動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」のトップページ(2010年1月27日撮影)。(c)AFP/ LOIC VENANCE 【7月19日 AFP】米グーグル(Google)傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」は18日、公開する動画に映った人物の顔が判別できないようにする「顔ぼかし機能」を追加したと発表した。世界のニュースを提供し人権問題を告発する市民投稿動画の重要性が増す中で、「視覚上の匿名性」を確保することによって「黙っていた人々がもっと声を上げられるように」支援するツールだと、ユーチューブ政策担当のアマンダ・コンウェイ(Amanda Conway)氏は説明している。 動画の投稿者は、編集画面に追加されたボタンをクリックすれば、動画に映った人物の顔を特定できないようにできる。加工後の状態はプレビュー画面で確認できる。 新機能追加の背景には、大きなニュース源とな
オウム真理教関連の特別手配犯で最後に残った1人、高橋克也容疑者が、17年間の逃走の後、西蒲田の漫画喫茶で発見され、逮捕されたという件。前日あたりからネットで「逮捕か」みたいな大騒ぎがあったわけだが、そのとき野次馬が集まった場所とは違ったところにいたわけだ。 「オウム高橋容疑者を逮捕=都内の漫画喫茶に潜伏-地下鉄サリン事件の殺人容疑など」(時事通信2012年6月15日) 1995年に起きた地下鉄サリン事件などで特別手配されていたオウム真理教元信者の高橋克也容疑者(54)が15日、東京都大田区内で身柄を確保され、警視庁は殺人容疑などで逮捕した。 オウム関連の逮捕案件がこのところたて続けにあったから関心が高まっていたということもあるんだろうが、やはり大ニュースだ。新聞の号外も出たらしい。ネットでも、この件については、あちこちでいろいろな人がいろいろなことを言ったり書いたりしてる。何はともあれひと
朝の情報番組の生中継でプライバシーを侵害されたとして、会社員が放送局側に損害賠償を求めていた裁判で、放送局側敗訴の判決が下された。テレビ報道では、生中継という手段は必要不可欠だとも言えるが、この手法は「禁じ手」になってしまうのか。 「『強引すぎる』と言われてもやむを得ないでしょう」 問題とされたのは、2007年1月11日にTBS系で放送された情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」。この日の番組では、外資系金融機関社員の男性が妻に殺害された事件の現場マンション前から生中継を行った。中継をしていたアナウンサーは、現場近くでゴミ収集作業中だった男性に取材をしようとしたが、男性はこれを拒否。男性は「これ、テレビに出るんですか」と質問し、アナウンサーは「映さないように配慮します」と応じたが、スタジオで司会をしていた、みのもんたさんは 「映っちゃってるよ、もう十分」 と発言。また、 「(事件の容疑者が)手
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