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2012年10月4日のブックマーク (5件)

  • 反日デモは「中国当局が仕組んだ」、美術家の艾氏発言

    中国北京の米国大使館前でゲーリー・ロック(Gary Locke)駐中国米大使が乗った公用車を囲む反日デモの群集。現代美術家、艾未未(アイ・ウェイウェイ、Ai Weiwei)氏が撮影しインターネット上に投稿した動画より(2012年9月19日撮影)。(c)AFP/Courtesy of Ai Weiwei 【9月20日 AFP】(一部更新)中国の反体制的な現代美術家、艾未未(アイ・ウェイウェイ、Ai Weiwei)氏が20日、同国各地で起きている反日デモは中国政府指導者たちの後押しを受けているとAFPの取材に語った。 艾氏は18日、北京(Beijing)の米国大使館近くの友人宅を訪れていた際、群集がゲーリー・ロック(Gary Locke)駐中国米大使の公用車を壊す様子を目撃し、ビデオ撮影したという。現場は日大使館にも近い。 艾氏によると、抗議の声が聞こえたため録画を開始した。見ると、50人ほ

    反日デモは「中国当局が仕組んだ」、美術家の艾氏発言
  • 朝日新聞デジタル:日系演奏家のストラディバリウスも押収 独の空港で - 社会

    関連トピックス欧州連合(EU)  ドイツ国籍のバイオリニスト、有希・マヌエラ・ヤンケさん(26)が先月28日、日からの帰路、独フランクフルト空港の税関で愛器を押収されたことが、日音楽財団への連絡でわかった。ヤンケさんは2007年、チャイコフスキー国際コンクール3位入賞。ドイツ人の父親と日人の母親の間に生まれ、現在はドレスデン州立歌劇場管弦楽団のコンサートミストレスを務めている。  押収されたのは1736年製のストラディバリウスで、日財団の助成を受ける日音楽財団から貸与されている。財団は現在計20器の弦楽器を保有しており、樫大進さんや諏訪内晶子さんら、国際的に活躍する演奏家たちに無料で貸与してきた。財団によると、ヤンケさんは貸与証明書と楽器の写真、保険証書などを一式携帯していたが「欧州連合(EU)内で売る可能性がないとは言い切れない」との理由で押収されたという。  財団の塩見和子

  • ヤンケさんのバイオリンも押収 フランクフルト税関、1億2千万円の関税要求 - MSN産経ニュース

    ドイツ在住のバイオリニスト、有希・マヌエラ・ヤンケさん(26)が演奏活動に使っているバイオリンの名器、ストラディバリウスの「ムンツ」が、ドイツのフランクフルト国際空港の税関に押収され、約1億2千万円の関税が請求されていたことが4日、分かった。 押収されたストラディバリウスは、イタリアの楽器制作者のストラディバリが1736年に制作したもの。日音楽財団(東京都港区)が平成9年7月に米国から輸入し購入。ヤンケさんは約5年前の19年11月から同財団から貸与を受けている。 同財団によると、ヤンケさんが日で演奏会を終え、ドイツに帰国した9月28日に押収された。 税関は、バイオリンの保険対象額を約6億3000万円とし、そのうち19%にあたる約1億2000万円を関税としてヤンケさんに支払うよう求めているという。押収理由について税関は「輸入証明書や貸与契約書はあるが、転売する可能性もある」と説明している

  • スペインで村長が略奪を指揮、貧者の「英雄」に : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    スペイン南部アンダルシア州の銀行で、ゴルディーヨ村長らの指揮で抗議の座り込みを行う人々(今年8月)=ロイター 債務危機が深刻なスペインで、ラホイ政権の緊縮政策に対する地方の反発が強まっている。 南部アンダルシア州では、住民の先頭に立って略奪を指揮する村長まで現れた。 州都セビリアから100キロ。人口約3000のマリナレダはオリーブ畑の真ん中にある。フアンマヌエル・ゴルディーヨ村長(60)は8月、失業者ら十数人を率いて州内のスーパーを襲撃し、略奪したコメや缶詰をセビリアで貧困家庭に配った。 この事件について村長は「悲惨な現状を告発するための非常手段だった」と強調し、「不動産バブルに踊った銀行のツケを庶民が払わされているのだ」と訴えた。 スペインの失業率は欧州連合(EU)で最悪の25%だが、アンダルシアでは実に34%に達する。 村長は事件で全国的な注目を集め、貴族から奪った物を貧者に分け与えた

  • 専門家は素人から見える風景を想像できないといけない - レジデント初期研修用資料

    ちょっと前のニュース、安倍晋三自民党総裁が、「憲法改正を次の総選挙の争点にしたいという」意向を表明したことについて。 個人的にはあれは大失敗なんじゃないかと思う。よしんばそれが専門家から見て一番大事なことであったのだとしても、専門家がサービスの対象にしている「素人」が困っているであろう目先の問題を無視すれば、どれだけの技量を持った専門家であっても、支持を勝ち取るのは難しい。 風邪の症状で患者さんが外来を受診して、たとえば何かの成り行きで採血を行ったら糖尿病が見つかって、「風邪なんてどうでもいい。あなたの問題は糖尿病だ」とという態度になってしまう同業者はけっこう多い。ウィルス性の風邪に比べれば、糖尿病のほうが医学的には大きな問題で、こうした態度は決して間違ってはいないのだけれど、これをやった主治医はたぶん、高い確率で患者さんからの信頼を失ってしまう。 たとえ「根的な問題」がその専門家に見え

    vitamincba
    vitamincba 2012/10/04
    「たとえ「根本的な問題」がその専門家に見えていたのだとしても、本人が困っている「目先の問題」を無視すれば信頼されない」