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tipsとcameraに関するume-yのブックマーク (114)

  • 第100回 デジタルカメラと基本の関係

    デジタル一眼レフの基礎の基礎 実はこの連載も100回目。 もともとは、「コンパクトデジカメを持っているけど、カメラの知識はあまりない」、あるいは「カメラが特に好きなわけじゃないけど、きれいに撮れたらうれしい」という人に向けて、難しいことを知らなくてもいろんな写真が撮れますよ、だからいろんなところでたくさん撮りましょう、というコンセプトで始まった連載だ。2006年9月にはその抜粋が単行として発売されたりもした。 でもいつのまにかデジタル一眼レフが急速に普及し、ちょっとした観光スポットへ行くと首からデジタル一眼レフをさげた人を大勢見るようになったきた。世の中、変わったものである。そこで、この連載も(今までちょくちょく扱ってきたけれど)、明示的にデジタル一眼レフを使う回数を増やすことにした。 とりあえずデジタル一眼レフの基の基を100回記念でやっとこう、となるとやはり、カメラの持ち方からか

    第100回 デジタルカメラと基本の関係
    ume-y
    ume-y 2008/07/14
    αのライブビューはデキがいいらしい。
  • 第91回 スポーツとタイミングの関係

    久しぶりにスポーツものである。寒い冬に身体を動かして暖まる人々ということで、フットサル。今回はコンパクトデジカメと一眼レフで撮り比べてみた。 コンパクトデジカメは予測が大事 スポーツ撮影というと望遠カメラってイメージがあるけれども、身近なスポーツならそんなものはいらない。普通に3倍ズームのコンパクトデジカメでも十分撮れる。 フルコートのサッカーやグラウンドが広い野球で外野手を撮る、あるいは観客席から撮るとなると超望遠レンズを備えていないと難しいが、もっと気楽に、身近な運動を撮るのなら普通の3倍ズームの方がいい。むしろ近距離で望遠を使うと、動きを追いかけそこねて「顔が写らない~」とか「ピントがあわない~」というハメになりがち。 そもそもカメラを意識しないで身体を動かしてる姿って、それだけで躍動感があって面白い。動いているところを捉えよう。小さく写りすぎたら後で「トリミングしちゃえばOK」とい

    第91回 スポーツとタイミングの関係
  • 第80回 昆虫とズームの関係

    セミを撮る とかく目立つのがセミ。セミ時雨というくらいで、ちょっと木が多いところを歩くと頭上でこれでもかというほど鳴いてくれる。 声がするからすぐに見つかるかというと、そんなに甘くなく、セミって色が木の幹の保護色で目立たないし、日陰側にいたりするので余計分かりづらい。 でも意外に近くにいたりするもの。幹の上の方にいる撮りづらいセミは放置して、低い位置にいるヤツを探そう。 セミ撮影は人がセミを見つけるか、セミが人を見つけるかどっちが先かって勝負で、先に見つけられると逃げられちゃうが、時と場合によってはかなり近寄っても大丈夫だったりする。そういうセミを見つけるべし。 で、撮る。まずは大望遠デジカメでアップで撮ったカットから。 ツクツクボーシが撮れました。でもよくみるとブレてる。日陰で木の幹が暗い色で、となると昼間でもシャッタースピードが落ちちゃうからだ。これでもブレないようにISO400に感度

    第80回 昆虫とズームの関係
  • ITmedia D LifeStyle:第79回 一眼レフと追加レンズの関係 (1/3)

    エントリー向けのデジタル一眼レフは相変わらず売れているようで、この夏、それを手にしてあれこれ撮ってみた人も多いかと思う。 一眼レフの面白さの1つは、システムアップしていけること。レンズを交換したり、アクセサリシューに外付けストロボを付けたりするだけで撮影の幅が広がっていく。 ニコンの「D40」やキヤノンの「EOS Kiss Digital X」といったエントリー向けの低価格一眼レフを買った人を念頭に2目のレンズを考えてみたい。 望遠レンズを選ぶ はじめてデジタル一眼レフを買った人は、たぶん「レンズキット」を選んだと思う。 EOS Kiss Digital XもD40もペンタックスの「K100D Super」も基のレンズキットに付くレンズは18~55mm。35mmフィルム換算でいうと、28~80mm相当。一般的な3倍ズームコンパクトデジカメが35~105mm相当なので、それに比べると広角

    ITmedia D LifeStyle:第79回 一眼レフと追加レンズの関係 (1/3)
    ume-y
    ume-y 2007/08/24
    タムロンは、あまり評価されておらんのかな。まあ、シグマより軽いけど。
  • 第78回 花火とはかなさの関係

    人と花火を一緒に撮る まずは準備。今回は撮影に三脚を使った。三脚のメリットは「夜の撮影でも手ブレしない」ことと、カメラをなくしたり落としたりしないこと。花火で遊ぶような場所はやはり暗いわけで、カメラをどこに置いたか忘れて探し回ったり、気がついたら地面に落ちてたり、そういうミスがとても起きやすい。また、セルフタイマーでみんなで花火って写真も撮れる。 もし手持ちで撮るときは、手ブレ補正機能は必須。ただ、光学式手ブレ補正はシャッタースピードが遅くなるほど効きづらくなる(補正範囲を超えた大きな手ブレが生じやすいから)ので、手持ちで撮るときは、たとえばしゃがんで膝の上に腕を乗せて固定するなどひと工夫したい。 それ以外に必要なのは、水をくんだバケツとか、着火用のロウソクとか、屋外用の蚊取り線香かな。 何はともあれ、撮ってみるべし。 まずは普通にフラッシュをたいて撮影。 とりあえず「花火で遊んでる」って

    第78回 花火とはかなさの関係
  • 第68回 デジカメとトラブルの関係

    うまく撮れない、という「撮る系」話や、デジカメが壊れた的な「対策のしようがない編」(海や川にデジカメを落としたとか)を除きつつ、「撮影術」だから、撮影時におこりがちなトラブルに絞ろう。 そう考えると、だいたい2つに絞れるんじゃないかと思う。 ひとつは「メディアがいっぱいになってそれ以上撮れなくなった。でも予備がないっ」。もうひとつは「撮ってたらバッテリーが足りなくなりそう。でも予備がないっ」。 そして最後には、その他の予期せぬトラブルについてつらつらと書いてみよう。 メディアが足りないっ 調子に乗ってシュタシュタ撮ってたら……残り枚数がゼロになりそう。でも予備メディアはない。そんなときの話。 (1)メディアを買う 電気店やカメラ屋さんが手近にない場合、とりあえず「コンビニ」か「DPEショップ」を探す。大きめのコンビニであれば手に入る(かもしれない)。意外にDPEショップには置いてあったりす

    第68回 デジカメとトラブルの関係
    ume-y
    ume-y 2007/03/08
    なんか、いつもと文体が違うような。
  • ITmedia +D LifeStyle:第65回 手ブレとデジカメの持ち方の関係 (1/3)

    さて新年にもなったことだし、今回は基的なお話をしよう。手ブレの防ぎ方と、手ブレしにくいカメラの持ち方だ。 手ブレしにくい持ち方と撮り方 手ブレの話をする前に、まずはカメラの持ち方だ。ちゃんと持って撮ること。それが一番大事なこと。 そんなわけで基中の基である。液晶モニターで撮るときのカメラの持ち方って意外に語られてないので、ここでしつこくやってみる。 これが一番よく見られるデジカメの持ち方。はたから見てるととても危なっかしいんだが、こういう「デジカメを上下から挟む」ように持つ人はとても多い。後ろにはボタン類がたくさんあってそこを触らないように、って思うんだろうか。そういう人は大体にして、目の高さで腕を伸ばして持っている。 これは2つの点でよくない。ひとつめは持ち方。上下から挟むように持つと、人差し指でシャッターを切った動きでカメラが動きやすい。2つめは位置。カメラが身体から離れれば離れ

    ITmedia +D LifeStyle:第65回 手ブレとデジカメの持ち方の関係 (1/3)
    ume-y
    ume-y 2007/01/25
    Xactiの持ち方は、また別のコツがある。http://d.hatena.ne.jp/ume-y/20050527/p2
  • ITmedia +D LifeStyle:第63回 クリスマスとイルミネーションの関係 (1/3)

    あっという間にクリスマス。クリスマスといえばデートで、デートといえばイルミネーション……デートじゃなくてもいいけど、この時期に外出すると繁華街はイルミネーションだらけで、みんながケータイやデジカメを向けてる。そんなところで撮ってみようという話。 大きなイルミネーションをバックに撮る とりあえず大きなイルミネーションを見たら、それをバックに写真を撮りたいもの。といって、ついつい、イルミネーションの下に立っちゃうと……。

    ITmedia +D LifeStyle:第63回 クリスマスとイルミネーションの関係 (1/3)
  • ITmedia D LifeStyle:第62回 一眼レフとレンズの関係 (1/4)

    今回は、デジタル一眼レフはどこまで広く撮影を楽しめるか、ということで、普通の人がボーナスで買えそうな(つまり、何十万円もする、重さが3キロとか4キロとかあるプロ用高級レンズ以外の)レンズの中から、広角のレンズ、超望遠のレンズ、近寄ってでかく撮れるマクロレンズの3つを選んであれこれ撮ってみた。 50~500ミリで超望遠の世界 望遠レンズはその気になればとんでもない値段のものがある。たとえばニコンの「600mm F4D」(Ai AF-S Nikkor ED 600mm F4D II(IF))というレンズは126万円、キヤノンの「EF600mm F4L」(EF600mm F4L IS USM)というレンズは135万4500円だ。EF600mm F4Lにいたっては重さも5キロ以上。使うのはもちろん、そういうレンズが仕事で必要なプロや道楽者。持ち歩くだけでも大変だ。 しかし500ミリクラスでもちょっ

    ITmedia D LifeStyle:第62回 一眼レフとレンズの関係 (1/4)
  • 第59回 デジカメと動画の関係

    小さな子どもがいる人から「最初はDVカメラとデジカメの両方を使い分けていたけど、最近は動画も静止画もデジカメで済ますようになってきた」という声をよく聞く。 昔に比べてデジカメ動画のクオリティが上がってきたこともあるけど、やはりデジカメの方が、動画も撮りたい瞬間にすぐ撮れるから、と見るのがいいだろう。今回はそんな動画機能にスポットを当ててみた。まずは基礎編。 静止画と動画の使い分けとコツ 1台で静止画も動画も撮り分けられる。これはデジカメの大きなメリット。普段は写真を撮っているカメラでも、スイッチひとつで動画を撮ることができる。旅行に行ったときでも散歩の時でも、「ここは動画で撮っておきたい」と思うシーンに出くわすことはあるはず。そんなときは迷わず動画で押さえておきたい。 どんなときに動画がいいか。普通に考えて、動きを残したいときと音を残したいときだ。音も一緒に撮れるというのはなかなか重要なの

    第59回 デジカメと動画の関係
    ume-y
    ume-y 2006/10/26
    やっぱXacti
  • 第41回 愛車とデジカメの関係

    自分の好きなものを撮ろう、ということで、これまでは小物は何度か撮ってみたけれども、今回はもっと大きなもの。愛車である。わたしはクルマに乗らないので、クルマ好きのおうちへお邪魔してあれこれ撮らせてもらってきた。 クルマ撮影の基 なんといっても日なたで撮ること。曇った日に撮るのは構わないが、日陰はよくない。部分的に陰っているのもよくない。日陰は色がきれいに出ないから。 もうひとつ、白いメタリック系の場合は周囲の建物が写り込んじゃうことがある。それはよくない。

    第41回 愛車とデジカメの関係
  • 第39回 高層ビルと夜景の関係

    冬は風景がきれい。風が強くて冷たいんだけど、その分空気もよどまず、シャキッとしてて遠くまでよく見える。東京から富士山が一番よく見えるのも冬だし、夜景がきれいなのも冬だ。 でも冬の夜は寒い。だから寒いときは高層ビルの温かい展望台からゆっくり外を眺めて撮るのがお勧め。しかも冬は夜が長いので夕前から夜景を楽しむことができる。 ガラス越しに夕日の富士山を撮る 東京近辺限定ネタで申し訳ないのだが、冬は富士山がよく見える。これはマンション10階のベランダから超望遠で撮った富士山。

    第39回 高層ビルと夜景の関係
  • 第38回 デジタル一眼レフとコンパクトデジカメの関係

    2005年はデジタル一眼レフ飛躍の年だった。10万円以下で買える製品もたくさんあるし、レンズも安いものなら2万~3万円あれば買える。年末に向けてボーナスで買った人も多いだろう。今回はそんな一眼レフの話。 デジタル一眼レフがコンパクトデジカメと違う点は フィルム時代に一眼レフを使っていた人ならいざしらず、コンパクトデジカメを使っていた人がデジタル一眼レフを手にするとその違いにかなり驚くだろう。コンパクトデジカメがデジタル専用で設計されたものであるのに対し、デジタル一眼レフはフィルム時代の一眼レフの構造をそのまま利用しているからだ(だから当時のレンズをそのまま使える)。 はじめてデジタル一眼レフを使うときはその辺に注意して撮りたい。 まずデジタル一眼レフは大きくて重い。体は最軽量でも500グラムくらい。レンズも軽くて200グラム(これだけでコンパクトデジカメ1台の重さだ)、重いものでは1キロ

    第38回 デジタル一眼レフとコンパクトデジカメの関係
  • 第27回 打ち上げ花火とセッティングの関係

    の夏といえば「花火」。あちらこちらで花火大会が催される7月下旬から8月ともなれば、宴会をしに来たのか花火を見に来たのか分からない団体やら(花見と同じですね)、浴衣姿のカップルやら、いろいろと集まってきて一斉に空を見上げて大騒ぎ。 もちろんそこには三脚を立てて花火写真を狙うマニアも大勢いて、皆でベストポイントを探り合っている。 今回はその夏の風物詩、打ち上げ花火を撮影してみよう。でも、打ち上げ花火を撮るのはかなり難しい。狙ったように撮れなくて悔しいこともあれば、偶然撮れちゃうこともある。 花火を撮るには三脚と場所取りが必須 まずは準備からだ。 打ち上げ花火を撮るために絶対に必要なのが「三脚」。花火をきれいにとるためにはシャッタースピードが1秒以上のスローシャッターを使うことになるので、三脚がないと(いくら手ブレ補正機能があったとしても)ブレてしまってきれいに撮れない。 その際、三脚はでき

    第27回 打ち上げ花火とセッティングの関係