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2012年8月16日のブックマーク (2件)

  • 麻薬王のシールブックが子どもたちに大人気、発売元は謎

    コロンビア・メデジン(Medellin)の貧困地区で、麻薬王パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)のシールをシールブックに貼る少年(2012年8月8日撮影)。(c)AFP/Raul ARBOLEDA 【8月15日 AFP】かつて麻薬王パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)が拠点としたことで知られる南米コロンビアの街メデジン(Medellin)で、麻薬密売人や殺人犯らを題材にしたシールブックが子どもたちに人気の大ヒット商品となっている。 7月末に発売されたばかりの16ページのシールブックは、麻薬密売組織「メデジン・ カルテル(Medellin Cartel)」を創設して悪名を轟かせ1993年に殺害されたエスコバルを始め、ゴンサロ・ロドリゲス・ガチャ(Gonzalo Rodriguez Gacha)、ジョン・ハイロ・バスケス(John Jairo Vasquez)といった札

    麻薬王のシールブックが子どもたちに大人気、発売元は謎
  • テレ朝社長の責任問題にも発展? 波紋を広げる「古舘プロジェクト」の裏稼業

    先週発売された「週刊新潮」(新潮社)に「『テレビ朝日』 看板番組の裏の顔 『報道ステーション』は闇金融に手を染めた」というタイトルの記事が掲載され、業界内では大きな話題になっている。 「新潮」によれば、『報ステ』のキャスターを務める古舘伊知郎が所属する「古舘プロジェクト」の佐藤孝社長が、赤坂のコリアンクラブのママたちに億単位の金を貸しては、高い利息を取っていたという。同社も佐藤社長も、貸金業者としての届け出はなく、いわゆる闇金融で、赤坂のコリアン街では佐藤社長は“闇金の帝王”と呼ばれる存在だったと、報じているのだ。 実は、筆者も親しいテレ朝の元プロデューサーから、佐藤社長が赤坂のコリアンクラブのママに1億円投資していたという情報を提供されていた。しかし、真相は投資ではなく、佐藤社長が貸し付けた金だったようだ。 “闇金”の資金源は、報ステの制作費だという疑惑も浮上している。事実だとすると、古

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