オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき） : まだまだ進む小規模化
奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。 家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン １級葬祭ディレクター 毎回同じようなことを書いています 葬儀の小規模化の進み具合は尋常なものではありません この1年くらいで家族葬・直葬の存在がついに市民権を得たのだと思います 全国のいろんな葬儀社さんと話をしますが 最初に電話なり、来館なりのお客様の半数以上、 多いところではほぼ8割が 「家族葬でしたいんですけど・・・」「火葬のみでもかまわないんですけど・・・」 などの問い合わせになってきているというのが現状です ましてや私どものような小規模葬儀に特化した会社は100％と言ってもいいでしょう 全体的に市場は小規模化しているということでしょう
オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき） : この1年で変化したこと（その1）
奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。 家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン １級葬祭ディレクター 葬儀の規模は確実に小さくなっています これは私どもの施行だけに限ったことはありません 私どもがスタッフサービスでお手伝いさせていただいている一般の葬儀社でも互助会でも全く同じことが言えています 平均値を出すよりも最頻値を出す方がいいのかもしれません そうなるとたとえ50人〜70人入るホールでも 親族が15名以内と参列が5名以内の 合計20名以内が一番多いようです 私どもに限って言えばその次に多いのは火葬場での待ち合わせプラン 病院でお預かりしてから次にご親族にお会いするのは火葬場ということになります 炉前で簡単にお勤めをし
オフィスシオン 社長日記 (寺尾俊一のつぶやき） : とめることができない小規模化
奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。 家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン １級葬祭ディレクター 葬儀の１件単価の縮小は本当にすさましい勢いで進んでいます 特に今年に入ってからは とどまるところを知らないような勢いだと思います これは具体的に数字を出しているわけではありませんから 確実なものとは言えません けど、会葬者の減少の時と同じで 統計を出すための 年単位の数字をそろえる時間を待つことができないくらいの勢いだということです 会葬者の減少の時にでも 「去年より今年の方が返礼品が平均いくつ落ちた」 などの数字を出せたころには 誰が見ても減っていることが わかる状態でした だから、年末に今年の数字が出せるようになるころ
献茶婦の現場日記 最近
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今、この時代急激に葬儀の規模が小さくなっています 遺族が「家族葬にしたい」と希望するのではなく、 いざ、たくさんの方がお参りに来てくれるだろうと お供養品をたくさん準備されるのですが、ふたを開けてみると 五分の一、十分の一の人数の人しか来ないということが 多いようです 本当に、葬儀の形態も変わってきましたね 社会とのお別れが薄れてきたのでしょうか そして親戚さんでも葬儀には参列されるんですが 仕上げ（精進落し）には、遠慮されて、お食事がたくさん余るというような ことがよく見受けられます 昔は、思いがけない方まで残ってくださって、 食事が足りないことも多かったんですが、 今は、違いますね・・・ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 人・夢・出会い つながる広がる 地域ポータルサイト 葬儀
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