1枚は、フランスを代表するフレンチポップシンガーのクレモンティーヌによる往年の名作アニソンカバー集「アニメンティーヌ~ボッサ・ドゥ・アニメ」。 彼女は「私はもともと「キャンディ・キャンディ」で育ち、若いころは「ドラゴンボール」や「キャッツ♥アイ」を全巻そろえ、今は子供達と「うる星やつら」や「崖の上のポニョ」を楽しみ、ずっと日本のアニメに親しんできました。アニメが日本のファンとコミュニケーションを図る最高の共通言語だと気付いたのです」と語るほどのアニメ好き。今回のアルバムでは「サザエさん」や「天才バカボン」から「崖の上のポニョ」まで、誰もが一度は聴いたことのある国民的アニメソングをボッサアレンジで歌い上げている。 一方スウェディッシュポップの歌姫メイヤは「私は世界で一番のジブリ好きアーティストと自負しています」と語るとおり、スタジオジブリ作品の11曲をカバーした「アニメイヤ~ジブリ・ソングス