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和田秀樹に関するyuigon_infoのブックマーク (4)

  • 和田秀樹『東大卒の能力』

    いろいろと論争があったり、いやなことを書かれて、ブログでちょっとめげていたが、励ましのメッセージをいただいたり、尊敬しているというようなことを書いてもらったり、いろいろと立ち直らせていただけるのもブログを通じての話だ。 あと、いろいろと勉強になるメッセージもいただける。 臨床研修制度はいろいろな科を回れる代わりに、その期間中はお客さんでいても平気なので、やる気のない医者には単なるモラトリアム期間になってしまうなどというのは、私も気づかなかった視点だった。こういう情報を得られるのもブログを書くメリットといえる。そういう意味で、書いてよかったと思わせてもらった。 いっぽう、私が、受験勉強で、情報処理能力や時間管理能力、メタ認知能力などさまざまな能力が養われるというような著書を最近何冊か書いているせいか、私が「東大をでれば、人生高みに上れるファクターの大部分はそろっているとの意見ですが」という風

    和田秀樹『東大卒の能力』
    yuigon_info
    yuigon_info 2009/12/30
    スマートに勉強して東大に入るべし。
  • 和田秀樹『共通一次試験の意味』

    朝日新聞で共通一次試験とはなんだったのかという取材を受けた。 そんなこんなで過去のことを思い出してみる。 当時の論調として、基的に、この試験は、大学入試が難問化しているので、基的な問題をきちんと履修していればできる試験で、入試の成否を決めるシステムを導入しよう、過度な受験競争を排除しよう、そして、特定の進学校に通っていなければ、名門大学に入れない状況を打破しようという目的で始められたものだったはずだ。 確かに当時の灘高校は、高2までに高校のカリキュラムをほぼ終えていて、高3は受験勉強に専念できた。おかげで、たとえば、日史であれば、論述対策に新書を読むこともできたし、東京出版などから出ている数学の難問集にチャレンジすることもできた。公立高校の連中が、高校のカリキュラムを終わらせるのにアップアップだったのだから、有利なのは事実だ。 そして、われわれも、易しい問題でたくさん点を取らないとい

    和田秀樹『共通一次試験の意味』
  • 【正論】メタボ診断に疑問続出の理由 精神科医・国際医療福祉大学教授 和田秀樹 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【正論】メタボ診断に疑問続出の理由 精神科医・国際医療福祉大学教授 和田秀樹 (1/3ページ) 2008.10.3 03:43 国際基準と整合性欠く 健康保険組合連合会が先に発表した2007年度決算によると、傘下組合の45%が経常赤字となり、2008年度は高齢者医療制度への負担などが膨らむことで、9割の組合が赤字に陥るとみられるそうだ。 このような健保財政悪化の中、年4月からメタボリック・シンドローム(以下メタボと略す)の検診が義務化された。検診対象者は5000万人とされ、メタボと診断されれば、保健指導が義務付けられる。薬物療法の対象にもなり得る。このメタボ検診と対策費用は、数千億円から数兆円と見積もられている。 これだけ投資をしても、将来の成人病、とくに心血管疾患と糖尿病を減らすことになり、将来の医療費を大幅に減らせると考えられている。その前提で今回の義務化となったわけだが、その実効

    yuigon_info
    yuigon_info 2008/10/03
    メタボ検診に科学的根拠がなかったのか!
  • 【正論】どこまで落ちる大学生の学力 精神科医・国際医療福祉大学教授 和田秀樹 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    少子化がもたらす弊害 私たちはさまざまな形で、学力低下を論じてきたし、その甲斐(かい)があってか、学習指導要領もゆとり教育撤回の方向に向かうことになった。しかし、学力低下の誘因としてもう一つの大きな問題がある。それは、少子化である。 少子化そのものが学力低下の原因になっているわけではない。フィンランドなどは、子供が減ることで、生徒一人ひとりに行き届いた教育を行い、むしろ学力が向上している。だが日の場合は、子供の数が減ることで、受験圧力が大幅に緩和されて、それが学力低下に直結する。 第2次ベビーブーム世代は1学年200万人以上いた。その際に、「15の春は泣かせるな」の掛け声とともに、公立高校が大増設された。その後の少子化で、現在は1学年が120万人程度になっているが、結果的に、びりのほうでも新設の公立高校の普通科に入れるようになった。 おそらくは、それが中学生のインセンティブを奪ったのだろ

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