米バージニア(Virginia)州で開かれた銃の見本市で展示された弾丸(2009年11月21日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【10月12日 AFP】人生をパーンと華やかに締めくくってあの世へ行きたいか、それとも自分の墓を訪ねてくれる人に、テクノロジーの力で死後ももっと自分のことを知ってもらいたいか・・・米国では起業家たちがそうしたさまざまな要望に応えてくれる。 米アラバマ(Alabama)州ストックトン(Stockton)にある狩猟区管理人2人が設立した新会社「ホーリー・スモーク(Holy Smoke)」は、ユニークなサービスを提供している。火葬した遺灰をピストルの弾丸、あるいはショットガンの弾薬に詰めるサービスだ。 サッド・ホームズ(Thad Holmes)さん(56)とクレム・パーネル(Clem Parnell)さん(58)は、葬式について話している時に起業アイデアを