フィギュアスケート女子で今年の世界選手権(モスクワ)を制した安藤美姫(23)=トヨタ自動車=は1日、さいたま市内で会見し、今季を休養に充てることを明らかにした。 同日行われたジャパンオープンには出場したが、今季はグランプリシリーズや来年の世界選手権(フランス・ニース)の代表選考会となる全日本選手権も欠場する見通し。安藤は「フィギュアスケーターとして、自分らしくどう生きていくか答えを出したい」と語った。
ユッケはもう当分食べられないかも――そんな衝撃が全国に広がっている。厚生労働省が2011年10月1日、ユッケなど生食用牛肉の表面過熱を義務付ける罰則付きの新基準を施行したためだ。 「焼肉酒家えびす」でユッケを食べた4人が食中毒死したことを受けての新基準だが、規制強化によりユッケの提供はこれまで以上に難しくなることが見込まれ、ほとんどの焼肉店が当面販売を見合わせることになりそうだ。 250~300グラムを85度で10分加熱 今回の新基準ではユッケ、タタキなどに使う肉について、表面から深さ1センチ以上の部分を、60度で2分以上加熱することを義務付けている。実際にこの深さの部分まで60度の熱を通すためには、250~300グラムの肉に対し85度で加熱する必要があるといい、厚労省ではこれを実際の加熱時間・温度の基準としている。 そしてそこから表面を削り取って(トリミング)、内側の火の通っていない部分
ジョン・F・ケネディは 1961年にアメリカ大統領に就任し、その時の演説で「国が諸君のために何ができるかを問い給うな。諸君が国のために何ができるかを問い給え」(Ask not what your country can do for you - ask what you can do for your country) と呼びかけた。これは今でも多くの国民の心を捉えた名演説として語りぐさになっている。 演説の中でこの部分だけが取り出されて有名になっているが、全文を通して読んでみても、確かになかなか感動的だ。英和対訳的なテキストは、こちら のページで読むことができる。 私は、日本の首相が所信表明演説でこのように感動的な演説をするのを、未だかつて聞いたことがない。首相に限らず、日本の政治家の演説には「感動」の二文字がない。日本にはまともなスピーチ・ライターがいないのだろうかと、私は暗澹たる気分
【メキシコ市・國枝すみれ】米国と国境を接するメキシコ北部タマウリパス州のヌエボラレドで24日、インターネットに麻薬犯罪組織の動きを知らせる書き込みをしていた地元紙女性幹部の遺体が発見された。タマウリパス州では昨年6月に知事選の候補者が射殺されるなど、事実上無法地帯となっている。 殺害されたのは「プリメラ・オラ」編集幹部マリソル・カスタネダさん。インターネットに「ラレドの赤ちゃん」というハンドルネームで、麻薬犯罪組織の監視場所や麻薬の取引場所に関する情報を載せており、軍隊や警察が彼女の情報を利用していた。 カスタネダさんは頭を切り落とされ、遺体の近くに「私はラレドの赤ちゃん。自分で書いたことのためにここにいる。信じたくない人もいるだろうけど、私が陸軍や海軍を信じたからこういうことが起こったの」と書いた紙が残されていた。麻薬犯罪組織「ロス・セタス」によって殺害されたとみられる。 ヌエボラレドで
今月初め、東京・千代田区のホテルニューオータニで開かれた「東京韓国産業展」。 主催した大韓貿易投資振興公社(KOTRA、日本の日本貿易振興機構=JETROに相当)の 洪錫禹社長(中略)主催者を代表して壇上に立った洪社長は、日韓の政府・企業関係者を前にこう呼びかけた。 「経済のグローバル化と円高を考えれば、両国を1つの経済圏と考え、関係を深めていくのが日本、 そしてお互いの利益にならないだろうか」政府のメッセージを広めるためだったのだろう。 8月に韓国大使館がしていた説明とよく似ていた。韓国はEU、中南米、米国などに続き、 日本ともFTAを結びたい――。 (2011/9/21 7:00日本経済新聞 電子版より) 上記の記事を読んでぞっとした。 確かに日本と自由貿易協定を結べば、サムスンやロッテなど、一部の企業は今以上に儲かるだろう。 だが間違いなく、韓国の中で力の弱い産業は、壊滅的な打撃を受
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