朝日新聞が名護市長選の結果をこんなものは民意を反映していないと、社説で吠えています。 (社説)名護市長選 民意は一様ではない 2018年2月6日05時00分 https://www.asahi.com/articles/DA3S13346253.html?ref=editorial_backnumber 社説は冒頭から「政権側が「これで移設が容認された」と考えるなら、単純すぎる」と指摘しています。 米軍普天間飛行場の移設先、沖縄県名護市の市長選で、安倍政権の全面支援を受けた新顔が、移設反対を訴えた現職を破り初当選した。 たび重なる選挙で示された民意を背景に、辺野古移設阻止を訴えてきた翁長県政の痛手は大きい。ただ、政権側が「これで移設が容認された」と考えるなら、単純すぎる。 選挙結果は民意に反映されていない、市民の思いは複雑だと指摘します。 「基地より経済」ではなく、「基地も経済も」――。市