日本で「エンディングノート」という言葉が流行ったことを覚えておられるだろうか。ある葬儀会社のホームページによると、エンディングノートとは、「人生の最終章を迎えるにあたって自分の思いや希望を家族などに確実に伝えるためのノート」だという。 どのような葬儀にしてほしいか、火葬か土葬か、はたまた散骨か。散骨といっても海洋から宇宙まで、いろいろな場所が考えられる。 残された家族が迷わぬよう、「指示」を文書にしたためておくのは、極めて有効といわれているが、英国では、その労をとっているのは9人につき1人にとどまっていることが明らかになった。「デイリー・メール」が報じた。 葬儀を取り仕切ることを生業とする人(日本では「葬儀屋」などと呼ぶことも多いが)を、英国では「フューネラル・ダイレクター」と呼ぶ。全国の「フューネラル・ダイレクター」からなる組織「National Association of Funer
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