奈良県を中心に大阪・京都・三重での家族葬葬儀専門の葬儀社をしています。今後の葬祭業について消費者の立場で考えていきます。 家族葬のオーソリティ 家族葬専門葬儀社オフィスシオン 1級葬祭ディレクター 「葬儀司会者は参列者を泣かせてはいけない」 これが、昔、葬儀の司会者をしていたころの私のポリシーです 泣かせてしまう司会者は二流だと思っていました だから泣く直前で止めることができることが一流だと思っていました それは「泣いてしまうと人は感情をその場に置いてきてしまう」からです 葬儀の会場を離れた瞬間にその気持ちが薄れてしまって 自分の中で完結してしまってどんどんと忘れ去る方向に進んでしまうのではないかと考えていました 今でもある一面ではそうでないかと思っています だから「感動葬儀」という言葉に違和感を覚えるのだと思います
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