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身近な絶景GWに関するtomato_1のブックマーク (88)

  • 並木橋で馬と羊が対峙している

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:新宿のQsCafeは安くて眺めが良い > 個人サイト webやぎの目 こちらがみんな気になっている羊のお店。ジンギスカンの店だそうだ。レビューサイトにも「インパクトのある看板の店」と書いている人いた。 たしかにそう思う 大正時代からありそうな佇まいだが2009年のストリートビューでは別の店なので10年ほど前にできたようだ。 その向かいにあるのが馬肉専門の店。 走馬灯。 並木橋は羊と馬が向かい合っているのだ。偶蹄目(羊)と奇蹄目(馬)の系統樹が交差点となって現れていると言っても過言ではないだろう。 どちらのお店もとても評判がいいのではしごして欲しい。 身近な絶景 友達と歩いて

    並木橋で馬と羊が対峙している
    tomato_1
    tomato_1 2022/05/02
    今日は林さんの記事が2本
  • 新宿西口 徒歩0分の場所に滝がある

    たびたび紹介している新宿西口ロータリーの滝。 何度見ても秘境感があって最高なのでこの絶景企画でも紹介したい。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。

    新宿西口 徒歩0分の場所に滝がある
  • 横浜、橋の下にある縦列駐車するしかない駐車場

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:新横浜駅直結!新幹線を降りて2分で横丁 > 個人サイト 右脳TV 運転する人は想像すると震える絶景 場所は相模鉄道の平沼橋駅そば。 ここに相模鉄道の線路をまたぐように架けられた、「平沼一之橋」という道路橋がある。 こちらが平沼一之橋。両側に脇道がありますよね。 現場はこの脇道に入った先、道路橋の真下にある。 こうなってるんです。 橋を支える柱が建つスペースが、縦1台ぶんの駐車場になっているのだ。 空いたスペースに違法駐車しているのではなく、ちゃんと駐車場として使われている。どうやら周辺の企業や病院に向けた、法人用の駐車場みたい。 駐車スペースには番号と企業名が書いてる(ここは消えてるけど)​​​​

    横浜、橋の下にある縦列駐車するしかない駐車場
  • チーズ工場の裏手にある排水口は牛乳の香りがする時がある

    私が住む神奈川県綾瀬市にはエムケーチーズの工場が存在する。パルメザンチーズでおなじみの、クラフトチーズの日向け製品を作っている会社である。 その敷地の裏手には川が流れているのだが、そこにある排水口はほのかに牛乳の香りがするのだ。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:自販機ポカリの値段調べ > 個人サイト 閑古鳥

    チーズ工場の裏手にある排水口は牛乳の香りがする時がある
  • 竹園のジェーソンにある天然みちみち植物図鑑

    ひとんちの土地の、その持ち主が育てたわけでもない植物を勝手に愛でることを裏園芸クラブと呼んでいる。 その活動の中から、春から初夏に移ろう今の季節に、ついつい様子を見に行きたくなる場所を紹介したい。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 季節外れの飲み物が数十円で投げ売りされているでおなじみ、ジェーソンつくば竹園店 この溝だ ぎゅうぎゅうである 流れる雨水をたっぷりと受けて、小ぶりながらも濃く鮮やかな緑色の草が育っている。 この溝がぎゅうぎゅうのみっちみちになると、今年も季節が巡ってきたことを実感するのだ。 1マスずつ様々な植物が詰まっているのも見ごたえがある この溢れそうで溢れない、表面張力って感じのアングルも大好きだ 駐車場

    竹園のジェーソンにある天然みちみち植物図鑑
    tomato_1
    tomato_1 2022/05/02
    マスごとに植物が違うのがいい
  • キメラ橋、阿波しらさぎ大橋が美しい

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:京都府左官技能専修学院のビルは自己アピールがすごい > 個人サイト 海底クラブ 南側はこんな形。 橋の南側約3分の1は斜張橋(ケーブルの張力で橋を支える吊り橋のような構造)にケーブルトラスを足した、とにかく珍しくてすごい構造。 そして奥の方(北側)はこんな形。手前(南側)のようなケーブルがない。 そしてそのまま斜張橋が続くのかと思いきや、なんと北側のはケーブルのないラーメン橋(橋脚の上に橋桁を固定して支える構造の橋)なのだ。なんで!? 干潟を保全したい。 斜張橋が採用された理由は橋の下流にある干潟を守るためだ。 干潟は水鳥やシオマネキなどいろいろな生き物にとって貴重な生息地だが、上流に橋脚を大量に設置すると水や土砂の流れが変わって消滅してしまうかもしれないのだ。

    キメラ橋、阿波しらさぎ大橋が美しい
  • 東京都調布市の古刹、深大寺のチャームポイントは練塀の小窓

    都内で二番目に古いお寺ともいわれる深大寺には、昔ながらの練塀が残されている。 そのうちの一つだけに、格子の入った小窓があるのだ。 これがなんともかわいいのである。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 練塀(ねりべい)とは、こんな感じで瓦と土を交互に積んだ塀のことです(築地塀とも呼ばれる) 独特な柄が魅力的なこの練塀、古いもの好きとしてはあるだけで興奮してしまうのだが、深大寺の練塀はさらに魅力的なのだ。 南側の参道沿い、湧き水が流れる水路の上にそれはある ちょこんと収まった木枠のサイズ感がかわいい 似たような格子が石灯籠の窓枠(?​​​​​​)に入っているのはたまに見かけるが、厚みのある塀に入ってるのは初めて見る。 中に灯りを

    東京都調布市の古刹、深大寺のチャームポイントは練塀の小窓
  • どうみても居抜きの個室ビデオ

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:下神明の3つの線路が交わる立体交差がずっと見ていられる > 個人サイト 日和見びより 隠しきれない前世の気配 それがこちらの花太郎 川崎尻手1号店だ。 個室ビデオ屋としては違和感しかない。前世の魂がまだここにありまくっている。​​​​​ これ、どうみてもファミレスの居抜きである。たまたま隣を通りかかったのだが、思わず振り返ってしまうほどの居抜きっぷりだ。 建物正面全体が窓になっているにも関わらず、すりガラスで中は見えない。個室ビデオなので来は窓なんてなくてもいいわけで、個室ビデオ専用に作られた建物であればわざわざこんな作りにはしないだろう。この無理やり感が居抜きっぷりを増長させている。 一階が駐

    どうみても居抜きの個室ビデオ
  • 新交通システムの果ては、ちょっと怖い(日暮里舎人ライナー・見沼代親水公園駅)

    終着地点で途切れた線路は美しく、やや不安な気持ちにもさせられる。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 前回の記事でご紹介した、日暮里舎人ライナー。 車窓からの景色だけでなく、芸術点の高い要素がもう一つある。 日暮里舎人ライナーの終点、見沼代親水公園駅。 線路は終点の駅では終わらない。もう少し進むと… !! 線路が途中ですっぱり途切れている。 終点の駅を通り越して線路が続いているのが不思議だし、それが忽然となくなるのも、見ようによっては不気味だ。 ここだけ空間が途切れているというか、フィールドが分断されている気がする。 終点を超えて走り続けた電車が、時空の裂け目に吸い込まれて異世界に繋がるのではという妄想。 こういう不可思議な

    新交通システムの果ては、ちょっと怖い(日暮里舎人ライナー・見沼代親水公園駅)
  • ぬいぐるみが浮いてる名古屋の商店街が楽しい

    島根県生まれ。毛糸を自在に操れる人になりたい。地元に戻ったり上京したりを繰り返してるため、一体どこにいるのか分からないと言われることが多い。プログラマーっぽい仕事業。(動画インタビュー) 前の記事:寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」で無人の大阪駅のホームを見物できる > 個人サイト それにつけてもおやつはきのこ それは名古屋の「円頓寺町商店街」に行ったときのこと。 この辺りをウロウロしていた 昔ながらの店がたくさん残る見応えある商店街だなと散策していたところ、こんな光景に遭遇した。 象が浮いてる!!? ベランダに馬!?!?! わー、キティ!? 見せたいのか見せたくないのかどっちだ アンパンマン……!!…は普通か。ここおもちゃ屋だしな…… この付近だけだったが、立て続けに現れた。いきなり大きなぬいぐるみが浮いてたり覗いてたりすると楽しいし、思い出にも残っている。 いつまでも撤去されずこの

    ぬいぐるみが浮いてる名古屋の商店街が楽しい
  • 川崎大師でオリジナルのマイしおりを作る

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:品川浦の舟だまりでぼーっとする > 個人サイト ほりげー 川崎大師は密教系のお寺。休日はだいたい賑やかでわくわくする。 仲見世からもうワクワクは始まっている。 広い境内には屋台がたくさん。 境内を歩き、ひととおり参拝をして最後にたどり着いたのは薬師殿。 インド感。中には立派な黄金の薬師如来が座られています。 ここまでくる参拝客は比較的少なめで、ちょっとした隠れスポットみたいになっている。 で、ここではオリジナルのマイしおりを作ることができる。ここまで参拝した人へのごほうびだ。 参拝記念のしおり。ありがとうございます。 このしおり、自分でカスタマイズできるのだ。 まずは紐の色を選ぶ。それぞれの色に意味がある。 次は絵を決めてスタンプを押す。干支にちなんだ12種のスタン

    川崎大師でオリジナルのマイしおりを作る
  • 経堂駅前の三角地帯空き地

    交差点に、信号を待たずに曲がれる左折専用のショートカットがついていることがある(左折専用道路と呼んでおこう)。 そして左折専用道路が線と分かれるところには三角地帯ができる。 経堂にはめちゃくちゃ見通しがいい三角地帯があるのだ。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:経堂駅の隠れ人気スポット それは経堂駅前の道から西福寺通りへ曲がる交差点にある。 ワイ

    経堂駅前の三角地帯空き地
  • 新横浜駅直結!新幹線を降りて2分で横丁

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ジャンクションの下にポツンとある崎陽軒の売店 > 個人サイト 右脳TV 巨大ビルの裏側に赤ちょうちん まずは新横浜駅に馴染みの無い方に、「新横浜駅に見慣れる時間」を設けましょう。 こちらです。 駅ビル(新横浜中央ビル)が巨大すぎて写真におさまらない。 さまざまな商業施設やオフィス、ホテルも入ってる複合ビルがドーンと建ち、駅前もそれなりに整備されている新しい駅なのです。 こっち側は。 というわけで、反対側に出てみよう。東海道新幹線の西口改札(写真右)から出て右側、「篠原町方面」と案内が出ている階段(写真左)を降りる。​​​​​​ 階段を降りて20メートルくらい歩くと…… はい、見えてきました。 「あじ

    新横浜駅直結!新幹線を降りて2分で横丁
  • チョー広い店の屋上駐車場は当然チョー広い

    千葉県の千葉ニュータウンにあるチョー広い店の屋上駐車場が、当然チョー広いのであった! こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:千葉県佐倉市にあるねぶたがラスボス > 個人サイト ヨシダプロホムーページ 北関東の雄「ジョイフル田」。つまりはホームセンターなのだが、千葉県の千葉ニュータウンにあるのが、 広くて有名。この世のマテリアルが全て

    チョー広い店の屋上駐車場は当然チョー広い
  • 池上本門寺のお掃除小僧が妙にリアル

    池上門寺。東京都大田区にある日蓮宗の大山であり、日蓮聖人が入滅された霊場である。 境内の国の重要文化財に指定されている関東最古の五重塔や慶長年間に加藤清正公の寄進によりつくられたと伝えられる96段の石段・此経難持坂など見どころも多い。 ……なのに、なのに。池上門寺にはじめて行った時から、一番心を奪われたのはそうした史跡の類ではなく、お掃除小僧だった。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。

    池上本門寺のお掃除小僧が妙にリアル
  • 新木場の絶景遊歩道は船とヘリコプターと電車と飛行機がぜんぶ見られる

    むかし新木場で働いていた。海沿いに長い遊歩道があって、そこでは船、ヘリコプター、電車、飛行機と4つの乗り物が全部見られる。そのうえ、のどかで最高のくつろぎスポットだ。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ニュースでもよく見る、大手銀行の看板が一堂に会している場所が豊洲に > 個人サイト nomoonwalk 遊歩道というか公園というか遊歩道と

    新木場の絶景遊歩道は船とヘリコプターと電車と飛行機がぜんぶ見られる
  • 仙台の名刹・輪王寺にひっそりとある「植樹ウーマン コノハ像」

    身近な絶景 友達と歩いてるときに「ねえここの電柱珍しくない?」って見せるような、よく見るとおもしろい景色をとりあげます。あえて「絶景」と呼んでみました。 2022年のゴールデンウイークに集中的に集めて、そのあとは少しずつ追加しています。 3/4 海老名のショッピングモールに七重の塔(井上マサキ) 2/11 徳島はLEDのまちだった(林雄司) 1/28 飯田橋・ラグジュアリーな雰囲気の丸亀製麺(高瀬雄一郎) 1/21 センター北の崖に刺さっているたくさんの棒(井上マサキ) 1/14 自分と同じ名前の駅に行くとやっぱり興奮する ~山形の今泉駅へ~(いまいずみひとし) 1/7 西千葉のラウンドアバウトをトレースするミニストップがかっこいい(伊藤健史) 12/24 大阪・梅田にある隠れすぎたスポット、宙に浮いた看板(斎藤公輔) 12/17 つくばエクスプレスに並走する道路がめちゃめちゃ波打っている

    仙台の名刹・輪王寺にひっそりとある「植樹ウーマン コノハ像」
  • 下神明の3つの線路が交わる立体交差がずっと見ていられる

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:テンセグリティのブロックが不思議で楽しい > 個人サイト 日和見びより 3つの線路+道路の四層構造 東急大井町線の下神明駅は大井町駅のお隣の小さな駅だ。 高架下の改札が神殿の入り口のようでかっこいい ここから歩いてすぐの場所に3つの線路が交差するポイントがある。 それがこちらのポイント 下神明駅は大井町線だけが止まる駅で乗り換え駅ではないので、急に他の線路が2も現れてちょっとびっくりする。上から新幹線、東急大井町線、JR在来線の線路だ。 JRの2路線に私鉄が挟まれているのがいい。 新幹線とJR在来線は周辺に駅があるわけではないので速度を緩めることなく通り過ぎるが、その間の大井町線は駅があるので減

    下神明の3つの線路が交わる立体交差がずっと見ていられる
  • 工事途中の木場駅のむき出し壁がかっこいい

    タイトルで全部言い切ってしまったのだがつまり、そういうことなのである。東京メトロ東西線、木場駅の無骨なむきだし壁がかっこいいのである。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。

    工事途中の木場駅のむき出し壁がかっこいい
  • 大阪・堂島で圧巻の配管ビューを楽しむ

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:「イオンモール大日」の非常階段に反復の美を見た > 個人サイト NEKOPLA Tumblr ジュンク堂書店 大阪店があることでおなじみ「堂島アバンザ」の南側に、そのスポットは静かに存在している 近づいてみると、ただならぬ雰囲気をまとった壁面が見えてきた シュッとしたビルが建ち並ぶ一角。その隙間に差し込む光が照らし出すのは、まるでツタのように張り巡らされた「エアコン配管」だ。 「もののけ姫」の祟り神を彷彿とさせる、配管の束! 下の方に目を向けると、配管だけでなく電気配線も混じっている。たまらない景色である おそらく昔は隣接するビルがあり、この配管群は誰にも見られることのない影の

    大阪・堂島で圧巻の配管ビューを楽しむ