かつてはチームメイトだった中日・落合博満監督と千葉ロッテ・西村徳文監督が雌雄を決した今年のプロ野球日本シリーズ。「第1・2・5戦が地上派の中継なしという近年希に見る注目度の低いシリーズ」(野球担当記者)というものの、第6戦でシリーズ24年ぶりの引き分け試合となる大激戦が展開され、最終第7戦を制したロッテが5年ぶりの日本一となった。 「クライマックスシリーズ(CS)導入後、パ・リーグ3位からの日本一は初めて。しかも、西村監督は就任1年目の栄冠。シリーズ前の会見で、『な、西村』などロッテ時代に先輩だった落合監督が先輩風を吹かせるなど完全に見下していた。しかも、シーズン中はあれだけ強かった本拠地・ナゴヤドームで1勝しかできず、落合監督にとっては屈辱的だったに違いない」(同) しかし、本筋とは違うところで注目されていたのが両監督の”宗教戦争”だったという。 落合監督は、「以前、創価学会の会員だった
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