4月28日に閉鎖した市民参加型ニュースサイト「オーマイニュース」の関係者が、創刊から閉鎖までの3年弱を振り返るイベント「No more! OhmyNews ~オーマイニュース消滅記念!(元)編集部発・最後の炎上大会~」が、東京・阿佐ヶ谷の「Asagaya/Loft A」で5月25日に開かれた。 元編集長の元木昌彦氏と平野日出木氏、元編集部員や元市民記者のほか、市民参加型メディア「PJニュース」編集長の小田光康氏らが登壇し、オーマイニュースが創刊から3年足らずで終了した背景について、アルコールを交えての暴露話で総括した。イベントには約50人が参加。元市民記者という参加者からはオーマイニュースに対する不満の声なども上がり、イベントは19時30分の開演から23時過ぎまで続いた。 ● 最後まで描けなかったビジネスモデル オーマイニュースは、“市民記者”が投稿したニュース記事を掲載する韓国の「Ohm
マレーシア・クアラルンプール(Kuala Lumpur)で、世界エイズデー(World AIDS Day)に、エイズに対する理解と支援の象徴「レッドリボン(Red Ribbon)」をつけた通勤者(2006年12月1日撮影)。(c)AFP/TENGKU BAHAR 【5月27日 AFP】アフリカ南部の小国スワジランドで、HIVウイルスに感染した市民の尻に焼き印を押すべきだと政治家が主張したことをめぐって騒動が起きており、タイムズ・オブ・スワジランド(Times of Swaziland)紙は26日、同国の国民に対し、この問題についての意見を投稿するよう呼びかけた。 ことの始まりは、スワジランドのTimothy Myeni議員が前週、「HIVウイルスの解決策はこれだ。HIV検査を法律で義務化して、感染が確認されたら尻に焼き印を押せばいいのだ。そうすれば、皆誰かと性交渉の前に相手の尻を確認するよ
作家の栗本薫(本名・今岡純代)さんが2009年5月26日、すい臓がんのため死去した。56歳だった。夫で元SFマガジン編集長の今岡清さんが27日未明、mixi内日記のコメント欄で、「26日の夕刻、私の奥さんは他界してしまいました」と報告した。葬儀は近親者のみで行い、後日一般のファンなどを対象にしたお別れ会を行う。 栗本さんは東京都出身、早稲田大学文学部卒。中島梓名義で評論家としてデビューした後、78年「ぼくらの時代」で作家デビュー。79年には長編ファンタジーシリーズ「グイン・サーガ」を発表し、4月には第126巻が発売されていた。1人の作家のシリーズ作品としては世界最長だったが、未完のままだった。 ファンの間では「いつ終わるのか」「最後まで読みたい」といった声が出ていた。SFやファンタジーの長編シリーズでは、作家の死後、別の作家が引き継いで続きが書かれることもある。 「グイン・サーガ」の出版元
大河SF小説「グイン・サーガ」のほか、ミステリー、文芸評論など多彩な活躍で知られた作家の栗本薫(くりもと・かおる、本名・今岡純代=いまおか・すみよ)さんが26日夜、死去した。 56歳だった。2007年にがんが見つかり、抗がん剤治療中だった。 東京生まれ。早大卒業後、作家活動に入り、中島梓と栗本薫の二つのペンネームで、純文学から漫画まで批評する一方、伊集院大介シリーズなどのミステリーや「魔界水滸伝」などのSF、時代小説までエンターテインメント小説を幅広く執筆し、1981年、「絃(いと)の聖域」で吉川英治文学新人賞を受賞。舞台演出、テレビドラマ脚本なども手がけ、テレビ出演もするなどマルチ作家として活動した。 剣と魔法の支配する異世界が舞台の大河ファンタジー「グイン・サーガ」は、79年にスタートし2005年に正編だけで100巻を突破し、最新刊は126巻。一人の作家による小説としては世界最長と言わ
「ぼくらの時代」「グイン・サーガ」シリーズなどで知られる作家の栗本薫(くりもと・かおる<本名・今岡純代=いまおか・すみよ>)さんが26日、死去した。56歳。 東京都生まれ。早稲田大卒。中島梓の筆名で評論などでも活躍した。76年、栗本名の「都筑道夫の生活と推理」で幻影城新人賞評論部門佳作。77年、中島名の「文学の輪郭」で群像新人賞評論部門を受賞した。78年には栗本名の「ぼくらの時代」で江戸川乱歩賞を受賞し作家デビュー。SFファンタジー「グイン・サーガ」は126巻に及ぶ世界一の長編小説としてファンが多い。81年、「絃の聖域」で吉川英治文学新人賞を受賞した。 音楽、漫画評論、作詞、作曲、ミュージカルの脚本、演出など幅広い分野で活躍。テレビ番組「象印クイズ ヒントでピント」などにも出演してお茶の間にも親しまれ、「才女」と呼ばれた。乳がん体験を記した「アマゾネスのように」がある。 ◇「趣味全面」が魅
評論家の中島梓さん死去 作家「栗本薫」でも活躍2009年5月27日 作家栗本薫としても活躍した評論家の中島梓(なかじま・あずさ、本名今岡純代=いまおか・すみよ)さんが26日死去した。56歳だった。膵臓(すいぞう)がんを公表、闘病エッセーも出していた。 77年に中島名の「文学の輪郭」で群像新人文学賞(評論部門)を受賞。栗本薫名では78年に「ぼくらの時代」で江戸川乱歩賞を受賞、81年に「絃の聖域」で吉川英治文学新人賞を受賞した。 栗本名でのファンタジーの大河小説「グイン・サーガ」は、計150巻近いベストセラーシリーズ。4月に最新刊を出したばかりだった。SF、ミステリー、ホラー、時代小説と幅広く多作だった。 中島名では「コミュニケーション不全症候群」などの評論のほか、作曲やピアノ演奏の音楽活動、ミュージカルの脚本や演出も手がけた。79年からテレビ朝日系列のクイズ番組「ヒントでピント」のレギュラー
軍事界で【逆神伝説】を積み重ねる日本最強クラスの逆神・神浦元彰こと神浦さんが、アフガニスタンで使用された白燐弾について珍解説を披露、新たな誤神託を我々に託されました。やはり逆神は凄まじい・・・そして、これほどまでに私の主張を補強する援護射撃も類を見ないでしょう。実に心強いです。 Re:メールにお返事 2009年5月27日 | 神浦元彰J-rcom届いたメール 神浦さんご無沙汰しております。 まだ国内では報道されていないようですが、アフガン武装勢力が白リン弾を使用しているというニュースが入ってきました。 http://www.cnn.co.jp/world/CNN200905200007.html その際確認された物にはロシア製迫撃砲に使用する物の他に、中国製のロケット弾もあります。 中国製63式107mmWPロケット弾 http://www.sinodefence.com/army/mrl
5月25日、ギリシャのクレタ島で修道女の服と十字架を身につけた17人の英国人男性が公然わいせつなどで起訴されたが、証人が現れず無罪放免となった。写真は入廷する英国人男性ら(ロイター) [イラクリオン 25日 ロイター] ギリシャのクレタ島で25日、修道女の服と十字架を身につけた17人の英国人男性が、公の場でTバック姿を露出させたとして起訴されたが、証人が現れず無罪放免となった。 地元警察によると、18歳から65歳の英国人らは、24日未明に観光地として人気の高いマリアで逮捕され、公然わいせつと宗教上のシンボルを不適切に使用した罪に問われたという。 年間1500万人に上るギリシャへの旅行者のうち、英国人は15%を占めているが、マリアでは泥酔や暴力行為などに悩まされた住民が2007年に抗議活動を行っている。
韓国の聯合ニュースは27日、盧武鉉前大統領が23日朝に自宅裏の山で登山中に飛び降り自殺した際、目の前で目撃したと説明していた警護要員(45)が実際には現場にはいなかったと報じた。 警察当局が明らかにした。前大統領の死をめぐり、新たな疑惑を呼びそうだ。 警護要員の説明に不明確な点があり、警察当局が当日の詳しい経緯を追及。警護要員は「ほかの登山客がやってくるのを見て、下山させて戻ってきたら前大統領がいなくなっていた」と説明を翻したという。 MBCテレビはこれに先立ち、前大統領が登山中に両親の位牌(いはい)のある寺院に立ち寄っていたと報道。警護要員が前大統領の指示で院長を捜している間に、前大統領を見失った疑惑があると伝えていた。韓国メディアは警察当局の捜査がずさんだったと批判している。(共同)
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