タグ

身近な絶景GWに関するtomato_1のブックマーク (88)

  • 弁天町のドンキにはロードサイドが凝縮されている

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:恵比寿のマックがブルックリン > 個人サイト Note これがそのドンキなのだが、外観だけ見ると普通 中も普通 しかし注目したいのは、ドンキ以外の部分である。どういうことかというと、このドンキはショッピングモールのようにドンキ以外の店も入っていて、そのラインナップがとても良いのだ。 とにかく、この写真を見てほしい。 2階にブックオフで、1階にマクドナルド。夢のコラボ! ドンキとブックオフの響宴! これだけでグッとくるのに、 ダイソーも! 「!」が付くほど興奮してしまったのだが、なんというんでしょうか、チェーンストア好きにはたまらないラインナップ。 といっても伝わりづらいと思う

    弁天町のドンキにはロードサイドが凝縮されている
  • 蓼科、白樺高原の忘れられない急な応接室

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:世田谷区の歩道でうさぎとかめが競争していました > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 蓼科牧場ゴンドラリフトというやつに乗ったんだ 高原の避暑地というのがそもそもそういうものなのかもしれないが、蓼科にはやたらにロープウェイやゴンドラがあった。 車でふもと(といってもその時点ですでに標高は高い)まで行くとロープづたいにさらにその上まで乗せていってもらえる。 一気に標高が上がって降りるとぐっと寒いのがおもしろい。 蓼科牧場ゴンドラリフトもそのひとつで、ビーナスラインというドライブ道の途中にあった。 ころころしてかわいいゴンドラ そもそもは頂上にある御泉水自然園

    蓼科、白樺高原の忘れられない急な応接室
  • つくば市吾妻の彫刻のような螺旋階段を味わう

    螺旋階段と聞くだけで心躍る人、いるでしょう。どうかつくば市の道端にひっそりと佇むと光景を見てほしい。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 つくば市吾、土浦学園線をまたぐ歩道橋の脇にそれはある。 道端の階段の持つ風格ではないよ ゆるやかに膨らみを持ち、うねるような螺旋の立ち上がりがあまりに格好いい。 よく見ると階段はわずかに螺旋の中心に向かって傾いており、どこか生きものの温度を感じる グラフィティを逆に飲み込んでしまう素材の力強さよ。複雑な錆色と、鮮やかな春の緑との対比もまた良い。 夜は少ない街灯の下で、ますます雰囲気が出る このエリアでは古くに建てられた団地が取り壊されつつあり、新たな光景が生まれようとしている。いつ作られ

    つくば市吾妻の彫刻のような螺旋階段を味わう
  • 匠の技!今宮神社のサイボーグ鳥居

    変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:キメラ橋、阿波しらさぎ大橋が美しい > 個人サイト 海底クラブ え、すごい......。 どういう理由かは知らないが、根元の3分の1くらいが石でできていて、その上に木でできた鳥居を組み合わせて作られているのだ。 木と石、無機物と有機物が一体になってできている、まるでサイボーグ鳥居だ! 凸と凹。 すごく複雑な形だ。なのに、パズルのピースとピースみたいにカチッと組み合わさるように加工されている。 留め具になっていると思しき角材。たぶん、これを抜いたら石の部分と木の部分がパカッと分かれるんだろうな。 建立は令和元年9月と。 石の部分に刻まれた記録を見ると、つい最近建立されたものだったので驚いた。令和の世にもすごい職人がいるんだなあと感心したのだった。 身近な絶景 友達

    匠の技!今宮神社のサイボーグ鳥居
  • かわいさとゾワゾワが同時にくる、東京都・神代植物公園大温室の熱帯魚だまり

    都内最大級の植物園として有名な神代植物公園。 その大温室の熱帯スイレン室に小さな熱帯魚たちの密集スポットがある。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 かわいさとゾワゾワのはざまで 東京都調布市にある神代植物公園。 その規模に見合った大温室には、1300種の熱帯植物が展示されている。 珍しい翡翠色の花をつけるヒスイカズラや、 熱帯の宝石と呼ばれるメディニラ・マグニフィカなど、 見どころはたくさんあるのだが、その中でも特に印象に残るのが熱帯スイレン室である。 その名の通り、エキゾチックな熱帯スイレンを展示する温室だ ここの池には、小さな熱帯魚や金魚が自由に泳いでるのだが… その一角に、グッピー的な小さな熱帯魚たちが無数に湧いてく

    かわいさとゾワゾワが同時にくる、東京都・神代植物公園大温室の熱帯魚だまり
  • 神楽坂駅から少し歩いた先で出くわす虎

    神楽坂駅の2番出口を出て、1〜2分くらい歩いたところに虎がいる。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。

    神楽坂駅から少し歩いた先で出くわす虎
  • 平代うさぎ公園の看板うさぎに癒やされる

    自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:「善意の時計」の時刻は正確なのか > 個人サイト note 気分が落ち込んだときや、リフレッシュしたいときなど、僕はよく公園の遊具などを見て気持ちを回復するのですが、そのなかでもトップクラスに回復率が高いのが平代うさぎ公園です。 大きな病院の近くにひっそりとある、あまり目立つような公園ではないのですが―― これ! この公園の看板を携えた、うさぎのオブジェ! いつも植物に若干埋もれていて、浮世絵の隅っことかにいそうな顔で来訪者を迎えてくれます。 他の公園では全く見たことがないので、ここ独自の設備かもしれないですね。 アップで見ると、意外と看板上部がボロボロでした。 せっかく久しぶりに来たので、様々な角度から見てみましょう。

    平代うさぎ公園の看板うさぎに癒やされる
  • 鶴間公園の自動販売機がめちゃくちゃお~いお茶推し

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:将門塚は点字に情報がつまっている > 個人サイト 日和見びより お~いお茶を推しまくる自動販売機 こちらが問題の自動販売機だ。 こんなに主張してくる自動販売機、なかなかお目にかかれないぞ 全体的に騒がしい仕様になっているが、中でもお~いお茶に対する推しがめちゃくちゃ強い。右側にはボトルとキャラクターの切り抜き画像がところ狭しと連なっており、この熱量は完全に「祭り」だ。この自動販売機だけで勝手にお~いお茶祭りが開催されている。 シールで細かい部分もしっかりアピール 切り抜きはちゃんとラミネート加工されていて雨にも負けない仕様 下半分も抜かりない。普通は受取口に被らないようにどうPOPを貼り付けるかを

    鶴間公園の自動販売機がめちゃくちゃお~いお茶推し
  • 経堂 かっこいいフォントの秘密

    ふと見かけた看板のフォントがかっこよかった。 だが、そのフォントには秘密があったのだ。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:経堂駅前の三角地帯空き地 駅周辺で買い物をしていたときのことである。 凝ったフォントを使った看板を見つけた。 線に強弱があり、切り文字のようなフォント。 処方箋受付系の薬局にしてはデザインしてあってかっこいいなと思い、写真を撮っ

    経堂 かっこいいフォントの秘密
    tomato_1
    tomato_1 2022/05/04
    しばらくしたら文字ごと剥がれそう
  • 新宿ビジネス旅館街の朝は、どこからともなく子供の声がこだまする

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:新宿御苑近辺でリンボーダンスする横丁の看板 > 個人サイト 日海ぱんく通信 新宿4丁目ビジネス旅館街 ここは一泊5,000円程度のリーズナブルな旅館が点在している街。幹線道路から一入っただけなのにもかかわらず、一気に静けさの漂う大都会の中のオアシスを感じる場所である。 閑静 終日静かなこの町も、午前8時前後だけは、突然「ワーッ!!!!」「キャーッ」などと、子供たちの運動会のような音が鳴り響くのである。 ひたすら閑静なはずが 大勢の子供たちの声が天から降り注ぐように聞こえはするものの、姿はみえず、異空間に迷い込んだような錯覚を覚える。 ちょっと奥へ行くと高いフェンスが見える なんの音だろうと思って探したところ… 道路一を挟むよう

    新宿ビジネス旅館街の朝は、どこからともなく子供の声がこだまする
  • 隅田川・石が無数に埋められた歩道

    友人と押上駅から曳舟駅まで散歩をしていた時、変わった歩道を見つけた。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 石、めちゃくちゃ埋まってる…!! なんなんだこの道は。しかもだた埋まっているだけでなく、波のような形になっている。「石で海を表現しています」と言われても納得してしまうほどのうねりを描いている。 石の道は途中で端っこに寄っていく。しかし永遠と続いている 歩いても歩いても石、石、石……!どんだけ石好きなん! 石の道を辿っていくと、こんな場所に出た。 両サイド石にまみれた階段。なぜか柱の上に亀が乗っている 奇妙な階段をのぼっていくと…… ジーザス…!!眺めが綺麗な場所に出た。ちょっとだけ感動した しかし、この場所も石の装飾で埋

    隅田川・石が無数に埋められた歩道
  • 渋谷・桜丘町のビルの間に不思議な壁がある

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:並木橋で馬と羊が対峙している > 個人サイト webやぎの目 いきなり現れるポリゴン 桜丘町の再開発地帯を抜けたところにこの壁はある。 渋谷駅に近い方から3つ いちばん渋谷駅よりの三角の壁 中央にあるのがソリッドな薄型タイプ そして駅から一番遠いところにあるのがまた三角タイプ。 エキサイトバイクのジャンプ台のようなカクカクした塊が都会に現れるのがおもしろい。 先日の記事(「変わりつつある渋谷の跡を専門家と見て歩く」)で千葉工業大学教授の八馬智さんとどうしてこの壁ができたかを推測したが、その内容を図で描いてみたい。

    渋谷・桜丘町のビルの間に不思議な壁がある
  • 車道と歩道の間にものすごい広いデッドスペースがある道

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:渋谷にピラミッドみたいなアリ塚みたいな竪穴式住居みたいなビルがある > 個人サイト むかない安藤 Twitter これ。 向かって左が車道、車道には青い部分があり、これは自転車優先ゾーンである。そして写真向かって右端のブラウンの道が歩道である。 じゃあ真ん中のスペースなに? ガードレールに囲まれていて入ることすらできないのだ。中に看板が建っているのでもしかしたら理由が書かれているかも知れないと思い回り込んでみたところ。 特に説明してない。 このスペースについては何も言っていなかった。 もしかしたら将来的に道幅を広げる予定があって、今のうちからスペースを確保しているのかもしれないけれど、僕なんかは貧乏性なので、せっかくなら活用したらいいのに

    車道と歩道の間にものすごい広いデッドスペースがある道
  • 千葉県印西市、観覧車をガン見する恐竜

    千葉県の印西市に、ジュラシックパークがあった! こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:チョー広い店の屋上駐車場は当然チョー広い > 個人サイト ヨシダプロホムーページ 千葉県の印西市というところに、とあるショッピングモールがある。それがこの「BIG HOP」。 よく見ると、観覧車が見切れているように、ココがちょっと独特な地になっている

    千葉県印西市、観覧車をガン見する恐竜
  • 初生町にはヤシの木が生えてる家がある

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:原島町にある看板屋が超ファンシー 思わず立ち寄りたくなる絶景 まず長池市民ふれあい農園がどこのなんなんだという話だが、静岡県浜松市の北区初生町というところにある貸し農園である。 数年前まで祖父母が借りていた農園としてお馴染みだ。わたしの中で。 一見するとなんの変哲のない農園。 緑の多い、のどかな風景 しかし、写真右側に注目すると ん? 生えてる〜〜〜!!! 生えてる生えてる!!!ヤシの木が家から生えてる〜〜〜!!! 屋根の中央からひょっこり生えてる感じがめちゃくちゃかわいい。 和風建築の民家がヤシの木のおかげで急にファンキーに。 この家を見て「頭からヤシの木が

    初生町にはヤシの木が生えてる家がある
  • 世田谷区の歩道でうさぎとかめが競争していました

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:バーミヤン自由が丘駅前店の入り口が一見無理 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes うさぎとかめの学校といえば豊郷小学校旧校舎ですが 学校にうさぎとかめ、といえばアニメ「けいおん!」の校舎のモデルであり、日で名西洋建築をむっちゃ作ったウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計の滋賀県は豊郷小学校旧校舎が有名だろう。 写真や映像で見たことあるあるの方も多いんじゃないか。 豊郷町観光協会さんのツイートより、これこれ! 【豊郷小学校旧校舎群に行った気分②】 〜夕陽に照らされるうさかめ・廊下編〜 旧校舎群の階段手すりにいるうさぎとかめの像🐇🐢 イソップ童話がモチーフ

    世田谷区の歩道でうさぎとかめが競争していました
  • 『耳をすませば』のモデルといわれる多摩ニュータウン・愛宕団地を眺める、赤いベンチ

    ジブリ映画『耳をすませば』のモデルになったといわれる多摩ニュータウン、愛宕団地。 作中に登場するレトロな給水塔も有名だ。 坂をのぼった先に、そんな給水塔のみえる赤いベンチがある。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 1972年、団地とともに完成した給水塔。給水塔ファンの間では非常に有名らしい 1972年に入居開始した愛宕団地は、多摩ニュータウンの中でも初期の団地だ。 「あたご一息坂」と呼ばれる、多摩丘陵らしい坂道をのぼった先にある。 この「あたご切通し」の左上にあたご一息坂がある 息をきらしながらのぼった先に給水塔がみえてくる 夕方、人通りの少ない坂道にポツンとベンチがあった。 その周りは小さな公園になっている たまたまだろ

    『耳をすませば』のモデルといわれる多摩ニュータウン・愛宕団地を眺める、赤いベンチ
  • 動く松尾芭蕉像と一緒に隅田川を見られる場所

    国内にものすごい数があるものといえば、松尾芭蕉の銅像だ。そのなかのひとつに「動く」松尾芭蕉像があるという。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。

    動く松尾芭蕉像と一緒に隅田川を見られる場所
  • 将門塚は点字に情報がつまっている

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:どうみても居抜きの個室ビデオ > 個人サイト 日和見びより 目が見えない人だけが見ている世界 2021年4月に改修を終え、綺麗になった将門塚。私が訪れた際にも平日の昼間でありながら数分に一回は参拝者が現れるほどの崇拝されようであった。 ビルが乱立する中に突然現れる将門塚は漂う空気感が周りと違う 参拝の注意事項などが書かれた案内板には塚の図も書かれており、ふとみると敷地内に置かれた大きな石にも点字がついている。 敷地内の図が可愛くて気になってしまった 日語の解説特はどこにも載っていなかったので気になって調べると「千鳥岩」と書いてあるようだ。 ただの石ではなく「千鳥岩」だった 日語では説明されてい

    将門塚は点字に情報がつまっている
  • 中野のガードパイプの大群

    中野駅で降りることが多々ある。会社のオフィスがある事もそうだが、中野の街並みが結構好きでフラッと寄ってしまう。 中野駅に降りた際に、必ず寄る場所がある。北口を左に出て道路を渡って、中野サンプラザ向かいにあるスペースを見てほしい。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 ガードパイプの大群が出現! 工事中の横で、ガードパイプたちが綺麗に整列しているではないか。円を描きながら仲良く手を繋いでいるようにも見える。 このガードパイプの配置に何か意味があるのかはわからない。車の導線をつくっているのか?とも考えたが、車が通れるほどの幅が確保できているとは思えない。 上からみるとこんな感じ。円でもないし四角でもない……奇妙な形だ なぜだろう…

    中野のガードパイプの大群