タグ

2012年3月25日のブックマーク (11件)

  • 愛と幻想のノマド論 食いっぱぐれない生き方のぶっちゃけ話

    最初に言っておきます。これは就職氷河期、大企業での社畜時代など、人生の紆余曲折を経て、なんとか生きているアラフォー男子のエッセイです。 ネタバレ、ステマになるので詳しくは書きませんが、ある番組で「若者の雇用」について議論しました。口下手な私ですが、頑張りました。その際に、「ノマド」が話題になりました。 ノマド。これに対して期待と、曖昧な不安を抱いております。 私、ノマド批判論者だと思われているのですが、違います。むしろ期待しています。ただ、現状の盛り上がり方、取り組み方が残念だと感じています。これが若者の希望難民を生み出すだけではないかと危惧しています。 新しいワークスタイルは、いつの時代も論じられます。私は就職氷河期世代なわけですが、当時も「日の大企業はもうダメだ」「新しい働き方が必要」という話は盛り上がりました。その時代、学生起業なども盛り上がりました。00年代になる頃にもフリーラン

    愛と幻想のノマド論 食いっぱぐれない生き方のぶっちゃけ話
  • 契約労働者を短期アルバイトにする労働契約法改正案 : 池田信夫 blog

    2012年03月23日15:32 カテゴリ法/政治 契約労働者を短期アルバイトにする労働契約法改正案 政府はきょう、労働契約法改正案を閣議決定した。そのポイントは「有期契約労働者が同じ職場で5年を超えて働いた場合、人が希望したら無期雇用(正社員)に転換しなければならない」とする規定だ。これがどういう結果をもたらすかは、中学生でもわかるだろう。企業は契約労働者を4年11ヶ月で雇い止めするだけだ。 現在は有期雇用契約は3年までで何回でも更新できるが、今回の改正が行なわれると5年を超える雇用契約ができなくなるので、企業は委託契約や短期アルバイトに変えるだろう。これは私がJBpressで1年半前に警告し、派遣労働で実際に起こったことだ。 次の図はGarbagenewsが労働力調査の統計を図示したものだが、2008年以降の不況で真っ先に切られたのは派遣で32万人も減り、派遣労働者の失業率は20%を

    契約労働者を短期アルバイトにする労働契約法改正案 : 池田信夫 blog
  • 間欠泉的キャリアの薦め - Chikirinの日記

    10日間ほどセブ島の英語学校に滞在していました。日から来ている生徒さんは、春休み中の大学生と、30代、40代の社会人が半々程度。 そのうち社会人の方と話していて「なるほど!」と思ったのは、その多くが転職の合間の留学であり、かつ、次の仕事を見つけることにほとんど不安のない人たちだと気づいた時でした。 今の日で、退職して語学留学するなどインターバルをあけても再就職に困らないのは、どんな職業でしょう? ひとつは、医療・介護系です。看護士や薬剤師はもちろん、介護士、保健士、医療関係の技師、理学療法士、言語聴覚士などのリハビリエキスパート。この分野は圧倒的な需給ギャップがあり、どこもかしこも常に求人がかかっています。 なので、いったん会社を辞めてブランクをつくっても、次の仕事には困らない。海外英語を勉強しにいったり、旅行をしたり、リフレッシュしてから次の仕事転職する、ということが可能になるの

    間欠泉的キャリアの薦め - Chikirinの日記
  • オープン・ボーダーズ - Shouting Fire in a Crowded Theater

    「オープン・ボーダーズ:ザ・ケース」という素晴らしいサイトがあるので、紹介しておきたい。その名前の通り、Open Borders、つまり(国境等を越えた)人々の自由な移住が許されるべきであるという考えをサポートする目的で最近作られたようだ。ジョージ・メイソン大学教授のリバタリアン経済学者ブライアン・カプランがツイッターで紹介していたのが、サイトを知ったきっかけ。オープン・ボーダーを支持する議論を、それぞれリバタリアニズム、功利主義、平等主義等の観点から整理するなど非常によくできている。オープン・ボーダーにたいする批判とそれへの反論も取り上げられているので、自分自身勉強になることが多かった。扱われている事案はアメリカのものが大半だが、制作者のヴィプル・ナイクが述べているように、ほとんどの議論は普遍的、日にも適用可能だろう。 さて、アメリカでは大きな社会的争点の一つであるオープン・ボーダーの

    オープン・ボーダーズ - Shouting Fire in a Crowded Theater
  • 葬式仏教からの決別宣言

    ひとつひとつ確認しながらの人生最後?の身辺整理が遅々として進まない。 今日は日記類の整理中であったが、 「母の葬儀の記・・死亡連絡から三回忌まで」が目に付いたので 改めて読み返してみた。 私が母死亡の連絡を受け、新幹線とローカル線を乗り継ぎ、 やっと実家に駆け付けたときには、 喪主も葬儀社も葬儀ホールも葬儀の規模もすべてが決まっていた。 母は20年近くも特養に入っていたので、 親戚付き合いはほとんどなかった。 なので・・家族だけで、こじんまりと自宅で葬儀をするとか、 母と付き合いのあった親戚はどの範囲まで連絡をするか? などのことを少しぐらいは私の意見も聞いて欲しかったが、 実家の近くに住む妹とその夫が葬儀社の手配から お寺への連絡までのすべて仕切っており、 死亡連絡から通夜、葬儀、火葬、初七日、精進落しまで、 私の出る幕は一切なかった。 名家でもなく、由緒正しい家でもない我が実家である。

    葬式仏教からの決別宣言
  • 鳥葬で鳥たちが今や遺体を食べなくなったという - 嶋津隆文オフィシャルブログ

    写真:「水汲み場に並ぶカトマンズの女たち」人撮影 耳を疑うような慄然とする話しもネパールでは聞きました。 ガンジスの上流が街を走るカトマンズでは時おり川岸から荼毘の白い煙が上ります。ヒンズー教徒が8割と言われるこの地では火葬が一般的で、しかもその火葬は骨にするのでなく白い粉にまで焼き、そしてその粉を川に流しあるいは山に撒くというのです。 そんな葬送の説明の際に、ふいに地元のガイドがこう付け加えたのです。 「山の方ではチベット系の人たちがいて、現在も鳥葬を行っています。しかし最近では鳥葬をしても、鳥たちは遺体のホンの一部しかべず大半を残すようになりました」。 えっ、なぜですか? 「人間の身体に有害な物質が入っていることに警戒しているようです。水葬も行う地域もありますが、ここでも魚たちが死体をべなくなったと言われます。やはり魚たちも人間の身体の変化を警戒しているのです」。 当にそんな事

    鳥葬で鳥たちが今や遺体を食べなくなったという - 嶋津隆文オフィシャルブログ
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 高齢者「サロン」に光 「孤立死」防止に期待 : 神奈川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 伊丹監督「お葬式」台湾版―喪失感浮き彫りにする巧みなユーモア

    (C) 2010 Magnifique Creative Media Production Ltd. Co. ALL rights reserved <父の初七日>小規模上映ながらじわじわと観客を集め、異例のロングランヒットを記録して、2010年度の台湾のアカデミー賞にあたる金馬賞で7部門にノミネートされた。ワン・ユーリンと原作者のエッセイ・リウの共同監督作品だ。 舞台は台湾中部の片田舎。突然の父の訃報を受けて、台北で暮らす娘アメイが帰省する。兄や従弟や叔父が集まり、伝統的な道教のしきたりに沿った葬儀が行われることになったが、そこから思いもよらない「旅」が始まることになるのだった。 しきたりに振り回される兄妹をコミカルに描いたロングランヒット お葬式という題材は必然的に「暗さ」を持つが、この映画はどんよりとした部分をユーモアで外していく。葬儀のしきたりに振り回される兄妹の姿をコミカル描くテ

    伊丹監督「お葬式」台湾版―喪失感浮き彫りにする巧みなユーモア
  • 人模様:相続税を分かりやすく解説--八木美代子・ビスカス代表取締役 - 毎日jp(毎日新聞)