ流す、芸能やスポーツ、ネットの話題などの大量のコタツ記事がヤフーニュースに流れ込んでいます。もちろん、ユーザーが求めるニュースを流すことが収益の最大化に繋がるというのは事業者としては痛いほど分かる一方、ユーザーの読みたいニュースを選別して送り続けることが「フィルターバブル」を作り上げ、社会問題に対する認識や態度が似通った人たちがネット上でクラスター化することで、これらクラスター間を繋ぐ人物や記事が弱くなり、結果として社会がネットにより分断されるリスクがあることは指摘されてきました。 ポータルサイトとしてのYahoo!JAPANの成長の軌跡は、まさにこれらユーザーが読みたいニュースでページビューをかき集め、そこに広告を掲載することで収
DNSを変えれば、インターネットが速くなるかも!2018.08.27 19:00400,730 David Nield - Gizmodo Field Guide [原文] ( tmyk ) インターネットに接続していて、遅いなあと感じることってたびたびありますよね。 たいていの場合、契約している回線が遅かったり、みんなが接続している時間帯で回線が混雑していたりすることが原因です。でも、もしDNSが遅くてインターネットが遅くなっているとしたら? その設定を変更することで、インターネットの速度が速くなるかもしれません。 そもそも、DNSって何?インターネットを通してコンピュータ同士で通信するときには、IPアドレスとよばれる郵便番号のようなものを使って相手を特定します。しかし、IPアドレスはただの数字の羅列なので、どのWebサイトがどのIPアドレスだったか覚えようするととても大変です。そこで、
[北京 7日 ロイター] - 中国のインターネット検索最大手の百度(バイドゥ) は7日、民間銀行免許の取得に向けて共同経営会社を設立したと明らかにした。従来のマネー・マーケット・ファンド(MMF)のオンライン販売だけでなく、当局から認可を受けた金融機関への飛躍を目指す考えだ。
3.4 ON AIR Clay Shirky クレイ・シャーキー How the Internet will (one day) transform government 「インターネットが(いつの日か)政治を変える その方法とは」 A new form of arguing has been invented in our lifetimes, in the last decade, in fact. It's large, it's distributed, it's low-cost, and it's compatible with the ideals of democracy. 新しい議論の形がこの10年の間に生まれました―それは大規模で 分散型で低コストで 民主的なものなのです。 The question for us now is: Are we going to let
『ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること』(原題:The Shallows)は、『ITにお金を使うのは、もうおやめなさい』(原題:Does IT Matter?)で一躍有名になったニコラス・G・カーの最新作だ。インターネットへの継続的な没入が、脳の大規模な変化をおよぼし、書物を読む時のような「深い読み」や、他人への共感に必要な機能が損なわれることを論じている。こうくると、たちまち「そんなバカな!」という非難の声が巻き上がりそうだ。カーもそのことは承知しており、この本には、ぎっしりと証拠を詰めこんでいる。 感想はといえば、わくわくするような本ではないが、興味深い本であった。人類の知的活動の歴史、インターネットの最新の利用法、その批判に関して、膨大な情報をバランスよく配置してあり、思考の手助けになる一冊であることは間違いない。ただし、科学研究事例の引用のやり方には見過ごせな
中国の当局が最近流行しているWeiboなどのマイクロブログのユーザーに実名でユーザー登録することを義務付ける方針を打ち出しました。 それによると向こう3ヶ月のうちに本社所在地が北京になっている全てのマイクロブログは実名によるユーザー登録を行わなければいけないというものです。 シナ(ティッカー:SINA)の場合、本社は北京なのでこのルールにひっかかります。 既にシナはプリ・マーケットで6%近く急落しています。 その一方でテンセントは深センなので「このルールの適用範囲外なのでは?」と解釈を巡って混乱が生じています。 新しいルールでは「不法な集合を促すようなメッセージを流してはいけない」とあり、明らかに当局はマイクロブログがデモ行進の呼びかけなどの政治的目的に使用される事を懸念していることがわかります。 今のところ今回の措置で悪影響を受ける企業としてはシナの他にレンレン(RENN)の名前が挙がっ
フォレスター・リサーチのジョージ・コロニーがパリで開催された「Le Web」カンファレンスで賛否両論を巻き起こすスピーチを行いました。 下の動画が問題のスピーチです。 以下、抄訳しておきます。 ソーシャルを巡って3つの嵐がおこっている。 1番目の嵐:「Webの死」 P プロセッサーの処理能力は18カ月で2倍になる S ストレージの容量は12カ月で2倍になる N ネットワークの処理能力はそれほど伸びていない だからグーグルのデータセンターのようなネットワークの中心がパワフルになる。 それと同時にiPadなどの周辺のデバイスもパワフルになる。 この余剰リソースを上手く利用するにはアプリ・インターネット(App Internet)モデルを実行するしかない。 一例としてギルト(Gilt)の顧客はWebエクスペリエンスではなくアプリのエクスペリエンスを求めている。なぜならその方が消費者の満足度が高い
僕がニューヨーク・タイムズ紙に書いた「イノベーションを迫られ続けるオープンソース社会」の元のバージョンをここに紹介したい。ニューヨーク・タイムズ紙版も悪くないが、オリジナルはこちらだ。 -- インターネット、イノベーション、学習について インターネットは、本当は技術というよりも信念の体系、すなわち信条と呼べるものだ。 自分のコンピュータに小さなソフトウェア「MacPPP」をインストールした日を、僕は明確に覚えている。「MacPPP」はコンピュータ上で実行中のプログラムをグローバルなインターネットに接続するためのものだ。こじゃれたテレックス装置であった僕のコンピュータは、これを入れた瞬間、我々が今日当たり前のように享受しているマルチメディア的なインターネットの原始バージョンとも呼べるものに変貌を遂げた。 僕は当時、テレビ、映画そして音楽に関わる仕事をしていて、インターネットが何もかもを変える
TPPの予行演習、米韓FTA、予想してはいたが、色々な面で大劇薬のようだ。大変に興味深い記事なので、「そのまま全文」貼り付けさせていただく。当ブログの近未来も、想像がつくような気がする。 2011年11月28日07時48分 提供:ハンギョレ新聞 原文入力:2011/11/27 22:14(1524字) ク・ポングォン記者 知的財産権条項 インターネットに足かせ 検索事業に複製物活用してきた NAVER・DAUMなどポータル 安心できず 米国企業 民事訴訟 乱発憂慮 米国の知的財産権制度をほとんどそのまま受け入れた韓-米自由貿易協定(FTA)により国内インターネット業界と使用者は不安に震えることになった。一日でサイトが閉鎖されたり不法複製容疑で訴えられ刑事処罰と共に巨額の損害賠償金を出さなければならないこともある。 韓-米協定の不法複製関連付属書簡は著作権を侵害するサイトだけでなく、著作物の
2011年11月22日21:52 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2012年を考える(8)侵食、または下剋上 2012年に関して、スマホの大競争時代が続くことは明白だ。 これは考えておくべき事項だ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 3年前に聞いた時に驚いた会話がある。 IT企業の経営陣K氏:最近の若い人、PCを持っていないのですよ 春山:えっ、ネット不要なの? K氏:彼らは自宅にいる時間が短いので、固定電話は持たず、ケータイで全部済ましちゃうんです。 H:でも、あの小さな画面じゃ・・・ K氏:大画面PCじゃないと困る事は、会社のPCでやっちゃうのです。私生活はケータイでネットですよ。 そして、2011年、スマホの時代になった。 ガラケー、スマホ、タブレット、ノートPC、デスクトップPC、 これら全てがネットに常時接続されている。 2012年だが、何
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