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雪男に関するvitamincbaのブックマーク (2)

  • 雪男正体はヒグマ - MSN産経ニュース

    ヒマラヤの山岳地帯で現地調査を行ってきた、青森県弘前市の登山家、根深誠さん(65)が、ヒマラヤ雪男(イエティ)の正体を、チベットヒグマとする調査結果をまとめた「イエティ」を出版した。 1951年、英国の探検隊は、撮影した未確認の動物の足跡から雪男の存在を発表。別の探検隊が、現地の言い伝えを基に想像図を描いた。東洋の神秘的なイメージも手伝い、爆発的に世界へと広まった。 現地の民族はヒグマの存在を知らず、雪男の存在を信じていた。ヒグマが雪男の正体だと気付いていた登山家もいたが、「信仰を壊したくない」と公表しなかったという。根深さんは「これで伝説に終止符を打った」。

  • ヒマラヤ雪男は「チベットヒグマ」だった 登山家たちはなぜ騙されたのか

    雪男(イエティ、もしくはメテ)といえば、現在もヒマラヤ山脈などで目撃情報が出るUMA(謎の未確認動物)だ。その姿は大型類人猿とされたが、登山家の根深誠さんが近著で、イエティの正体は、日の動物園でも飼育されている熊の仲間の「チベットヒグマ」だと明かした。 イエティがヒグマだと明らかにされなかったのは、いくつかの理由があるという。なぜ真相は隠されてきたのか。 毛皮や足はクマのもので頭蓋骨は人間のもの 根深さんの著書は「イエティ=ヒマラヤ最後の謎『雪男』の正体=」(山と渓谷社刊)。2012年6月中旬に発売された。 根深さんは白神山地の保護活動で知られ、30数年のヒマラヤ登山歴がある。90年代から格的にイエティの正体を探っていた。ポイントとなったのは、イエティはUMAではないということ。実際に見た探険家や、捕まえたという地元民が存在するからだ。 根深さんがチベット周辺の村や日に持ち込まれたイ

    ヒマラヤ雪男は「チベットヒグマ」だった 登山家たちはなぜ騙されたのか
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