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オランドに関するvitamincbaのブックマーク (3)

  • 支持率4% フランス大統領も不人気のワケ

    世界を読み解くニュース・サロン: 今知るべき国際情勢ニュースをピックアップし、少し斜めから分かりやすく解説。国際情勢などというと堅苦しく遠い世界の出来事という印象があるが、ますますグローバル化する世界では、外交から政治、スポーツやエンタメまでが複雑に絡み合い、日をも巻き込んだ世界秩序を形成している。 欧州ではかつて知的な社交場を“サロン”と呼んだが、これを読めば国際ニュースを読み解くためのさまざまな側面が見えて来るサロン的なコラムを目指す。 今、韓国が大変な事態に陥っている。 発端は朴槿恵(パク・クネ)大統領が、親友の崔順実(チェ・スンシル)被告を国政へ介入させていた事件だ。 さる11月26日、首都ソウルなど主要都市では、190万人と言われる国民が街頭に集結し、民主化後で最大規模の反政府デモが発生した。しかもこのデモ、毎週末、過去5週に渡って繰り広げられており、国民の怒りが尋常でないこと

    支持率4% フランス大統領も不人気のワケ
    vitamincba
    vitamincba 2016/12/01
    「発言まで、まるで人種差別主義者と呼ばれるトランプ次期米大統領のようである。」
  • フランスの「政変」 - 雪斎の随想録

    ■ 丁度五年前、雪斎は、パリにいた。 そこで、ジャック・シラクからニコラ・サルコジへの政権移譲の瞬間を観た。 サルコジは、ある意味で、「不運な」政治指導者である。 リーマン・ショックから欧州債務危機である。こういう「より悪くなることを防ぐ」対応に忙殺されたら、執政の成果を国民にアピールするのは難しい。「より悪くなることを防いだ」成果は、説明が難しいのである。 そして、サルコジは、五年でエリゼ宮を去ることになる。 もっとも、サルコジは、「フランス気質」を余り感じさせない政治家であった。マリーヌ・ル・ペン、フランソワ・バイルといったように、「政策だけなら近そうな政治家」が続々とサルコジに距離を置いたというのにも、そうした事情が反映されていよう。それに比べれば、フランソワ・オランドは、「普通のフランス政治家」である。 ただし、オランドは、サルコジが「小賢しい」趣きを持っていたとすれば、「小物」臭

    フランスの「政変」 - 雪斎の随想録
    vitamincba
    vitamincba 2012/05/07
    「どの国でも、「緊縮政策」は評判が悪い。「ばらまき」が大好きである。そして、その後に失望に変わる」
  • フランス大統領選:かなり危険なオランド氏

    (英エコノミスト誌 2012年4月28日号) 次期フランス大統領の座を射止めそうな社会党候補は、フランスにも欧州にも悪影響を及ぼすだろう。 フランスは、欧州連合(EU)を動かす独仏エンジンの片割れだ。ユーロ危機では、節約的な北部諸国と浪費的な南部諸国の間、債権国と債務国の間に立ち、キャスティングボートを握ってきた。しかも、大国でもある。 仮にフランスがユーロ圏内で次のトラブルに見舞われる国になるなら、単一通貨ユーロの存続そのものが疑わしくなるだろう。 フランス大統領選で、社会党候補のフランソワ・オランド氏が勝利を収めそうなことが大問題となる理由は、そこにある。4月22日の第1回投票では、オランド氏は現職のニコラ・サルコジ氏を僅差で上回るにとどまった。 だが、オランド氏は5月6日の第2回投票で勝利を収めるだろう。というのも、ジャン・リュック・メランション氏らに投じられた極左票をすべて吸い上げ

    vitamincba
    vitamincba 2012/05/01
    「これほど強硬に変革を嫌うフランス大統領は、ユーロ存続のためにいずれは受け入れなければならない痛みを伴う改革を実行しようという欧州の意志を損なうということだ」
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