The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute
ぼんやり考えていて。 これの変奏かもだが⇒finalventの日記 - 曇天、降雨確率50% I am a teacher.というときの、I-am存在、と a teacher の関係なのだが。 a teacherというのが存在である、というとき、密かに無名のI-am存在が内包されている。が、むしろ、世界の側の分節がa teacherを存在たらしめている。 以前はこう考えた。 客観世界があるというのではなく、我意識の根底に、諸法の仏法なる時節、の大きな構造があり、その全体的な、宇宙的な意識構造とかいうとトンデモ臭いが、そういう意識を成立させる根底性(つまりは生命というのは意味関係の依存で成り立っている)があり、諸法の仏法なる時節において、諸法に我が想定されているとしてよいのではないか。だが、その仏法=意味構造の根底性というのは、時間=この今、に限定されており、我とはそれぞれが今というこの時点
■ 対策にならないフィッシング対策がまたもや無批判に宣伝されている 「PCからオンライン取引、ケータイで認証」−ソフトバンクBBの新発想・認証サービス, Enterprise Watch, 2007年9月20日 「同サービスはまったく新しい認証の手段だ。暗号化技術にも依存しないので、クラッカーとのいたちごっこにもならず、これまでの認証の問題を一挙に解決することが可能。本当の意味でIT革命が起こせると期待できるサービスだ」と意気込みをあらわにしながら説明を行った。(略) 「PCを標的にしたハッキングやDoS攻撃を受ける可能性がゼロになる」(中島氏)。また、偽サイトとはシンクロしないため、フィッシング詐欺を100%防止することも可能だ。 ソフトバンクBB、携帯活用認証システムでWebサイトログイン対応に, ケータイWatch, 2007年9月20日 今回の新機能は、安全・簡便・低コストで、そう
文庫版で939ページにわたる大長編。この夏、いちばん時間をかけた本だった。読み進めるにつれフィジカルに身体の具合が悪くなっていき(少なくとも僕にとっては、そういうおそろしい力を持った本だった)、しばし中断してはまた読むというふうにして、最後まで読み通すのに一ヶ月近くかかった。 カズオ・イシグロが「日の名残り」でベストセラー作家になったあと、これまでは世に出るためにリアリズム小説を書いてきたが、本当に書きたいものを書く権利ができたからにはこれを書くと言い、五年がかりで仕上げた大長編である。リアリズムの小説家とは二度と呼ばれたくない、これが最高の自信作だと著者自ら自負するが、発売後の評価は二分されたという。原題は「The Unconsoled」。翻訳書単行本は既に絶版になっており、このたび文庫で復刊された。 充たされざる者 (ハヤカワepi文庫) 作者: カズオイシグロ,古賀林幸出版社/メーカ
暑さ寒さも彼岸まで、という。秋分の日を過ぎて、やっと涼しくなってきた。 しかしまだ暑い。例年ならそろそろ寒さが忍び寄ってくるはずなのに、私はまだTシャツ一枚に短パンという夏の姿で原稿を書いている。 地球温暖化のせいだろうか。 温暖化の問題がやっかいなのは、まだ我々が科学的に「こうだ!」と言い切れるだけの知見を蓄積できていないことにある。確かに大気中の二酸化炭素濃度は増える一方であり、世界の平均気温も又上昇し続けている。しかし、その因果関係がどうなのかは、今なお議論の対象となっている。現在は長い周期で見た間氷期であることは分かっているが、では間氷期のどこいらへんなのか。今の温暖化は二酸化炭素の影響ではなく、別の要素のせいなのではないかとか、今なお議論は続いている。 実感として確かに温暖化は進んでいるように思える。温暖化を示すデータも数多く集まっている。それでも、納得しない者、例えばアメリカの
「紙とネットの間にある高く厚い壁を破壊していかなければならない」(産経新聞社の住田良能社長) 産経新聞のWeb版「Sankei Web」をMSNに統合したニュースサイト「MSN産経ニュース」が10月1日にオープンする。これに先駆けて産経新聞は、国内新聞社で初めて、紙とWebの編集部隊を統合。「ウェブファースト」を掲げ、スクープ記事も新聞発行を待たずに掲載するなど“出し惜しみしない”紙面構成にする。 一般的な新聞社のニュースサイトはこれまで、新聞記事の一部のみ抜粋して掲載したり、スクープ記事は新聞が配達される時間を待ってから掲載する――といった形で、紙の新聞の“領域”を侵さないよう配慮したものが多かった。 だが産経新聞は、紙とWebを切り分ける意識から脱し、Web時代の新しい報道機関の姿を模索していきたいという。「読者のニュースへの接し方が変わっている。もはや紙かネットかの択一ではない。ネッ
理論物理学者ミチオ・カク氏の語る「宇宙文明への道」 2007年9月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年09月21日 Image: Angelo Ventura 人類全体(注)がオタク的な悦楽に浸れる時代はもうすぐそこだと、楽天的な未来図を描きたがらない科学分野なんてあるのだろうか。 誤解しないで欲しいが、私はそうしたものが好きだ。ダウンロード可能な心だとか、種を蒔いておけば成長する家だとか、そんなビジョンがなければ、世界はつまらないものになってしまう(いますぐにでも、Charles Stross氏の『Accelerando』を読んで欲しい!)。 こうした希望や夢はいずれも、宗教的とまで呼べそうな機能を担っているように感じられてくる。つまりそれは、楽観主義の源であり、はけ口であり、何かわれわれよりも大きく優れたもの、より長く続くものと一
『iPod classic』の音質は「グレードダウン」した? 2007年9月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Eliot Van Buskirk 2007年09月21日 世界中の音響技術者タイプの人々が、米Apple社の新しい『iPod classic』の音質をテストする方法を編み出している。 というのも、大容量(80GBまたは160GB)で高音質の音声フォーマット(『Apple Lossless』『WAV』『AIFF』)に対応したiPod classicは、自身のオーディオ機器に独自の音質設定を施すほど音にこだわる人々にとって、ぴったりの選択肢だからだ。 最も総合的な検査の1つが、オランダのRoyal Philips Electronics社の研究部門Philips Researchの元従業員で、現在はオランダのNXP Semiconductors社に
反省した。吉本隆明はもう耄碌してしまってほとんど終了かな、人間身体の限界だからしかたないでしょ、とも思っていたのだが、ぜんぜん違う。まあ読む人にもよるのだろうけど、この対談集に出てくる80歳過ぎた吉本の迫力は、私がむさぼるように吉本を読んでいた二十年前を思い出させた。この対談書はとにかく驚きだった。 実際には、彼は自筆だと「極東ブログ: [書評]家族のゆくえ(吉本隆明)」(参照)のような優れた部分と限界も見える。これはざっくばらんに言ってもいいかと思うが、吉本隆明の対談書はほとんどがゴミだ。対談者の思い入れや編集者の思い入れが奇妙に自己露出的だったり倒錯的に自己禁欲的だったり、あるいは過剰に解説的だったりする。それでいてフーコーやボードリヤールとかだとまるで対談が成立しない。自筆の書籍になると、文章が彼も下手くそなんだろうと思うけど、普通に読んでいては何を言っているのか皆目わからない。と、
自民党新総裁に福田康夫元官房長官(71)が決まった。感想? それほどない。いいんじゃないのという感じはする。3年前のエントリになるが公僕を労うべく「極東ブログ: ご苦労様、福田康夫さん」(参照)を書いたが、嫌いな人ではない。が、別段麻生太郎幹事長(67)でもいいかなと思う。というか、自民党内部のことなんで国民には直接的には関係ない。しいて気になるといえば、大田弘子内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)はこれでアコージングリーお役ご免となるのだろうか。そこは残念だなという感じがする。 で、話は終わりなんで、エントリにもならないが、なんとなくもうちょっと書いておくべきかなという感じもするので駄文を続ける。 自民党内投票結果では、福田330票に対して麻生197票だった、とのこと。ざっくり見れば、3対2ということか。意外に麻生が強かったなというのと、それでもつまりは森派(清和政策研究会)の論理が強
⇒草日記 - 「はてな村」物象化論 序説 まあ、異論とかじゃなくて、ふと思い出したんで。 ちなみにウィキペディアを見たら⇒物象化 - Wikipedia マルクス自身は断片的な記述しか残していないが、ゲオルク・ルカーチや廣松渉が重要視したために注目されるようになった。 うひゃ、げろ懐かしい。 ほいで⇒[編集] 廣松渉の物象化論 : 物象化 - Wikipedia ま、どうでもいいんだけど、と、はてダを見ていたら。 ⇒オオツカ´ - マルクス主義の疎外論超克説について(mixiの自コミュに書いたもの) 今まで疎外論から物象化論という廣松渉の論点を鵜呑みにしていたんですが、テキストクリティークからすると結構疑わしいみたいですね。 まあ、時代的な制約とか日本的な風土とかもあるんだろうけど、ま、廣松渉はちょっとみたいのはある。同じ事はヴェーバーと大塚久雄でもそうかもだけど。 で。 もし、疎外論がマ
旅行者はその国に1日でも先に着くと、後から来た旅行者に先輩面するのです。 自分が機械語解るからって、先輩面しちゃいけませんね。 ショクレー先生に「コンピュータは半導体を自分で接合してから初めて『使える』と言うのです」と 説教してもらいたいです。あとこのコピペも。 696 :Mr.名無しさん :2007/01/09(火) 22:53:01 電車のボックスシート(2人掛けの席が向かい合っている)で、 隣に座ったオヤジが激しくふんぞり返って股を広げきっていたので、 わたし「狭いんですけど」と言ったら、 オヤジ「しょうがないだろう!これ以上どうやってよけるんだ?」 わたし「どうやっても何も、他の人はきちんと座れてるじゃないですか」 オヤジ「女の癖にうるさい!」 わたし「女の癖にって、あなただって女から産まれてきたんじゃないんですか?」 オヤジ「屁理屈を言うな!大体、それが目上の者に対する態度か!」
レベル0 レベル0の人はプログラムを一度も書いた事がありません。 レベル0の人は、プログラミングとはどのような作業なのか想像もつきません。 世の中のほとんどの人は、このレベルです。 レベル0の人は、プログラムをかけるプログラマはいわゆるオタクだと思っています。 ありがちな発言 「プログラミングできるんだ。ふーん。凄いね。」 レベル1 レベル1の人は学校の授業の課題としてプログラムを書いた事があります。 しかし、あまりプログラミングには興味を持てず、コンピュータに詳しい知人に課題をやってもらったり、教えてgooなどで課題の答えを聞いたりしているので、仕事としてプログラミングはできません。 ありがちな発言 「教えて下さい」 レベル2 このレベルの人は、2度ほど何かの小規模プログラムを書き上げた経験を持っています。 段々とプログラミングへの興味が広範囲に及ぶようになり、勉強をするのが楽しくて仕方
@IT自分戦略研究所が実施したアンケートでは、およそ36%のITエンジニアが腰痛で悩んでいる。 ITエンジニアがパソコンに向かううえで欠かせない環境の1つである「いす」。1日の大半をともにする、人間の体に最も接触している物体である。体に合ういすとは何か、正しい座り方とはどういうことなのか、真剣に考える必要があるのではないか。 今回、いすを中心にエルゴノミクスを研究している、早稲田大学名誉教授でエルゴシーティングのCEOの野呂影勇氏にお話を伺った。 このエルゴノミクスとは、人間と機械のかかわり(調和)を考える人間工学であるが、最近ではエルゴノミクスの対象が、ソフトウェアからものづくり研究へ広がっているという。いすや文房具などハードウェア面を含めたものづくりが行われている。 正しいとされる座り方「背骨をS字に保つ」はうそ? エルゴシーティングCEO/早稲田大学名誉教授 野呂影勇氏 早稲田大学理
第87回:成熟の第2世代42型フルHDプラズマ 〜 主戦場42型のプラズマVIERA。「松下電器 TH-42PZ750SK」 〜 今年の春、世界初の42V型フルHDプラズマテレビ「TH-42PZ700」の製品投入を行なったばかりのパナソニックが、早くも2世代目の42V型フルHDモデルを投入してきた。型番は春モデルの700から750になっただけだが、プラズマパネルも一新され、実質的にはフルモデルチェンジに近い画質性能向上が図られている。 価格は実勢販売価格で40万円前後。同サイズのフルHD液晶よりもやや高いとはいえ、十分競合できるレベル。前回の「KURO(PDP-5010HD)」に引き続き、熟成を始めたフルHDプラズマの実力を検証した。 ■ 設置性チェック 〜静粛性に優れ、映り込みにも配慮。消費電力に要注意 PZ750シリーズはいずれもサイドスピーカーモデルとなり、今回評価し
著作権保護期間の延長を巡っては、著作権関連17団体からなる「著作権問題を考える創作者団体協議会」が、保護期間の「著作者の死後70年」への延長を求めており、一方でクリエイターや研究者、法律家などからなる「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」が、保護期間の延長には慎重な議論が必要であるとする要望をしている。 保護期間の延長を要望する側は、「国際的な保護期間の水準は死後70年であり、日本もそれに合わせるべき」と主張しており、保護期間を延長すると過去の著作物の利用がしにくくなるという問題は、権利者データベースの整備などで解決できるとしている。 一方、保護期間の延長に反対する側からは、「国際的といっても死後70年になっているのは欧米など一部の国だけ」「そもそも保護期間を揃える必要はあるのか」といった意見が挙がっている。 今回は、保護期間延長には慎重な立場の、著作権保護期間の延長問題を考えるフ
電気通信事業者協会(TCA)は、携帯・PHSのルール、マナーの順守を呼びかけるキャンペーンを9月中旬から開始した。 自動車や自転車の運転中、電車や映画館など公共の場所での利用を控えるよう伝える旨のポスター約2万枚を作成し、全国の警察署や図書館、自動車関連施設、自治体、教育機関などへ配布。加えて、運転中の利用禁止を訴求するラジオ広告をエフエム東京、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送の各系列局で展開する。 実施期間は2007年9月中旬から下旬。 関連記事 自分の携帯マナー、良いと思っているのは約6割──MMD研究所調べ(2007年8月) ドコモ、携帯マナーを教える「ケータイ安全教室」を開催(2007年2月) ドライブモードが「公共モード」に(2005年9月) 運転中で電話に出ることができないことをアナウンスする「ドライブモード」が、より幅広い状況に対応できる「公共モード」に変わる。 韓国携帯
2回に渡ってパイオニアの「KURO」を取り上げてきたが、今回は最近のプラズマテレビに関連して、必ず出てくる話題を掘り下げてみたい。それは明るさや画面への映り込みに関連する問題だ。 明るさの面では、全白を表示させると白の輝度が出せないという問題はある。しかし、実際には画面上の一部分だけが光ることが多いわけだから、この点は問題にはならない。全体的な輝度も、直射日光が画面に差し込むように置くなら話は別だが、一般にテレビの置き場所として適したところであれば、家庭内で暗さを感じることはほとんどないだろう。明るさが問題となるのは、主に店頭の明るい環境下だけだ。 一方、プラズマテレビはガラスパネルを全面に配置しており、パナソニックの現行「VIERA」シリーズなどを除き、グレア(光沢)仕上げになっている。このため、天井の照明やテレビの反対側にある窓の光が写り込んで見づ見づらいらいという説明を店頭などではよ
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