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葬儀と葬式仏教に関するyuigon_infoのブックマーク (2)

  • 葬式仏教を考える・・・その2(寺院葬に取り組む) : 光澤寺日記:宿坊と永代供養とやずブータン村

    2012/9/911:29 葬式仏教を考える・・・その2(寺院葬に取り組む) 日の仏教においては、葬送儀礼を執り行うことが、重要な役割になって いる。 やはり、死と言うことは、当人にとっても残された人々にとっても、大切な 人生のテーマであり、通過儀礼なのでしょう。 そんな中で、光澤寺では寺院で葬儀を執り行えるように準備を進めています。 もちろん以前から、お寺で葬儀をされているところは、たくさんあるでしょう。 ただ私のお寺では、葬儀は自宅で行うことが中心で、寺院での葬儀は滅多 にありませんでした。 ではなぜ、寺院葬を始めようと思ったのか。 それは、高齢者だけのご家庭が増えてきたこと、そして親族が県外に居住 されていることが多くなったことから。 死は、どんな方でも突然です、たとえ余命数か月と告げられていても、いつか は分からない。 そうすると、亡くなられた後、ゆっくり進めることができない。

    葬式仏教を考える・・・その2(寺院葬に取り組む) : 光澤寺日記:宿坊と永代供養とやずブータン村
  • 葬式仏教からの決別宣言

    ひとつひとつ確認しながらの人生最後?の身辺整理が遅々として進まない。 今日は日記類の整理中であったが、 「母の葬儀の記・・死亡連絡から三回忌まで」が目に付いたので 改めて読み返してみた。 私が母死亡の連絡を受け、新幹線とローカル線を乗り継ぎ、 やっと実家に駆け付けたときには、 喪主も葬儀社も葬儀ホールも葬儀の規模もすべてが決まっていた。 母は20年近くも特養に入っていたので、 親戚付き合いはほとんどなかった。 なので・・家族だけで、こじんまりと自宅で葬儀をするとか、 母と付き合いのあった親戚はどの範囲まで連絡をするか? などのことを少しぐらいは私の意見も聞いて欲しかったが、 実家の近くに住む妹とその夫が葬儀社の手配から お寺への連絡までのすべて仕切っており、 死亡連絡から通夜、葬儀、火葬、初七日、精進落しまで、 私の出る幕は一切なかった。 名家でもなく、由緒正しい家でもない我が実家である。

    葬式仏教からの決別宣言
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