タグ

リバタリアニズムに関するyuigon_infoのブックマーク (24)

  • 「日本の政治」という現実と、「リバタリアニズム」という理想、そのあいだに「みんなの党」がある - モジログ

    のリバタリアン・ブロガーの1人であるslumlordさんが、みんなの党に入党したとのこと。 PRIVATOPIA - みんなの党 http://d.hatena.ne.jp/slumlord/20100425/1272203147 <ぼくがみんなの党に入党しようと思った動機は主に2つ。1つは、こうした(政党を通じた)政治活動というものに興味を持ったことだ。もともとぼくの家はノンポリ(すでに死語だが他に適切な言葉が思いつかず)といっていいような家系。親が政治的な話をしていることもみたことがないし、投票にはマメに行っていたようだが「投票の秘密」とか言って、父親・母親とも誰に投票しているのかも言わないような状況だった。ぼく自身はこのブログでも書いているように観念的な政治哲学には以前から興味があったが、果たしてそうしたものをどのように現実に落とし込んでいくのかについてはほとんど未経験だった。こ

  • リバタリアンが政府を嫌うべきでない5つの理由 - himaginary’s diary

    というのが、昨日紹介したreason.comのWilliam D. Eggers & John O'Learyの1/13記事のタイトルである(「Five Reasons Why Libertarians Shouldn't Hate Government」)。副題が「Plus, Five Big Projects That Went Well and Five That Were Disasters」で、昨日紹介した政府の成功5例と失敗5例は、むしろ記事のおまけであった。 記事の題の表題5項目について、Eggers & O'Learyは以下のように述べている。 悪い政府は、さらに大きな悪い政府をもたらす。 今日、政府が良いことをすると信じている米国人は23%しかいない。これは一見、「大きな政府」に反対する人を力づける結果に見える。 しかし、最近のRegulation and Distru

    リバタリアンが政府を嫌うべきでない5つの理由 - himaginary’s diary
  • 「動物の権利」とリバタリアニズム - モジログ

    リバタリアンの蔵研也さんが、最近ベジタリアニズム(菜主義)についてよく書いている。 Veganism は Libertarianism から肯定出来るのか? http://d.hatena.ne.jp/kurakenya/20091227 続 vegetarianism & libertarianism http://d.hatena.ne.jp/kurakenya/20091228 蔵さんがベジタリアニズムに興味を持ったのは、「動物の権利」がきっかけだという。 The China Study http://d.hatena.ne.jp/kurakenya/20091119 <僕の信奉する異端学説の中では、 リバタリアニズムと並んで、ヴェジタリアニズム=「動物タンパク質悪玉説」があります。 そもそも僕がヴェジタリアニズムに興味を持ったのは、 「動物の権利」という、 どっちかというとバカバ

  • 古典的自由主義の復権 - 池田信夫 blog

    オンライン・マガジン、reasonの編集者の書いたリバタリアニズムの入門書。副題に"freewheeling history"と書いてあるように、あまり理屈にこだわらず、アメリカの自由主義の歴史を人物中心に追っている。これを読むと、リバタリアニズムは思想や主義というより、アメリカ人のライフスタイルだということがわかる。それが日で受け入れられない理由でもある。 著者も指摘するように、リバタリアニズムは新しい思想ではなく、合衆国憲法に書かれている古典的自由主義である。ニューディール以後、リベラリズムが政府の介入を求める政治思想をあらわす言葉として使われるようになったため、libertarianismという変な英語(日語ではいまだに定訳がない)がつくられたが、アメリカの民主党に代表されるイデオロギーは、フェビアニズムの系譜の「社民主義」に近い。 ところが、このアメリカ的な思想に理論的な支