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北教組と裏金に関するvitamincbaのブックマーク (8)

  • 【イチから分かる】不正資金提供事件 北教組裏金の源流は税金 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    道教委と北教組の交渉。来、交渉のやり方は法律で定められており、こうした大挙押しかけた「糾弾集会」まがいのやり方も問題が多い 民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=の選挙陣営を舞台にした北海道教職員組合(北教組)による不正資金提供事件は、小沢一郎民主党幹事長の政治資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件や鳩山由紀夫首相の「友愛政経懇話会」をめぐる偽装献金事件に続く新たな「政治」と「カネ」をめぐる問題となった。さらに事件を機に、教組による学校教育への様々な介入や法令を顧みない教師の選挙活動など数多くの問題点が浮き彫りとなっている。(安藤慶太) 政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反の疑いで逮捕されたのは昨年8月の衆院選で選対委員長を務めた北教組委員長代理、長田秀樹容疑者(50)=札幌市西区=ら4人。逮捕容疑は、平成20年12月から昨年7月にかけ4回にわたり、計160

  • asahi.com(朝日新聞社):北教組本部、支部に会計書類破棄指示 証拠隠滅の疑いも - 社会

    民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=陣営と北海道教職員組合(北教組=ほっきょうそ)幹部らをめぐる政治資金規正法違反(企業・団体献金の禁止)事件にからみ、別の公職選挙法違反(買収の約束、事前運動)事件で先に陣営幹部の元連合札幌会長が逮捕された昨年10月以降、北教組部が道内の地域支部に対し、領収書や議案書など会計に絡む書類を破棄するよう指示していたことが関係者への取材で分かった。  北教組幹部らへの容疑は、元連合札幌会長らの事件の捜査を進める中で浮かんだとされる。捜査関係者によると、北教組部へのこれまでの家宅捜索でもここ数年の会計書類の一部が見つかっておらず、処分された可能性があるといい、捜査の広がりを恐れた北教組幹部らが証拠隠滅を図った疑いも出てきた。  先に捜査が進んだ公選法違反事件では、小林陣営の選対委員長代行だった連合札幌会長(当時)の山広和被告(60)が昨年10月15日、運

  • asahi.com(朝日新聞社):「やばい金、知っていた」会計担当の容疑者 北教組事件 - 社会

    小林陣営の会計担当者、木村美智留容疑者は逮捕前、朝日新聞の取材に違法性を認めていた。  木村容疑者との主なやりとりは次の通り。  ――北教組から資金提供を受けていたのか。  「あった。千数百万円。(小林氏の陣営で)金の出し入れをやっていたのは自分だけ。全部自分でやった。やばい金だとわかって、意図的に帳簿には載せなかった。帳簿に載せられない金があり、収支が合わないのだから仕方がない」  ――資金はなぜ必要だったのか。  「2008年9月に(小林氏の)事務所開きをしたが、なかなか衆院が解散されなかった。事務所の維持費がかさんだ。1、2カ月で解散してくれれば、あんなことはせずに済んだ」  ――資金提供が始まったきっかけは。  「私が直接、選対委員長(当時の北教組委員長)に頼んだ。小林氏は北教組の組織内候補と同じ位置づけ。頼めるのは北教組しかなかった」  ――資金は、当時の北教組委員長から受け取っ

  • 「選挙では逮捕覚悟」 裏金の7割は幹部の飲み代 北教組元組合員 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「選挙の後はいつも逮捕されると思っていた」−。民主党の小林千代美衆院議員側に違法な資金提供をしたとして事実上のトップらが逮捕された北海道教職員組合(北教組)。元組合員の1人は産経新聞の取材に対し、組合が違法性を認識しながら、主任教員に支給される「主任手当」やカンパを、長年の慣習として、選挙費用や組合幹部の飲代に充てるなど不明朗な会計処理の実態を証言した。 元組合員によると、北教組の裏金は50年近く前からあったという。昭和35年ごろに表面化した「900円問題」。教員の初任給が約1万円だった当時、約3万人の組合員からカンパとして一律900円ずつ集めた巨額の資金が忽然(こつぜん)と消えたとされる。 結局、使途は明らかにならなかったが、6、7割が幹部の飲み代に消え、残りが政治家に渡ったとされ、「専従(組合職員)の中では暗黙の了解」だったと証言する。 「組合員から集めたカンパや主任手当は、幹部がタ

  • asahi.com(朝日新聞社):北教組幹部ら4人逮捕 違法な選挙資金を提供容疑 - 社会

    昨年8月の衆院選で当選した民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=陣営が、北海道教職員組合(北教組)側から1600万円の違法な選挙資金を受け取ったとされる事件で、小林氏陣営の選対委員長を務めた北教組幹部らが授受にかかわった疑いが強まったとして、札幌地検は1日、現職の委員長代理ら4人を政治資金規正法違反(企業・団体献金の禁止)の容疑で逮捕した。  関係者によると、北教組幹部らは2008〜09年、小林氏陣営の会計担当者に依頼され、北教組内部で工面した資金から400万円ずつ4回、計1600万円を不正に小林氏陣営に提供した疑いがもたれている。  資金は、北教組幹部が会計担当者に現金で手渡したとされる。この会計担当者は朝日新聞の取材に「表に出せない金と分かっていたので、(帳簿に)意図的に記載しなかった」などと資金の受領や違法性の認識を認めていた。  小林氏陣営は08年9月に総選挙向けの事務所

  • asahi.com(朝日新聞社):北教組「主任手当」プールし流用か 小林氏陣営への資金 - 社会

    北海道教職員組合(北教組)から、民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=側に違法提供されたとされる総額1600万円の選挙費用の一部に、公立学校の教員にいったんは支給された後、組合の運動方針の結果、北教組内部にプールされた巨額の「主任手当」の利息が充てられていた可能性があることが、捜査関係者などへの取材で分かった。札幌地検は、北教組部の家宅捜索で押収した資料などから裏付けを進めている模様だ。  主任手当は、学校長が任命した「教務主任」や「学年主任」などの教員に対する手当で、1人1日あたり200円が支給される。国が1975年に全国の公立学校で教員の「主任制」を導入した時から始まり、道内では78年から現在までに約110億円が支給されている。  日教職員組合(日教組)傘下の組合は当初、この主任制について「教員の管理強化につながる」などと反対し、全国で手当の返還運動が行われた。北教組も組合員から

  • 北海道教組の資金、小林氏陣営が別口座で管理 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):小林千代美議員側が選挙資金を依頼 北教組に - 社会

    民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=側が、北海道教職員組合(北教組)側から違法な選挙費用を受け取っていたとされる事件で、総額1600万円にのぼる資金提供は、小林氏の陣営から依頼し、北教組側が応じる形で始まっていたことが、捜査関係者への取材で分かった。  小林氏陣営では2009年8月の衆院選に向け、北教組委員長(当時)が選対委員長を務めていたが同年6月に死去し、後任に北教組副委員長(同)が就いた。捜査関係者によると、資金提供は、この2人が400万円ずつ、それぞれ3回と1回行い、計1600万円にのぼったという。  小林氏の陣営は08年9月、選挙戦で使う事務所を開設したものの、衆議院の解散が見通しに反して延びたことから1年近く事務所を構えることになり、維持費などがかさみ、たびたび資金不足に陥ったという。最後の資金提供は投票日直前だったとされる。  札幌地検はこれらの資金提供について、政治家個

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