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軍事的挑発に関するvitamincbaのブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):中国の艦載ヘリ、また海自護衛艦に異常接近 防衛省発表 - 政治

    防衛省は21日、沖縄島の南約500キロの太平洋上で同日午後、中国海軍艦艇の艦載ヘリコプターが警戒監視中の海上自衛隊の護衛艦「あさゆき」に異常接近し、護衛艦の周りを2回周回したと発表した。外務省はこれを受け、中国大使館に「危険な行為だ」と抗議した。中国の艦載ヘリによる護衛艦への接近は今月8日に続き2回目。  防衛省によると、ヘリは10日に沖縄島と宮古島の間の公海を通過した10隻の艦隊から発進。護衛艦から水平距離で約90メートル、高度約50メートルまで接近、3分間にわたり周回飛行をしたという。防衛省は「極めて近距離で、船の安全航行上危険な行為だ」としている。  外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長は中国大使館の孔鉉佑公使に電話し、「危険な行為であり、8日にも同じようなことがあったばかりだ」と抗議した。孔氏は「事実関係を確認したい」と応じたという。

  • 中国海軍の沖縄通過は何を意味するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ

    中国艦隊は沖縄を突っ切って沖ノ鳥島へむかった (イメージ) 10隻の中国艦隊が沖縄と宮古島のあいだを通過し、東シナ海に抜けました(4/13読売)。防衛省の発表によれば、中国艦隊は現在も日領沖の鳥島の近海で活動中とのことです(4/20産経)。中国海軍はこれを長期間の外洋演習としています。 沖縄と宮古島はいずれも日領ですが、そのあいだは公海ですから軍艦の通行は自由です。しかしながらこういった航路を艦隊で進み、東シナ海に抜け、沖の鳥島付近をうろついてみせるのは、単なる訓練という以上のものを含んでいます。 艦隊は戦争のときに使われるのみならず、平時にも暗に外交上のアピールとして機能します。これを念頭において考えると、中国艦隊のこれみよがしな動きが意味するところが見えてきます。 中国艦隊の威嚇行為 この艦隊の詳細はすでに自衛隊が発表しています。(参照「中国海軍艦艇の動向について(pdf)」)また

    中国海軍の沖縄通過は何を意味するのか? - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 時事ドットコム:海自機に速射砲の照準=中国海軍の駆逐艦、東シナ海で−関係筋

    海自機に速射砲の照準=中国海軍の駆逐艦、東シナ海で−関係筋 海自機に速射砲の照準=中国海軍の駆逐艦、東シナ海で−関係筋 中国海軍の駆逐艦が今月中旬、東シナ海で哨戒飛行中の海上自衛隊のP3C哨戒機に対し、速射砲の照準を合わせ、いつでも撃墜が可能かのように威嚇する行動を取っていたことが20日、日中関係筋への取材で分かった。  こうした行動は冷戦時代の旧ソ連も、自衛隊機や自衛艦に対して取ったことがないといい、政府は外交ルートを通じ、中国に対し事実関係の確認を申し入れている。  関係筋によると、中国海軍の駆逐艦が海自のP3C哨戒機に速射砲の照準を向けたのは、13日午後3時半ごろ。2種類の速射砲の照準を向け、いつでも撃墜できることを示した。  P3Cは国際法にのっとった通常の哨戒飛行を行っていた。  これに先立ち、中国海軍の潜水艦2隻を含む部隊が10日夜、沖縄島と宮古島の間の海域を通過し、太平洋の

  • 沖縄通過の中国艦艇、その後に沖ノ鳥島近海へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    今月10日に沖縄近海を通過した中国海軍の艦艇がその後、日最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)近海に入り、同島を基点とする日の排他的経済水域(EEZ)内で島を1周するように航行していたことが19日、わかった。複数の日米軍事関係筋が明らかにした。沖ノ鳥島は島ではなく、EEZの基点とならない「岩」だと主張している中国側による日への示威行動とみられ、日政府は中国艦艇の航行記録を慎重に調べている。 中国艦艇は、東海艦隊(司令部・浙江省寧波)のソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦2隻、フリゲート艦3隻、キロ級潜水艦2隻、補給艦1隻など計10隻で編成。10日に沖縄島の南西約140キロの公海を東シナ海から太平洋に向けて通過した後、11日に沖縄南方海域で洋上補給を行うと、13日ごろに沖ノ鳥島周辺海域に到達した。 防衛省関係者によると、現在も太平洋上で演習を継続しているという。 8日には東シナ海で艦載ヘリが

  • 中国艦艇10隻が沖縄近海の公海上を通過

    128日間のソマリア沖の海賊対策の任務を終え、フィリピン・マニラ(Manila)の港に入港した中国海軍のミサイルフリゲート艦「馬鞍山(Ma'Anshan)」の乗組員ら(2010年4月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/TED ALJIBE 【4月14日 AFP】防衛省は13日、潜水艦2隻を含む中国海軍の艦艇10隻が10日夜、沖縄島と宮古島(Miyako Island)間の公海上を通過したと発表した。 防衛省によると、10日午後8時ごろ、海上自衛隊の護衛艦が沖縄島と宮古島間を通過する中国海軍の艦艇10隻を確認した。艦艇の内訳は、潜水艦2隻のほか駆逐艦2隻、フリゲート艦3隻、補給艦1隻、潜水艦救難艦1隻、小型タグボート1隻。 北沢俊美(Toshimi Kitazawa)防衛相はこれだけの規模の外国艦隊がこの海域を通過した例は過去にないと指摘し、「日に対する何か意図があるのかないのかも含

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