いやあ、このところ、忙しさにかまけて、メルマガばっかりになっていまして、すみません。 しかし、この春は動きがあるなあ。 鳩山首相は、税額控除50%を宣言したし。 認定NPOの要件緩和も新しい公共円卓会議だけではなく、寄付税制のPTでもラインにのってるし。 でも個人的に、今、一番関心があるのは、信託の動き。 http://www.sankeibiz.jp/business/news/100421/bse1004210503003-n1.htm 今、私も、「日本版Planned Giving 信託」制度の創設に向けて、いろいろ動いています。 これって、寄付控除付き信託なんですけど、アメリカのPG信託は、税控除率がいいのと、キャピタルゲイン非課税が効いて、今では10兆円以上の残高になっています。 これが寄付市場を広げるうえで大きな原動力になっています。 なんといっても、1969年にこのPG信託が
マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある
日本のリバタリアン・ブロガーの1人であるslumlordさんが、みんなの党に入党したとのこと。 PRIVATOPIA - みんなの党 http://d.hatena.ne.jp/slumlord/20100425/1272203147 <ぼくがみんなの党に入党しようと思った動機は主に2つ。1つは、こうした(政党を通じた)政治活動というものに興味を持ったことだ。もともとぼくの家はノンポリ(すでに死語だが他に適切な言葉が思いつかず)といっていいような家系。親が政治的な話をしていることもみたことがないし、投票にはマメに行っていたようだが「投票の秘密」とか言って、父親・母親とも誰に投票しているのかも言わないような状況だった。ぼく自身はこのブログでも書いているように観念的な政治哲学には以前から興味があったが、果たしてそうしたものをどのように現実に落とし込んでいくのかについてはほとんど未経験だった。こ
1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 市場経済への批判がやまない。社会的格差の発生、弱者の増大を捕らえて、市場原理主義、新自由主義への攻撃が続く。なぜ、日本人は市場競争に対する拒否反応が強いのだろうか。『競争と公平感―市場経済の本当のメリット』(中公新書)で、市場競争を好まず、同時に政府の再配分政策も望まない、という日本の特性を論じた大竹文雄・大阪大学教授に、上下二回に渡って聞く。 ―日本では有力な政治家や著名な評論家が、市場経済の批判に
以前書いたエントリに非常に興味深いコメントを頂いた。 「組織に酔う」日本人 - Rails で行こう! 私は20年東京の中小企業に勤め、その後アメリカの中小企業に転職して今年で10年目になるプログラマですが、私の経験から言うと、家族と仕事のどちらに重点が置かれるかが、アメリカと日本のサラリーマンの最大の違いだと思います。 ここアメリカでは、家族と一緒の時間を最も大切にして、会社はあくまでも収入を得る手段であり、そこで1日のうちの8時間以上を過ごすのは愚かである(自分や家族の人生を大切にしないと言う点で)と考えます。社長以下、すべての上司も同じように考えているので、滅私奉公などという発想はありえません。そういう発想の人は多かれ少なかれ家族に問題が発生し、その結果生産性が下がり、いずれレイオフされるでしょう。 仕事は家族の次に大事なものです。何といっても1日の三分の一を過ごすわけですから、その
電子書籍はいつまで「姥捨て山」か(1/3) 4月6日の本欄で伊藤元重氏が電子書籍について書かれていたが、新聞各紙も電子書籍への期待を記事にしている。 アマゾン・ドット・コムの読書端末キンドルはさしあたり英語表示しかできない。アップルのiPadも、アメリカで売れすぎて日本の発売が1か月延期されたそうだが、注目度は高いようだ。 こうした期待に水を差したくはないが、「電子書籍『姥(うば)捨て山』説」というのがある。 ○本を穏便に撤収 売れ筋の小説などは、単行本として出版されたあと、しばらくたって文庫本になる。私が若いころは、文庫化された本はかなり長いあいだ入手できたが、いまはそうはいかない。書店の文庫の棚は飽和状態で、返品されれば日の目を見る機会は少ない。ほどなく断裁されて品切れ状態になる。そうなれば、有名作家の一時は評判になった本でも入手できない。出版社は有名作家に顔が立たず、とりあえず
ソフトバンクの不可解な「光の道」計画 先週はソフトバンクの孫正義社長によって電波開放の動きが始まったことを高く評価したが、20日に発表されたソフトバンクの「光の道」計画はいただけない。全国民にブロードバンドを普及させようという目的はわかるが、「山間部や離島にも光100%」という手段には疑問がある。 ソフトバンクによれば現在のNTTでは銅線の維持費が毎年3900億円かかっているので、これを「アクセス回線会社」に分離して、全世帯を光ファイバーに替えると維持費が下がるという。10年で3.9兆円の維持費より100%光化する工事費2.5兆円のほうが安いので、銅線の維持費を振り替えるだけで工事費はすべてまかなえるという。 しかし町田徹氏も指摘するように、これは計算違いである。ソフトバンクは100%光化を5年で完了するというのだから、維持費は5年×3900億円=1.95兆円しか節約できず、光化の工事費は
Desireの購入を考えている方へ いよいよ「HTC Desire」が4月27日に発売されます。Android2.1なので、Google Earthの音声検索や動く壁紙と言った1.6にはない機能にワクワクしますね。またDesireならではの「HTC Sence」も魅力。Desireを購入しようと思っている方は必見です。 「Desire」に搭載されたAndroid OS 2.1は、Android OS 1.6となにが違う!? 日本で始めてとなるAndroid OS 2.1は、これまでのAndroid OS 1.6とどう違うのかをまとめました。 「HTC Desire」の気になるポイントをいち早く検証! 「HTC Desire」注目の機能やデザイン、留意するべき点など、気になるポイントをまとめました。 知りたいDesireの料金プラン!1ヵ月の使用料をシミュレーションしてみました Desire
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