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2010年6月19日のブックマーク (6件)

  • 【スポーツ深層】パ・リーグはなぜ強い? 交流戦で「パ高セ低」格差鮮明に (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    オリックスが初優勝を果たした今年のプロ野球交流戦。2005年の導入以来、6年連続でパ・リーグ勢が制する結果になったが、今年はセ・パの“格差”がより鮮明になった。球場の広さ、ストライクゾーンの微妙な違いなどが、「パ高セ低」の現状を生み出しているようだ。(プロ野球取材班)         ◇ ■強力な先発陣 今季の交流戦の通算成績はパが81勝、セが59勝とパの勝ち星がセを大きく上回った。パ球団が上位1〜6位を独占し、セ球団は7〜12位の下位に甘んじた。 セ首位の巨人ですら、12勝12敗と勝ち越すことができなかった。セで勝ち越した球団は巨人を含めて皆無で、交流戦導入以来、初の“汚点”を残す結果になった。 要因のひとつには、涌井、岸(西武)、岩隈、田中(楽天)、杉内(ソフトバンク)ら絶対的なエースがパにそろっている点が挙げられる。「パは力のある先発投手が多い」と巨人の原監督。楽天で捕手を務める嶋も

  • asahi.com(朝日新聞社):口蹄疫でつぶやき、民主議員「炎上」 18日に削除 - 政治

    口蹄疫(こうていえき)の拡大をめぐり、民主党の谷岡郁子参院議員(愛知選挙区)が簡易投稿サイト「ツイッター」で12日に発したつぶやきが批判を呼び、東国原英夫・宮崎県知事も反応する事態に発展した。谷岡氏は18日にそのつぶやきを削除。「真意が伝わっていないが、色々な方に迷惑がかかると思い、削除した」と話している。  きっかけとなったつぶやきは、12日午前11時半ごろのもの。《宮崎県の農業研究所(?)の職員が口蹄疫蔓延(まんえん)のきっかけになった農場でバイトをしていたという噂(うわさ)が流れている。宮崎県がこれを隠蔽(いんぺい)して、声高に国の責任を叫んだということだが当なのだろうか? 責任論より対策論が元気になって欲しい》という内容だった。  宮崎県に「農業研究所」という機関は存在しないことから、これを読んだツイッターの利用者が「無責任なデマ」「口蹄疫蔓延のきっかけを宮崎県のせいにしている」

  • キルギス民族衝突、死者2000人にも

    キルギス南部オシ(Osh)から20キロの距離にあるキルギスとウズベキスタンの国境沿いの町Vlksmで、国境を越えてキルギス側に戻るウズベク系の避難民たち(2010年6月18日撮影)。(c)AFP/VIKTOR DRACHEV 【6月19日 AFP】キルギス南部で発生した民族衝突で、同国のローザ・オトゥンバエワ(Roza Otunbayeva)暫定大統領は18日、死者数が保健省の推計を大幅に上回り、2000人に上る可能性があるとの見解を示した。国連(UN)によれば、キルギスの民族衝突により100万人が影響を受けた恐れがある。 オトゥンバエワ暫定大統領は18日、約1週間前の衝突発生後初めて南部オシ(Osh)を訪問。ラジオ番組で、キルギス保健省が同日発表した死者数192人について、実際の死者数よりもはるかに少ないとの見解を示し、「キルギス南部における公式死者数を10倍以上に引き上げる必要があるだ

    キルギス民族衝突、死者2000人にも
  • 原油流出被害 打ち寄せる雇用不安 油田開発と共存模索 - MSN産経ニュース

    ■米最大湿地帯「戦争の最前線」 メキシコ湾の原油流出事故で、ルイジアナ州に広がる世界有数の豊かな湿地帯が、油の漂着による危機にさらされている。懸命の防護作業が続いているが、そこに生きる人々は一方で、豊富な原油が眠る沖合の海底油田開発と共存してきた。主要産業の漁業と石油産業に同時に雇用不安が押し寄せ、海底掘削の継続を求める声も少なくない。(ショーヴァン、米ルイジアナ州南部=渡辺浩生) ニューオーリンズの南西約110キロにある小さな港町、ショーヴァンからボートで入り江を進むと、地元の漁師らが船の上から、湿地沿いにオイルフェンスを設置したり、油を吸収して黒ずんだフェンスを回収したりしていた。しかし、原油は所々ですでに緑の水草を黒く染めていた。 ルイジアナ州南部はミシシッピ川の支流や入り江が複雑に入り組んだ米国最大の湿地帯だ。英メジャー(国際石油資)BPの石油掘削施設の爆発事故による油が漂着し始

  • 法廷でガムふくらませた男に禁固30日、オーストラリア

    英ロンドン(London)でチューイングガムをふくらます人(2005年2月22日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS 【6月19日 AFP】法廷でチューイングガムをふくらませたとして、オーストラリア人の男(20)が禁固30日を命じられた。地元紙ニューズ・リミテッド(News Limited)が18日、伝えた。 男は、暴力事件の裁判で出廷していた治安判事裁判で、治安判事を見ながらガムをふくらませ、破裂させたという。この判事は謝罪要求や罰金命令を出すのではなく、男に法廷侮辱罪で禁固30日を命じた。 男の弁護士は罪が重すぎるとしてビクトリア(Victoria)州最高裁に上訴し、男は保釈された。(c)AFP

    法廷でガムふくらませた男に禁固30日、オーストラリア
  • asahi.com(朝日新聞社):「米大統領がBPいじめた」 原油流出で英世論逆ギレ? - 国際

    【ロンドン=有田哲文】メキシコ湾での原油流出事故を巡り、米国内で高まる国際石油資・英BPへの批判に対し、英国の世論が「逆ギレ」気味だ。イラク戦争や金融産業の振興などで共同歩調が目立った米英関係に、すきま風が吹くおそれがある。  オバマ米大統領がBP経営陣と会談して補償基金を出させたことを、保守派の大衆紙デーリー・メールは17日付の1面で「オバマ大統領がBPをいじめた」と書いた。オバマ大統領の「(BPの最高経営責任者が)私の部下ならクビだ」といった言葉も問題発言として取り上げられる。ロンドンのジョンソン市長はオバマ大統領の言動が「反英国的だ」とかみついた。  BPはもともと英国石油の略だったが、01年に正式社名をBPと改めて英国離れを果たした。株主は英国に40%、米国に39%。キャメロン首相は12日のオバマ大統領との電話会談で「BPは経済的に重要だ。英国にとっても米国にとっても」と述べた。