2014年1月24日 11時18分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ワクチン予防可能疾患が先進国でも流行していることがわかる地図を紹介 反ワクチン運動とワクチンへの恐れが世界の一部地域で影響している その一例が麻疹の流行が集中的に起こっている英国だという 麻疹や風疹などの予防可能疾患が、だけでなく、先進国でも流行していることがわかる地図を紹介。英国では、反ワクチン運動が一因となっている可能性があるという。 米国の超党派組織で、『フォーリン・アフェアーズ』の刊行などで知られるは、ワクチンで予防可能な伝染病の流行に関するデータを2008年から収集し、そのデータをで可視化している。 関心がある人は、この数年間に世界で病気が流行した地点を時系列で確認できる。主なデータは、麻疹()、流行性耳下腺炎(おたふく風邪)、風疹、百日咳、およびポリオだが、他のいくつかの病気が流行した記録も見る
![伝染病の世界地図:予防可能な病気が先進国で流行する理由 - ライブドアニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6cfbaac3cc404d2b6bafe35bbbf1af5b7bc99718/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.news.livedoor.com%2Fnewsimage%2F2%2Fc%2F2cb7a_126_Screen-Shot-2014-01-21-at-14.13.18-e1390529274155.png)