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2022年2月5日のブックマーク (12件)

  • 埼玉のハーブうどん、「すったて」紀行

    埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:埼玉、鬼うどん紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 私はハーブが好きです。とくにベトナム料理。 麺料理にも、さまざまなハーブを入れて、立ち上がる香りと麺のハーモニーを楽しみながらべるのです。たまりません。 埼玉にも、「ジャパニーズハーブ&味噌うどん」を楽しむべ方があるらしいのです。 それが「すったて」!! 「すったて」は、以前取材した川島町の名物です。 むかし、農作業のあとに、採ってきたばかりの大葉、ゴマ、ミョウガなどの夏野菜をすって、味噌味にして、うどんをつけてべたのが始まりだとか。 ささっとべれるし、さっぱりしてるから、都合が良かったんでしょうね。 ちなみに「すったて」の名前の由来は、「(野菜)すりたて」だそう。直球なネー

  • 日本一寒い夜を過ごす・しばれフェス09 :: デイリーポータルZ

    一寒いとうたう北海道陸別町では毎年しばれフェスティバルという祭りが開催される。マイナス30℃くらいになったりする夜を外で過ごす耐寒コンテストが行なわれる。 だれか行きませんか?と当サイトの会議で編集長から呼びかけがあり、寒さには弱いがちょっとおもしろいかもという思いから手をあげてしまった。 行ったらすっごい寒かった。 (大北 栄人) 二回目のレポートです 実はこの祭りを当サイトで取り上げるのは二度目。住&林の二人が挑み、そのつらさは語り草になっててちょっとうらやましかった、というのも参加動機のひとつだ。(記事はこちら→『しばれフェスティバル人間耐寒コンテスト』) 同級生ライター石川大樹と、札幌在住ライターの小柳の三人で訪れた。インドア超えてインコタツ派の三人が顔を合わせた瞬間は、さてどうしようかととりあえず悩んだ。 当サイトのライターたちから協力を しかし一度行った人が身近にいるのは心

  • しばれフェスティバル人間耐寒コンテスト :: デイリーポータルZ

    マイナス30度の世界がどの程度のものか想像も出来なかったので、陸別町の町役場に電話して聞いてみた。 「あのー、どんな服装で参加したらいいんでしょうか?」 「まあ、そうですねー、常識の範囲内で暖かい格好でしたら」 と突き放されてしまう。その常識の範囲が知りたかったのに。 町役場で防寒対策のヒントを得る事が出来なかった僕と林さんは、とりあえず神保町の「さかいや」で一通り買い揃える事にした。 登山・キャンプ用品の総合ショップ「さかいや」はグッズ毎に建物が違う。 「上着はあっち、下着はそっち、はこっちで帽子は向こう」 一通り揃えるのに色々な建物を巡らなくてはならない。 建物が変わる度にボーイスカウトみたいなスタッフの人と 「マイナス30度の場所で野宿するんです」 「運動とかはしますか?」 「いや、基的にはじっとしていると思います」 というやりとりを繰り返す。 防寒に対して何の知識もない僕たちは

  • マイナス50℃体験と南極基地の食べ物事情 :: デイリーポータルZ

    けだるい午後、仕事にも身が入らずだらだらネットを眺めていると、すごい名前の施設が目にとまって、思わず背筋が伸びた。 国立極地研究所。 字面からしてもう、「極」である。さすがに極道の極ではないと思うが、それにしてもきっと研究所の極北みたいなところに違いない。そう思って調べてみると、実態は極北の逆、北極だった。北極や南極の観測・研究をしている機関なのだ。 その極地研、このたび初めての一般公開が行われるという。行って「極」を堪能してきました。 (text by 石川 大樹) 失礼ながら、割とささやかなイベントを想像していたのだ。研究所の一部に小さな展示スペースが設けられ、地元の人たちがやってきてはパネルや標を見ながら「ほう」とか「へえ」とか言っている。そんなイメージである。しかし、すぐにイメージは覆されることとなる。 当日、開場前には現地に到着した。そして目の前に現れたのがこの光景である。

  • 東京雪だるまコレクション2014

    2月8日、関東地方に記録的な大雪が降った。長く東京に住んでいるが、これほどの大雪はちょっと記憶にない。未明になってもやまない雪。不安に感じつつも、ちょっとだけワクワクしてしまうのはなぜだろう。 だが、降り積もった雪に心躍らせていたのは僕だけではなかったらしい。その証拠に、翌日の東京の街にはすごい数の雪だるまが出現していた。

  • 新世界の串揚げチェーン店でコオロギの串揚げを食べられる

    大阪の「串カツじゃんじゃん」ではコオロギやサソリなどの串揚げをべることができるという。 「串カツじゃんじゃん」は大阪の中でも目立つところにお店があるチェーン店だ。さすが場。好奇心でコオロギべに行ってきました。

  • 2022.2.5の見どころ) 対談の「!」の多さとアガペー

    ようやく土曜日までこぎつけました!怒涛の一週間だった人も凪の一週間だったひとも、とりあえず一息つきましょう。 ライター地主さんが書いた記事「パイナップルジュースでカフェオレを割ると美味しい」を改めて聞いてます。 その結果は記事を見てもらうとして、気になったのは地主さんの発言における「!」の多さです。 この対談で地主さんは38回発言しているのですが、25回の発言に「!」があります。66% 。チャット文化になってから語尾に!やーをつけるようになったという話を聞きましたが、地主さんは実際の口調もわりと!です。年季が違います。 それから!トルーのまんが!が!あって!16時は!ま!と!め!です! 昨日の記事になりますが、いまいずみさんの静岡旅行記が充実の内容なので見てない人は見るといいですよ。 「そういうこだわりが好きだ」 デイリーポータルZはこんなアガペーで成り立っています。

    2022.2.5の見どころ) 対談の「!」の多さとアガペー
  • TikTokユーザーの間で「Amazon配達員をカメラの前で踊らせる」ことが流行

    月間アクティブユーザー数が10億人を超えたショートムービーSNSアプリ・TikTok上で、「Amazonで注文した商品を配達するドライバーに、監視カメラの前でダンスを踊らせる」ことが流行っているとテクノロジーメディアのVICEが報じています。 Dystopic TikTok Trend Demands Amazon Workers Dance for Surveillance Cameras https://www.vice.com/en/article/z3nqn4/dystopic-tiktok-trend-demands-amazon-workers-dance-for-surveillacameras 「Amazonで注文された商品を配達する」という配達ドライバーの業務が過酷なことはよく知られており、2021年には「Amazonドライバーはノルマを達成するのに忙しすぎてペットボトル

    TikTokユーザーの間で「Amazon配達員をカメラの前で踊らせる」ことが流行
  • O次郎 ぽんぽこしっぽ - もふもふ日記

    O次郎がじっと見ている黒い物体。 いったいなんでしょうね。 ていていてい。 最近よく遊ぶおもちゃ、と言ってもマジックテープを巻いたやつですが。 そう、あのケーブルをまとめるマジックテープですよ。 放り投げるとダッシュで追いかけます。 わんわんわんわんわん。 噛んでよしっ、はたいてよしっ。ていてい。 マジックテープですから、転がしても急にぴたっと張り付いて止まったり。手にくっついて離れなくなったりして。その妙な動きに大興奮。 あらあら、しっぽがぽんぽこですよ。 楽しんでいただいて何よりですね。 ちびねこたちの風景 方相氏さんと鬼 平安時代から続いている追儺(ついな)と呼ばれる鬼払いの儀式がありまして、その儀式で鬼を追い払う役目を負った役職の人のことを方相氏と呼んでいたようです。当初は鬼を追い払う役目であったんですが、次第に鬼として追われるようになり、現代行われている節分の豆撒きの原形となった

    O次郎 ぽんぽこしっぽ - もふもふ日記
    tomato_1
    tomato_1 2022/02/05
  • 東海道線 静岡県内の駅に全部降りて観光する 富士山編 熱海駅~吉原駅

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:書き初めで中国の企業名を書くとそれっぽい > 個人サイト 日和見びより 改めて地図で見ると静岡県の守備範囲の広さに笑ってしまう。せめて伊豆半島は神奈川県に分けてやってくれ。 出来るだけ明るいうちに回りたいので一日あたり約12時間と考えると一駅に使えるのは平均30分程度。電車の時間なども考えるとかなりあわただしい旅になりそうだ。実際、時間がなくて堪能しきれなかった駅もたくさんあるので、筆者が見つけられなかった魅力はぜひ教えてください。 では早速、熱海駅からスタート! 熱海駅:足湯にお湯がなかった 年越し目前の12月29日、7:36熱海駅 ※写真撮影時のみマスクを外しています 8時前の熱海駅はまだお店

    東海道線 静岡県内の駅に全部降りて観光する 富士山編 熱海駅~吉原駅
  • メッコールの味を再現したい(デジタルリマスター)

    1975年生まれ。千葉県鎌ヶ谷市在住。好き。人生においての目標はべたことのないものをひとつでも多くべること。旅先ではまだ見ぬ珍味に出会うため目を光らせている。 前の記事:野菜の種の名前がおもしろい(デジタルリマスター) > 個人サイト 晴天4号 Twitter (@hosoi) どこで売っているのか ご存知の方も多いと思うが、メッコールは、ドクターペッパーやルートビアに並んでマニア受けする味と言われる清涼飲料水。一般的には「まずい麦ジュース」と認識されている。 売られているのは主に自販機。 そしてその自販機が全国で150強という。少な!その多くは関東に集中しており、全国的にゼロの県のほうが断然多い。 私は高校生の頃、予備校ちかくの自販機で買っていたが、時が経ちいつのまにかメッコール自販機は消え去っていた。他の土地でもどんどん消えているそうだ。そんなに売れないのか。 偽メッコールを作る

    メッコールの味を再現したい(デジタルリマスター)
  • 串の字はどう書いてもほぼ串

    自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:券売機のボタンの余り方が気になる > 個人サイト note 超個人的にですが、昔から面白いな~と思っている漢字のひとつに「串」があります。 どう見ても細い棒が何かに刺さってる形をしていますし、漢字というより図形や絵にも近い感じがして、そのド直球な象形感に他の漢字とは違う魅力を覚えていました。 なので街で見かけると、いつもつい見ちゃうのですが、気になったのが、 ・こんなにシンプルな漢字でも、意外と書かれ方にバリエーションがある気がする ・しかも、文脈からどれもほぼ一発で「串」と読めてる気がする という2点。 そういうこともあり、気になって大阪の行ける範囲の「串」を撮り集めたので、その中から変わった「串」をランキング形式で紹

    串の字はどう書いてもほぼ串