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nuclearとJapanに関するume-yのブックマーク (10)

  • 時事ドットコム:エノラ・ゲイ機長遺族は不快感=大使出席、「無言の謝罪」−米

    エノラ・ゲイ機長遺族は不快感=大使出席、「無言の謝罪」−米 エノラ・ゲイ機長遺族は不快感=大使出席、「無言の謝罪」−米 【ワシントン時事】広島に原爆を投下した米軍B29爆撃機「エノラ・ゲイ」の機長ポール・ティベッツ氏(故人)の息子は5日、CNNテレビに対し、オバマ政権が平和記念式典にルース駐日大使を派遣したことについて、「そうすべきではなかったと思う」と不快感を示した。  アラバマ州在住のジーン・ティベッツ氏は、電話インタビューで、「これまで一度も行われてこなかったのに、なぜ今になって(代表団を)送るのか分からない」と批判。米政府は原爆投下に謝罪していないが、「無言の謝罪かもしれない」と述べた。  また、原爆投下が戦争終結を早め、多数の人々の命を救ったとして、「当然、正しいことをした」と話した。(2010/08/06-10:02)

  • 米国核態勢見直し(NPR)報告書にたいした変化はないだろう: 極東ブログ

    今朝の朝日新聞社説「米ロ核軍縮―「プラハ構想」を動かせ」(参照)と毎日新聞社説「社説:米露新条約 核兵器全廃への弾みに」(参照)を読んで少しだが変な感じがした。話題によってこの二紙が示し合わせたような論調を取ることは不思議でもない。変だなと思ったのは、この議論をするなら欠かせるはずもない米国核態勢見直し(NPR: Nuclear Posture Review)報告書に両社説がまったく言及していないことだった。 両社説は米国オバマ大統領に核廃絶を期待しているという内容なのだから、その具体的な見通しとなるNPRにまったく言及しないのはなぜだろうか。例えば、New York Times記事「White House Is Rethinking Nuclear Policy」(参照)のような視点から書くことは難しくはないだろうし、「憂慮する科学者同盟」報告書の趣旨に沿ったような主張もできそうなものだ

  • フジテレビ記者がオバマ米大統領に広島と長崎の核爆弾投下の是非を質問したが、はぐらかされてしまった: 極東ブログ

    オバマ米国大統領訪問で日米首脳共同記者会見が実施された。その際、フジテレビ記者は、オバマ米大統領に広島と長崎の核爆弾投下の是非を質問したが、はぐらかされてしまった。その報道が日のメディアにはあまり明確には伝わっていないようなので、ブロガーとしては補足しておきたい。 最初に日米首脳共同記者会見のこの質問に関連する大手紙の報道を確認しておきたい。 14日付け朝日新聞「日米首脳会談 共同会見の要旨」(参照)では、フジテレビ記者の質問への回答であることが明示されず、基調と同じ扱いになっていた。 ■大統領 作業部会は、在沖米軍再編に関する日米合意の履行に焦点を絞るものだ。作業を迅速に完了することを希望している。 我々は、「核のない世界」というビジョンを、長期的目標として共有している。具体的な措置をとらなければならない。核兵器が存在する限り、我々と同盟国のための抑止力を維持していく。 広島と長崎で原

  • 朝日社説 インド核協力―歴史に残る誤りだ : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    ああ、嘆息。 もともとNPTは不平等な条約だ。米国、ロシア、英国、フランス、中国の核保有を認め、それ以外に核を持つ国を広げないことが主眼だ。 ちょっとぶっち切れそうになるけど、それを日が言う欺瞞にもう耐えられないよ。NPTとIAEAをダシにしてというか実際上カネで買収して、イスラエルに並ぶ潜在的核保有国の名誉(皮肉だよ)を得てきた日がまだこれを言っているのか。日は世界の核廃棄に向けて実際のところなにをやってきたのか。左派は米国の核を非難しながらソ連核には目を隠し、そして今では中国の核問題に目を向けない。あるいはそれをいわゆる右派や嫌中だけに担わせている。 NPTの信頼を高めることは、北朝鮮に核廃棄を迫る日の安全にも欠かせない政策だ。それなのに日政府もインドの特別扱いを容認し、日の核軍縮・不拡散外交への信頼を深く傷つけた。なぜ容認したのか、政府は国民にきちんと説明する責任がある。

    ume-y
    ume-y 2008/09/08
    「日本は世界の核廃棄に向けて実際のところなにをやってきたのか」
  • ジョー・オダネル(Joe O'Donnell)のこと: 極東ブログ

    今年の8月はブログに戦争の話題を書きたくなかった。ブログも4年を越え、自分なりの考えはもうあらかた書いたような気がしていたし、しだいに8月15日という日が、自分には日の独善的な欺瞞にしか思えなくなりつつある。が、ジョー・オダネル(Joe O'Donnell)の死については書いておくべきなんじゃないかとふと思った。ためらった。私が書いたところでまた誤解されるだけなのだ。でも、書いておこう。 ジョー・オダネルの死を朝日新聞は少し奇妙な伝え方をしてた。11日付”「焼き場に立つ少年」の写真家ジョー・オダネルさんが死去”(参照)より。 ジョー・オダネルさん(米国の写真家)が米テネシー州の地元インターネットニュースサイトによると、10日、同州ナッシュビルで脳卒中のため死去、85歳。 奇妙な感じがしたのは、新聞社が「地元インターネットニュースサイトによると」みたいな書き方をしていいのだろうかということ

  • 日本独自開発の新型転換炉ふげん解体へ | スラド

    独立行政法人 日原子力研究開発機構のプレスリリース[PDF 777KB]によると、新型転換炉(ATR)の原型炉 ふげんの廃止措置計画を通商産業省に提出した。認可されれば、平成40年までに完全に解体される。 ふげんは、日が独自開発した炉形式である新型転換炉の原型炉で、昭和53年に初臨界に達した。カランドリアタンクと呼ばれる重水を満たした容器を減速に用い、タンクに開いたレンコン状の穴に、燃料集合体と冷却材の軽水を循環させる圧力管(チャンネル)を持つ、重水減速沸騰軽水冷却圧力管型炉。燃料に天然ウランが直接使用できることや、減速材に液体ナトリウムを使用する高速増殖炉(FBR)に比べて構造が単純で通常の原発プラントに応用が容易である点などの特徴を持つ。また、ふげんは平成2年以降、MOX燃料(プルトニウム・ウラン混合の酸化燃料)の燃焼実験にも使用され、世界最大のMOX燃料装荷炉として大量のデータ収

  • 日本の核武装問題に関する国内議論への所感

    の核武装に関する中川氏や麻生氏の発言が問題になっている。政治やマスコミの現場での取り上げられ方は奇妙でしかないのだが、従来の日政治が正面から取り上げなかった以上、仕方ないかもしれない。以前にもやや関連する内容を書いたが、つらつらとこの問題への感想を述べてみたい。 麻生氏と中川氏の発言はかなり計算されている。中川氏は飛ばしているようにも見えるが明確に管理された発言の印象がある。どのような角度から考えても、諸外国への牽制なのであるが、同時に日国内への負荷テストを兼ねているだろう。そのため麻生氏よりやや身軽と思われる中川氏の発言は、行政府ではなくあくまで一政党の議員の発言として受け止められる。例えば米国などでは立法府側におけるこの種の意見の多様さは元よりいくらでもある話なので問題が無い。実際は日の議院内閣制においては結構重い内容を含むのだが。その意味では米国の政治の現場を配慮した形跡も

    日本の核武装問題に関する国内議論への所感
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 民主党の鳩山さんが核議論容認の麻生外相の罷免を要求

    時事通信のニュースを見て気になったのは、世界中から核をなくす運動をするにあたって、核の議論なしに話を進めることは可能なのかという件である。もちろん鳩山さんの言わんとすることはよく理解できるし、政府要人として軽はずみな言動をもたらしかねない核兵器関連の議論を誘導すべきではないという考え方も否定すべきものでもない。 核不拡散の概念は、必ずしも核クラブの大国既得権益だけに拠って立つものではない。平たく言えば、誰かに核兵器を持たせたくない勢力は、自分の持っている核兵器が相対的に価値が減少することを怖れることにほかならない。逆に、我が国は世界で唯一の被爆国であるというものも一定の価値があると考えた場合、確かに鳩山さんが言う「核をなくす運動」の旗を振る資格の価値もあるだろう、と語るなら議論は成立する。 ところが、我が国が核不拡散を被爆国の立場から言えば言うほど、核クラブの立場を強化するだけでなく、

    ume-y
    ume-y 2006/11/06
    「我が国が核不拡散を被爆国の立場から言えば言うほど、核クラブの立場を強化するだけでなく、核の有効性を喚起する結果になってしまう」
  • 2006-10-20

    38度線の緊張を肌身に感じ、民族分断の苦しみを乗り越えて今日の繁栄を築き上げた韓国。いま、独裁国家の暴発を封じ込めるために、韓国は自らの経験と知恵をどう生かすのか。全長500キロに及ぶ漢江は北朝鮮領内に源を発している。 そこに芽生えた一つの愛。この秋、韓国が世界に送る現代版戦争と平和とアンナカレーニナ。全アジアが泣いた。 だが、ユーチューブには映画テレビ番組などの映像が無断で登録され、著作権侵害を助長しているという批判もある。1999年に登場した音楽ファイルの共有サイト「ナップスター」の映像版といえ、日でも民放キー局が問題としている。 泣けそう。 ユーチューブは今後、著作権管理機能を強化する計画だが、映像・音楽産業の健全な育成のためにも、著作権への配慮が必要である。 部長まったっくす、ところ昼飯は、和光で。 最近産経の裏が見えない。っていうか、かなり反米色が濃くなったように思う。なんの

    2006-10-20
    ume-y
    ume-y 2006/10/20
    ハマコー「日本の核武装がいかに無意味なのか、わからんのか?!」野坂昭如「日本は1発落とされたらもう終わりだが、中国は5,6発落とされたって、どうってことない。相当数持たないと抑止効果が無いからだ」
  • http://ukmedia.exblog.jp/4738219

    ume-y
    ume-y 2006/10/16
    平和ボケ日本(褒めてる)で、核武装なんて夢にも思わないんでは。
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