タグ

2010年6月1日のブックマーク (9件)

  • 「参院選、勝てば首相退陣」 民主圧勝の見込み

    「参院選、勝てば首相退陣」 民主圧勝の見込み これは嘘ニュースです 夏の参院選での公約作りを進めている民主党選挙対策部は、このまま鳩山首相が続投する場合、「首相の退陣」を最優先公約に掲げる方針で一致した。各種メディアの世論調査によると、ここ最近首相の支持率が軒並み20%を切る結果が出ており、あえてこの不人気を活用する作戦だ。 民主党選対部の関係者が明らかにした。次の参院選では普天間問題と、社民党の連立政権離脱が大きな影響を及ぼすとみられ、党内からは「このままでは参院選が戦えない」と、首相の退陣を求める声が高まっている。 これに対し、鳩山首相は「最低でも8年」と周囲に話しており、このまま参院選まで続投する場合、首相の辞任を公約として掲げることが選挙対策として最も有効だと判断した。 各種世論調査によると、内閣支持率が20%前後を推移している一方、不支持は60%を超えており、この不支持率を逆

    「参院選、勝てば首相退陣」 民主圧勝の見込み
  • 北朝鮮、ネット上で世論操作か 韓国人になりすましてネットに書き込み

    韓国ソウル(Seoul)のインターネットカフェで、インターネットに興じる若者たち(2003年1月27日、文とは関係ありません)。(c)AFP/KIM JAE-HWAN 【6月1日 AFP】北朝鮮が「韓国政府は哨戒艦沈没を北朝鮮の仕業だとでっちあげている」との論調をインターネット上に広げる活動を行っているもようだ。韓国の夕刊紙「文化日報(Munhwa Ilbo)」が1日、報じた。 韓国の情報機関、国家情報院(National Intelligence Service、NIS)関係者の話として同紙が伝えたところによると、北朝鮮韓国の主婦や学生らの住民登録番号を盗み、韓国人になりすましてウェブサイトにアクセスし、「韓国人の大多数は、哨戒艦沈没に関する国際合同調査団の調査結果を信じていない」との書き込みを行っているという。 北朝鮮は国内外のウェブサイトで、合同調査団の調査結果を信頼していない韓

    北朝鮮、ネット上で世論操作か 韓国人になりすましてネットに書き込み
  • 不動産投資について調べてみた

    引っ越してすぐの頃、家賃の払い込みをする時に、このようなことを考えた。 「オーナーは契約書に名前が載ってるだけでこの家賃を受け取ってるわけだ。これは払う側ではなくもらう側にならなくてはいかんのではないか?」 そこでマンション・アパート経営について一通り調べて、実際にそういう不動産屋にも足を運んで話を聞いてみたりした。すると、よくあることだが、調べるほどそんなにうまい話はないことが明らかになっていく。 取得時のコストがどうの、修繕積立金がどうの、固定資産税のなんの、といろいろと考えなければならないことが出てきて、それらをExcelでシミュレーションに加えていかないといけなくなる。 すると、額面利回りで11%とか12%とか、ぱっと見かなりいい条件であっても、結局株や債権などの流動資産で年3%程度の運用をした場合と同じぐらいの額にしかならないのである。それも、空室や火事・地震等のリスクがまったく

  • 自己保身と「酷薄さ」 - 雪斎の随想録

    ■ お決まりの展開というべきか。 □ 民主に鳩山包囲網=首相、続投へなお意欲   時事通信 鳩山由紀夫首相の進退をめぐり政局は31日、風雲急を告げた。民主党執行部からも退陣論が表面化し、首相の求心力は一段と低下した。首相は続投へ強い意欲を示しているが、鳩山包囲網が敷かれつつある。参院選を前に、首相は厳しい局面に立たされた。 「一両日中に首相と輿石東参院議員会長と3人で話し合う」。民主党の小沢一郎幹事長は31日夕の役員会の冒頭、首相の進退についてトップ会談で決着を付ける考えを示し、小沢氏らに対応を一任することが決まった。 これに先立ち、小沢氏は国会内で急きょ、輿石氏らを交え首相と会談。しかし、わずか8分で終わったことから党内では情報が錯綜(さくそう)。「小沢氏が進退の話を持ち出そうとしたが、首相が温家宝中国首相が来日中であることを理由にさえぎった」(幹部)との憶測も流れた。 米軍普天間飛行場

    自己保身と「酷薄さ」 - 雪斎の随想録
  • 【50億キロの旅路 「はやぶさ」帰還へ】(中)“不死鳥”あきらめず模索 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    交信途絶 「あれっ、切れた…」 平成17年12月8日、小惑星探査機「はやぶさ」の管制業務を行っていた大島武は思わず声を上げた。 電波の受信レベルが急に低下し、10秒ほどで途絶えてしまったのだ。 大手電機メーカー「NEC」のエキスパートエンジニアで、機体の開発にも携わった大島には、すぐに原因が推測できた。「姿勢が変わってアンテナがずれたな」。11月26日に小惑星「イトカワ」へ2回目の着陸をした後、姿勢制御用の化学エンジンから燃料が漏れ、姿勢が乱れていた。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)のはやぶさチームは、プロジェクトマネージャの川口淳一郎を中心に対策を検討。宇宙空間で迷子になったはやぶさに向け、信号を送り続けることにした。信号が届いたとしても、姿勢を失ったはやぶさと交信できる時間は限られる。断片的な信号でも、はやぶさが理解できるように、複雑なプログラムを組みあげた。 運用管制チームをまとめ

  • 【50億キロの旅路 「はやぶさ」帰還へ】(上) 小惑星へ2度の“着陸” (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    消えない「降下中」 「降下を開始します」 平成17年11月19日夜、相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究部(当時)。管制室に、小惑星探査機「はやぶさ」のチームを率いるプロジェクトマネージャ、川口淳一郎の声が響いた。 地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」への着陸と岩石試料採取への挑戦が始まる。地球との交信に往復で30分もかかるため、はやぶさは搭載した機器で自律的に状況を見極め、毎秒数センチの速度でイトカワとの距離を縮めた。管制室の状況はインターネットで全世界に中継された。 しかし、日付をまたいで着陸が想定される時間を大幅に過ぎても、「降下中」の画面表示が消えない。原因は不明。管制室は静まりかえった。 「だめだなこれは。何が起きているのかわからない。デルタV(離陸)だ」 川口が沈黙を破った。この時点で、着陸失敗、岩石採取は未遂と覚悟した。 データ解析の結果、はやぶさはイ

  • asahi.com(朝日新聞社):民主・小林氏派幹部の控訴棄却 選挙違反事件 - 社会

    昨年夏の衆院選・北海道5区で当選した民主党の小林千代美氏派の選挙違反事件で、公職選挙法違反(買収の約束、事前運動)の罪に問われた連合札幌の元会長山広和被告(61)の控訴審判決が1日、札幌高裁であった。小川育央裁判長は懲役2年執行猶予5年(求刑懲役2年)を言い渡した一審の札幌地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。  山被告側は「刑が重すぎる」などと控訴し、小林氏に連座制が適用されない罰金刑が相当と主張していた。  この事件で検察側は、陣営の選対委員長代行だった山被告について「組織的選挙運動管理者等」にあたると判断。禁固刑以上が確定して連座制が適用されれば、小林氏の当選は無効になる。  一審判決によると、山被告は昨年5〜8月、電話で投票を依頼する運動員35人に報酬を渡す約束をしたが、捜査を知って支払わなかった。  小林氏陣営では、北海道教職員組合(北教組)による違法献金事件でも、会

  • 小沢氏が一貫して普天間問題に言及してこなかった狙い - 木走日記

    1日付け産経新聞記事から。 【政局サイド】突き放す小沢氏 公然化した「鳩山降ろし」 鳩山由紀夫首相は民主党の小沢一郎幹事長、輿石東参院議員会長と3者で会談し、続投になお意欲を示したが、小沢氏は突き放した。産経新聞社とFNNの合同調査をはじめ、報道各社の世論調査は軒並み「臨界点」とされる20%を切った。首相の求心力は急速に衰え、退陣のカウントダウンは始まった。 小沢氏らとの3者会談は31日午後5時半ごろ、首相が急に申し入れた。参院民主党を中心にした「鳩山降ろし」の動きを察し、機先を制する狙いがあった。わずか8分間の会談を終えると首相は慌てて官邸に戻り、即座に記者団のぶら下がり取材に応じ、続投を表明した。 だが、小沢氏の“援護射撃”はなかった。定例記者会見は中止し、3者会談後の党役員会で「首相に『落ち着いて話がしたい』と言われているので近く首相と輿石氏と3人で話し合う。いろいろと言いたいことは

    小沢氏が一貫して普天間問題に言及してこなかった狙い - 木走日記
    vitamincba
    vitamincba 2010/06/01
    「穿った見方ですが、小沢氏は普天間問題が政権の命運を左右するほどこじれる可能性を認識していたのではないか」
  • asahi.com(朝日新聞社):郵政改革法案が衆院通過 「1日審議」に野党反発 - 政治

    郵政改革法案が与党の賛成多数で可決された=31日午後11時34分、国会内、高橋雄大撮影衆院会議で郵政改革法案が可決され、一礼する亀井静香金融・郵政改革担当相=31日午後11時35分、国会内、飯塚悟撮影  郵政民営化を見直す郵政改革法案が31日夜、衆院会議で与党の賛成多数で可決された。1日間だけという異例の委員会審議で可決して今国会成立を急ぐ与党に対し、野党が一斉に反発し、採決は深夜にもつれ込んだ。6月16日の会期末を控え、参院での審議の見通しは不透明だ。  連立政権を離脱した社民党も賛成した。このため、参院でも民主、国民新両党と3党で過半数を確保する見通しだ。ただ、会期末までの採決を野党が強行と批判するのは必至で、参院民主党内には参院選への悪影響を懸念する声も上がっている。  法案は、日郵政グループを現在の5社から3社に再編し、政府は株式の一定割合を保有することで関与を続ける内容。郵