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ブックマーク / www.enpitu.ne.jp (3)

  • 活字中毒R。「障害を持ってたら、TVアニメのヒロインになる権利もないんですか?」

    『レインツリーの国』(有川浩著・新潮文庫)に収録されている、山弘さんの「解説」より。 【『図書館戦争』は架空の話ではありません。それはげんに今、現実のこの日で起きていることなのです。 現実が『図書館戦争』の世界と違うのは、「禁止語」を取り締まっているのがメディア良化委員会という架空の組織ではなく、マスメディア自身ということです。1970年代、一部の人権団体がちょっとした表現にも過激に抗議してきた時期があり、それに対応するために出版社や放送局が自主規制を開始したのです。今ではほとんどの大手出版社、放送局、新聞社に、自主規制語(禁止語)のリストがあります。作家がそれらの言葉を使うと注意され、書き換えや削除を要求されます。 無論、それが当に差別をなくすのに役立つなら、自主規制もやむをえないでしょう。しかし、現実はまったく逆です。 最大の問題は、自主規制の対象が、文章の内容が差別的かどうかで

    vitamincba
    vitamincba 2011/08/08
    「「障害を持つ人をTVアニメのヒロインにする」のと、「障害を持つ人の存在を、最初から無かったことにする」のと、どちらが「差別」なのか?」
  • 「差別語」の拡大再生産 - あんた何様?日記

    「障害者」どう表現 吹田市が新しい呼称募集 大阪 「障害者」という言葉の印象にマイナスイメージがあるとして、 吹田市は市の印刷物や広報紙などに「障害者」に替わる 新しい呼称を使用することを決め、募集を始めた。 呼称を選考する市民委員2人もあわせて募集する。 吹田市では「害」という言葉のマイナスイメージを緩和するため、 今年2月から「障がい者」と表記してきた。 しかし、「『障害』は個人ではなく社会の仕組みや街のあり方に存在する」 との考えから、抜的な見直しを決めたという。 こうした表現をめぐっては、松原市が「高齢者」や「老人」に替わる 新しい呼称として「元希者(げんきもん)」を採用し、 イベント名や広報紙に使用している例がある。 (産経新聞 2009.11.1 02:37) ------------------------------(引用終了)----------------------

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