交友関係まで調べられる? 米入国のSNS審査厳格化、留学生足止めも:この頃、セキュリティ界隈で(1/2 ページ) 米政府が「外国人テロリストから国家を守る」という名目で、入国者のSNS審査を厳格化している。新学期シーズンを迎え、米ハーバード大学の留学生が、SNSの交友関係を理由に一時的に入国を拒まれる事態も起きた。 米国務省がビザ申請者に対してSNSのアカウント情報提出を義務付けると発表したのは今年6月。ビザ申請フォームが更新されてSNSアカウント情報を入力する欄が新設され、過去5年間にさかのぼって使用したSNSと、それぞれのSNSのユーザー名を入力することが義務付けられた。 無事にビザを取得できたとしても、空港の入国審査でSNSをチェックされ、SNS友達の投稿を理由に入国を拒まれたケースもある。 ハーバード大学の学生新聞Crimsonによると、レバノン在住のパレスチナ人留学生(17)は同
僕は下戸である。ビールも酒も全く飲めない。 それゆえ今までの人生、飲み会にもほぼ行かず、飲まずに生きてきたわけだが、周りの大人たちは毎日飲み会を行っているし、メディアからもビールのCMはさんざん目に飛び込んでくる。 …そんなにいいものなのか。 長年スルーし続けてきたが、さすがにヒトとして、興味を持ってもいい気がしてきた。 ということで今回は! 完全なる酔狂で、下戸だけどいろんなビールを飲みまくってみて、下戸にとっての推したくなる(マシな)ビールはどれかを、決めてみたいと思うッ!! (飲める人には新鮮かもしれない下戸のビール観を括目せよ!) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容
台風15号の影響による千葉県での広域停電の状況を報道社による地図で見ていくと、概ね、台風の軌跡をなぞっていることがわかるが、過疎地域を浮かび上がらせたような印象もあったので、過疎について考えるきっかけにもなった。 千葉県での停電復旧が遅れている理由は、想定外の被害であっ たということだろう。地形が複雑なことや樹木倒壊による交通の遮断なども復旧の妨げになっている。過疎そのものが影響したとは言えないだろう。だが、過疎地域の災害対策はどのようにあるべきかは今後も問われるだろう。過疎であれ、人が居住する地域であれば、水道と電気のサービスは欠かせない。が、その災害時のレジリエンスをサービスに含めたとき、公費とのバランスは問われてしまうし、なにより、地方自治体に十分な資金はないだろう。この問題に簡易な解答はないように思われる。 関連して関東地域での過疎の状態を見ておこう。平成28年の総務省『過疎関係市
東芝は9月11日、組み合わせ最適化問題を大規模かつ高速に解ける「シミュレーテッド分岐アルゴリズム」(SB)を、FPGAなどの専用回路に実装する設計技術を発表した。同技術でSBを実装したFPGAでは、入力から出力を返すまでにかかる時間は1ミリ秒未満だという。実用的な問題を解く実証実験を行い、今年中の成果発表を目指すとしている。 シミュレーテッド分岐アルゴリズムは、東芝が4月に発表した組み合わせ最適化問題を近似的に解くアルゴリズム。組み合わせ最適化問題を表す「イジングモデル」を、既存のアルゴリズムを実装した従来のコンピュータや組み合わせ最適化問題に特化した量子コンピュータより、高速かつ大規模に解けるとしている。 今回発表したのは、FPGAやASICなどにSBアルゴリズムを効率的に実装するためのソフトウェア言語(高位合成言語)による記述方法。これにより計算の規模や並列度、データの粒度などを回路へ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く