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コンピュータに関するvivit_jcのブックマーク (12)

  • マリオが土管に入った時に何が起きているのか #phpconfuk

    この週末は、福岡で開催されたPHPカンファレンス福岡 2016に遠征参加していました。 (長谷川のトークはこれですが、この解説は追って…) この懇親会LTですごく面白いものがありました。 ファミコンのマリオが土管に入った時に、画面が暗転するけど、それはどうしてか、というお話です。 このお話、当時のコンピュータアーキテクチャの前提に依存するお話で、それを5分で、という事で、この頃のコンピュータに関する基礎知識を持っている自分は理解できたのですが、聞いてた人でも理解できなかった人も多かったのではないかと思います。 しかし、これは、みんな知ったら驚くに違いない!勿体なすぎる!ということで、解説エントリです。 このLTは資料が公開されているので、これをベースに解説しましょう。 ファミコンのスーパーマリオブラザーズのステージ開始画面。 黒い画面の上部に多くの情報と、真ん中に少しの情報が表示されていま

    マリオが土管に入った時に何が起きているのか #phpconfuk
  • ビリヤードボール・コンピュータ - Wikipedia

    可逆ANDゲートの実装例 ビリヤードボール・コンピュータ(英: Billiard-ball computer)は、ボールの力学的な運動を基にした可逆計算モデルである。エドワード・フレドキンとトマソ・トフォリによって1982年に提案された[1]。エレクトロニクスによるコンピュータが電流電圧により情報を伝達し、またいわゆる能動素子[2]を利用して論理演算を行うのに対し、ビリヤードボール・コンピュータでは摩擦のない理想的なビリヤードボールの慣性による等速直線運動と完全弾性衝突による反発が情報を運び論理演算を行う。可逆計算を考察する上で有用なモデルのひとつである。 概要[編集] ビリヤードボール・コンピュータは、摩擦のない理想的なビリヤードボールの慣性による等速直線運動と完全弾性衝突による反発が情報を運び論理演算を行う。 論理回路は次のように構成する。ボールの通る道筋が回路にあたり、回線上の信号は

    ビリヤードボール・コンピュータ - Wikipedia
  • テトリス 世界を席巻したソ連の「マインドゲーム」

    歴史上の多くの偉大なアイデアと同様、テトリスも全く意図せずに生まれたものだった。 アレクセイ・パジトノフさんは当時、モスクワのソ連科学アカデミーでソフトウエア技術者を務めており、新型コンピューター「エレクトロニカ60」の試験を任されていた。そこで、子どものころ遊んだパズルを基に単純なゲームを作成。エレクトロニカ60の性能評価に役立てつつ、ちょっとした楽しみにもなれば、と考えた。 出来上がったゲームが史上有数の中毒性を持つゲームとして成功するとは思いもよらなかった。 時は1984年6月6日。テトリスによる鉄のカーテンの向こう側からの旅は始まったばかりだった。 テトリスはパズルゲームの一種で、プレーヤーは落下してきた「テトロミノ」と呼ばれる幾何学形状を隙間なく並べてラインを作る。パジトノフさんが着想源としたのは、「ペントミノ」と呼ばれる古典的なボードゲーム。五つの正方形の組み合わせによってでき

    テトリス 世界を席巻したソ連の「マインドゲーム」
    vivit_jc
    vivit_jc 2020/01/19
    テトリス誕生から36年、まだそれくらいかという印象
  • とても強い計算量クラスのコンピュータとその実現方法 - Qiita

    この記事は武蔵野アドベントカレンダー19日目の記事です。 物理のステートメントはだいぶ雑ですが、計算のステートメントには一応正確さに気を使って書いているつもりです。何か誤りがあった場合は、@iKodackまでご連絡いただけると幸いです。 (2018/12/22に「宇宙破壊コンピュータはセールスマン巡回問題の最適化問題を解けるか? 」「時間遡行コンピュータで無限ループすると何が起きるか?」を記事末尾に追加しました。) (2018/12/28に「宇宙破壊コンピュータは答えが無い場合に全ての宇宙を破壊する?」について記事末尾に追加しました。) 前書き より速い計算機が欲しい、という欲求は全ソフトウェアエンジニア共通であることが知られています。 最近、業務において500GBのSSDや16GBのメモリを最低水準にするべきではないか、という議論がネットで活発になされていますが、生産性を限界まで高める限

    とても強い計算量クラスのコンピュータとその実現方法 - Qiita
  • SJN News 再生可能エネルギー最新情報 » Maintenance Mode

    SJN News 再生可能エネルギー最新情報 is currently undergoing scheduled maintenance. Please try back in 167 days, 16 hours, and 43 minutes (on 2024年6月25日 at 9:58 AM). Sorry for the inconvenience.

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    vivit_jc
    vivit_jc 2018/11/14
    ※2011年の記事
  • 絵文字がある種のUnicodeバグを世界から一掃しつつある件について|Rui Ueyama

    UnicodeのUTF-16エンコーディングではほとんどの文字(コードポイント)は2バイトで表現されるが、Unicodeに後から追加収録された文字の多くは4バイトで表現される。4バイト文字がうまく扱えないプログラムというのはわりとよくある。しかし世界中で広く使われるようになった絵文字がよりによって4バイト文字であるせいで、そのような文字が扱えない問題がよいペースで解決に向かいつつある。それについて少し説明してみようと思う。 Unicodeが80年代から90年代初頭にかけてデザインされたときの目標の一つは、Unicodeに含まれる文字数を65536個以内に収めることだった。現代の文章を実用的なレベルで表すためには、漢字などを含めてもそれだけの種類の文字があれば十分だと考えられたのだ。当然これは1文字を2バイトで表すことを念頭に置いていた。つまりコンピュータの揺籃期から当時に至るまで単純に英語

    絵文字がある種のUnicodeバグを世界から一掃しつつある件について|Rui Ueyama
  • CPUに適度に間違わせることで節電する技術

    CPUに適度に間違わせることで節電する技術
    vivit_jc
    vivit_jc 2014/11/03
    面白い発想だ
  • ベータ版 パソコンの選び方フローチャート

    ベータ版 パソコンの選び方フローチャート 「ノートパソコンの選び方」ベータ版に掲載されていたフローチャートです。 3Vxbk6I4FP41qX0aS+SiPIKtu1vVM9M1PbW780gL2myjsZC+za+fE3IOEsN097QYYSzLggRi+M7tkhOYPV0//ZlH29uPPE4yNhrGT8y+YKORZQ/hVzQ8ywY6X+VpjJdgw30aJzulqeA8K9Kt2rjgm02yKJS2Jc/UwbbRKtEarhdRprf+m8bFLbZanr/v+CtJV7f0P54LzaJnVzzTIHGyjO6z4kPZhN3riAbD53waylMc+BlP6XwbbZTLv3O+VhryZJd+xz/EpmWqPv0Nz+MkVy7J0s1dHTZ7BiTKOYcbxdH6aZpkgkxEA3nb/Ce9FVp5ssG/fvkGW97wEGX3OPWP6SL

    ベータ版 パソコンの選び方フローチャート
    vivit_jc
    vivit_jc 2014/03/11
    これは参考になる
  • チェスの世界選手権と「戦略の階層」 : 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は朝から曇りの厳しい寒さ。 さて、最近読んだの中に面白いエピソードが書いてありまして、そこから気づいたことを一つ。 私はチェスや将棋はやらないのですが、戦略を学んでいる人間なので、それをプレーする人間たちがどのような考えをもっているのかについては非常に興味あります。 この分野の著作としては、たとえば日で有名なところでは羽生さんの一連のがありますが、私がとくに感銘を受けたのはガルリ・カスパロフというチェスの元世界チャンピオンの書いたもの。 ところが今回のネタは、このカスパロフの話というよりも、彼が主導した、ある変則的なチェスの世界大会の話。 ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、カスパロフといえばロシア(ソ連)出身の名チェスプレイヤーで、若くして世界チャンピオンになり、その座を10年以上守ったことで有名。 しかしテクノロジーと関連して面白いのは、なんといっても彼が90年

    チェスの世界選手権と「戦略の階層」 : 地政学を英国で学んだ
  • 仙石浩明の日記: Z80 コンピュータを作ってみた (27年前のお話)

    往年の 8ビット・マイクロプロセッサー Z80。 最近の若い IT エンジニアだと知らない人も多い? 現在でも組み込み用途で使われているのに、 プログラマの高齢化が進んでいるらしい。 私がコンピュータを学んだ思い出深い CPU なので、 このまま忘れ去ってしまうのもモッタイナイ。 思い出せる限り記録に残しておこうと思う。 コンピュータを原理から学ぼうとする人の参考になれば幸い。 以下は、私が大学一回生のとき (1986年, 昭和61年) 独学で作った CP/M (Control Program for Microcomputer, パソコン用シングルタスク OS) マシンの記録。 私は高校生のとき (1983年)、 シャープ製パソコン MZ-80K2E を改造しながら独力でデジタル回路を学んだ。 当時のコンピュータ雑誌 (工学社 「I/O」 誌) に掲載された MZ-80K の回路図が大い

  • かつて建造された中で史上最大のコンピューター「SAGE」とは?

    1950年代から1980年代まで主に北米に向かって侵入してくるソ連軍の原爆を搭載した爆撃機などを発見・追跡・迎撃するために作られた超巨大コンピューターシステム、それが「半自動式防空管制組織(Semi-Automatic Ground Environment)」、略して「SAGE」です。 The largest computer ever built | Locklin on science https://scottlocklin.wordpress.com/2013/03/28/the-largest-computer-ever-built/ これが外観、窓は一切なし。 そもそもなぜこのような巨大なシステムが必要になったのかというと、それまでは爆撃機が侵入してきたのを検知してから迎撃機を離陸させ、人力で迎撃地点を手動計算、それから無線で誘導を行っていたわけですが、これだとあまりにも遅く、

    かつて建造された中で史上最大のコンピューター「SAGE」とは?
  • 演算力は無限になっとる

    Living in the Era of Infinite Computing Power めちゃカンタンな計算が、昔は遅かったんや。8bitプロセッサーで一万回ループしようとおもたらな、内側256回ループする外側で40回ループしたほうが速かったんや。16bitの加算と比較を行うために複数の命令を使わんでもええからや。 掛け算と割り算が、昔は遅かったんや。そもそも、そんな計算するCPU命令なんてなかったんやで。掛け算のオペランドの片方が定数やったら、加算とビットシフトに分解できるんやが(Nに44を掛けるには、N 左シフト 5 + N 左シフト 3 + N 左シフト 2や)、まあ、世の中そんなに都合よういってくれへんわな。 浮動小数点数が、昔は遅かったんや。FPU以前、浮動小数点数の計算はめちゃめちゃ遅いソフトウェアで行われていたんや。はじめのハードウェアは、マシなんはマシやったが、そんなす

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