終点の駅が好きだ。 それも、次々に列車が発着して大勢の人が乗り降りするターミナル駅より、小ぢんまりとした、たまにしか列車がやって来ない、降りてもほかに乗り換える路線のない、本当の意味での「終着駅」に心惹かれる。 さらに言えば、本線から分岐してひと駅で終点、という路線がいい。その駅のため、それ以外に理由のない路線。 そんなところを見たいと思って調べたら、都内だけで5ヶ所もあったので、全部めぐってみた。
三井住友銀行の源流のひとつとなる住友銀行は、日本最古の財閥と言われる住友財閥が明治時代に開設した銀行じゃ。 住友財閥は、江戸時代に、伊予国(現在の愛媛県)の新居浜にある別子銅山の開発で大きく成長し、1662年、泉屋両替店という両替店を大坂で開業する。 しかし、この泉屋両替店、1684年、為替を不達するというヘマをやらかし、一度お取り潰しの憂き目にあっておる。その後、再開するものの、明治時代に両替商の業務は終わる。 1895年、別子銅山と大阪の中継地となっていた尾道で開かれた住友家の家族会議「尾道会議」で銀行設立が決議され、住友銀行は発足したのじゃ。 三井住友銀行の元になった三井銀行は、三越百貨店の元になった越後屋三井呉服店がルーツじゃ。 年2回のツケ払いが主流だった江戸時代、店に陳列されておるものをその場でお金を払って買う「店前現金掛け値なし」の商法で大当たりした越後屋三井呉服店の三井家は
1日1便しか運行しないバス路線に乗りに行ったことがある。 運行本数が極端に少ないバス路線は、出入庫系統まで含めると地方だけでなく、都市部にもわりと存在する。 しかし、更にその上をいく1年に1便というバス路線が、京都に存在する。
さて今日は、ちよこさんがお送りします久々にカナブンと対峙するO次郎です。 久しぶりに自分からベランダに出かけるO次郎ですが、そこにはやつの姿が! 颯爽とベランダにお出ましになるO次郎くん。 溝でひっくり返ってわきゃわきゃするカナブンさん発見。 ロックオン。 ロックオンすると姿勢がぺたっと低くなってお尻をフリフリ。 気持ちを高める儀式でしょうか。 ふがふが。 鼻先にわきゃわきゃされたのか、すぐ室内に戻りました。 今日も暑い。 天気予報士さんの話によると、2週間前に起きたパリで40℃とかゆー欧州猛暑が偏西風に乗って今週末あたりに日本に来るんだそーですよ。さらにいっそう暑くなるらしい。ぢゅおー。 カナブンさん、今年の個体は皆大きい。去年は小さめのが何匹も同時に溝にハマりに来てたような。今年は大きいのが1匹ずつ来てるようです。孵化数が少なくて栄養がいきわたったのかな。 以上、ちよこさんがお送りいた
よく晴れた夏の日。 10時を過ぎてから外に出ますと、 吸い込む空気のせいで肺の中まで熱いです。 たぶん、気のせいですが(°_° そろそろ稲穂は頭を垂れ始めています。 ナスはそろそろ枝を切った方がいいかな。 そうするとまた新しい枝が出てきまして、 秋ナスになります。 今日はひとつ哀しいことがありましたので、 それを替え歌でお送りします。 ※BGM:「ライ麦畑を通って」 楽器/フィドル&鍵盤アコーディオン。 www.youtube.com 注:フィドルはヴァイオリンと同じ楽器です。 クラシック演奏 → ヴァイオリン。 民族音楽を演奏 → フィドル。 ♪~ 夏空晴れて 四つ葉は焼け、 猫はお外に 出てこない。 涼しい場所を 取り合ってるけど、 『暑さ』の基準が 分からない。 ♪~ 私はひとりで ウリ探し。 防草シートまで はみ出てる。 よそ見をしながら 歩いてたら~… ぶっつりやったよ、ウリのツ
小さい頃、サンタクロースに欲しいゲームの説明書を前借してもらって眺めながらクリスマスを待っていた。 しかし、大人になってから出会う説明書はどうもときめきが足りない。大人もテンションがあがってしまうような説明書を作りたい、ということで自分の好きなもの・オレオを使って説明書を作ってみることにした。 説明書が好きだ。 3歳で「らんま1/2」を読み、漫画に目覚めたわたしは、母親に漫画を取り上げられた後、何故か洗濯機の説明書を読んでいたらしい。 また、少し大きくなって小学生になった頃、サンタクロースにお願いしてクリスマスプレゼントに頼んだゲームの説明書だけ先にもらって読んでいた。そして説明書を枕の下に入れて毎日眺めながらクリスマスイブが来るのを指折り待った。 こうやって書くと、めちゃめちゃ説明書が好きな人みたいに思ってしまうが、大人になってからはそうでもない。ゲームの説明書といった楽しいものは好きだ
幼いころ、雑草はおままごとの材料であり、花冠としてアクセサリーになったり、放課後の大冒険の舞台になったりと大活躍だった。 それが今はどうだろう。大人になるとその存在を意識する機会が少なくなってしまう。 それでも、今も昔も雑草に対する思いで共通しているものがある。それは……「雑草って、下から見たら森じゃないの?」 地べたにはいつくばって雑草をながめていたあの頃の自分と、大人になった自分がいま重なる!
壺に毒を持つ様々な生き物を入れて封をし、土に埋めておく。壺の中では毒生物たちの殺し合いと共食いが繰り広げられ、最後に一匹の最強毒生物が決まる。 その毒を採取して呪いや儀式に使い、その呪術のことを『蠱毒』という。子供の頃『孔雀王』って漫画で読んだ。 でね、ある日思ったんですよ。ヨーグルトでやったらどうなるかなって。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:シャトルシェフで肉を煮れば人類は救われる > 個人サイト k
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