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2012年6月12日のブックマーク (4件)

  • オウム真理教の魅力/あなたもカルトにハマっている、かも。 - デマこい!

    なぜオウム真理教には高学歴の信者が集まったのか。賢いはずの彼らがどうしてコロリと騙されたのか――。これらの言説は高学歴という部分に注目しすぎだ。とくに「高学歴特有のエリート思想」を絡めた分析は的を外している。どうして低学歴なら騙されないと断言できるのか。「エリート思想」という言葉でオウム真理教を語る人たちは結局、自分だけは絶対に騙されないという根拠のない自信からそういう分析をしている。 ◆ ヒトは終末論が大好きだ。オウム真理教に限らず、誰もがカルトにハマる可能性を持っている。根拠のない自信がいちばん危険だ。 それこそ大昔から、ヒトは「世界の終わり」を語ってきた。ラグナロクにせよハルマゲドンにせよ、神話には必ずと言っていいほど世界の終末が描かれている。数千年前、組織的な社会が成立した時代には、すでに終末論は存在していたと考えていいだろう。日に仏教が深く根付いたのは終末論のおかげ……ってのは

    オウム真理教の魅力/あなたもカルトにハマっている、かも。 - デマこい!
    vitamincba
    vitamincba 2012/06/12
    「大事なのは、「終末論が好き」だと自覚することだ」「オウムに限らず、「世界の終わり」はそこらじゅうで語られている」
  • シリア虐殺の村に満ちた「血と悪臭」、国連監視団が現場入り 西側は制裁要求へ

    5月に虐殺が起きたシリア中部フーラ(Houla)で、国連監視団を出迎える人々。反体制派メディアの提供による(2012年6月7日撮影)。(c)AFP/SHAAM NEWS NETWORK 【6月9日 AFP】市民への弾圧が続くシリアで8日、新たな虐殺が起きた中部ハマ(Hama)州クベイル(Al-Kubeir)村に国連(UN)の停戦監視団が初めて入った。監視団は7日に実態調査のため現場に向かったが、シリア政府軍の攻撃を受け立ち入れずにいた。 国連のマーティン・ネシルキー(Martin Nesirky)報道官によると、村に入った20人余りの監視団は、血まみれの壁や「人が焼けた強い悪臭」に出迎えられたという。シリア政府は、虐殺について「外国の支援を受けたテロリスト」や反体制派による犯行だと主張し責任を否定しているが、監視団は村内で武装車両の痕跡やロケット弾・手投げ弾などで破壊された家々を確認したと

    シリア虐殺の村に満ちた「血と悪臭」、国連監視団が現場入り 西側は制裁要求へ
  • シリア虐殺 監視団「壁に血、肉焼けるにおい」 - MSN産経ニュース

    【カイロ=大内清】シリアで活動中の国連シリア監視団(UNSMIS)が8日、新たな虐殺事件が伝えられる中部の村クベイルを調査し、その際のビデオ映像を公開した。監視団は、砲撃で破壊されたとみられる家々や、その内壁や床に大量の血が残っていることを確認、声明では「肉の焼ける強烈なにおいが漂っていた」と述べた。 反体制派は、アサド大統領の出身宗派で少数派のイスラム教アラウィ派などからなる政権支持派の民兵集団「シャッビーハ」が、政府軍の砲撃に続いて村を襲撃、多数の子供や女性を含む80人以上を殺害したと非難している。政権側は「武装テロリストの仕業だ」として関与を否定している。 今回、監視団が到着した時点で村に来の住人はおらず、直接の証言を集めることはできなかった。このため、事件当時の状況や被害者数などは「なおも未確認」(報道官)だという。 監視団は7日にも村を目指したが、政府軍の妨害や周辺住民の制止な

  • 朝日新聞デジタル:外国人のチベット入り当面禁止 中国、焼身自殺が影響か - 国際

    関連トピックスチベット  中国政府が5月末から、チベット自治区への外国人の入境を当面、事実上禁止したことが8日わかった。同自治区の旅行当局が明らかにした。5月27日に同自治区ラサでチベット族2人が焼身自殺を図り、政府が警戒を強めていることが関係しているとみられる。  同自治区は、外国人が訪れる際は政府の許可が必要な地域。旅行当局によると、同自治区共産党委から通達が届き、外国人の入境審査を厳格にするよう求められた。入境手続きの再開時期は未定という。(上海) 関連記事チベット族、相次ぐ焼身自殺 中国政府が情報統制強化(5/29)中国承認のパンチェン・ラマ11世、国際舞台に(4/27)「チベットの状況は悲劇的」 亡命政府首相が初来日(3/31)インドでチベット難民が焼身自殺図る 対中抗議デモで(3/26)〈@中国・青海省〉やまぬチベットの焼身自殺(4/11)チベット―中国は統制より対話を(4/1