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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (2)

  • 大往生したけりゃ医療とかかわるな ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書) 作者: 中村仁一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/01/30メディア: 新書購入: 16人 クリック: 210回この商品を含むブログ (44件) を見る 内容紹介 死ぬのは「がん」に限る。ただし、治療はせずに。 3人に1人はがんで死ぬといわれているが、医者の手にかからずに死ねる人はごくわずか。 中でもがんは治療をしなければ痛まないのに医者や家族に治療を勧められ、 拷問のような苦しみを味わった挙句、やっと息を引きとれる人が大半だ。 現役医師である著者の持論は、「死ぬのはがんに限る」。 実際に最後まで点滴注射も酸素吸入もいっさいしない数百例の「自然死」を見届けてきた。 なぜ子孫を残す役目を終えたら、「がん死」がお勧めなのか。 自分の死に時を自分で決めることを提案した、画期的な書。 こののタイトルを書店で見かけて、いま売れているとい

    大往生したけりゃ医療とかかわるな ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    vitamincba
    vitamincba 2012/05/11
    「本当のタイトルは、『(特別養護老人ホームに長期入所しているような高齢者が)大往生したけりゃ(延命処置を希望して)医療とかかわるな』ですからね」
  • 「当事者」の時代 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「当事者」の時代 (光文社新書) 作者: 佐々木 俊尚出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/03/16メディア: 新書購入: 5人 クリック: 146回この商品を含むブログ (63件) を見る 出版社/著者からの内容紹介 私は2009年夏、『2011年新聞・テレビ消滅』(文春新書)というを上梓し、そのなかでマスメディアがなぜ立ち行かなくなっているのかをビジネス構造の観点から論じた。なぜビジネス的に描いたかと言えば、それまで出回っていたマスメディア論の多くが、「日の新聞は言論が劣化している」「新聞記者の質が落ちている」といった情緒論ばかりだったことに辟易していたからである。そうした情緒論ではなく、純粋にビジネス構造の変化からマスメディアの衰退を論じようとしたのが同書だった。 書はその続編に当たる。今回はビジネス論ではなく、ただひたすらその言論の問題を取り上げた。しかし私は巷間言

    「当事者」の時代 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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