旧ニコス(現:三菱UFJニコス株式会社)にて、20年間不動産開発や債権管理を担当。 SBI住宅ローン等、モーゲージバンクの住宅ローン審査で営業歴14年有り。現在は、保険代理店・不動産・住宅ローンをメイン事業とするAIコンサルタント株式会社にて、金融業界の長い経験に基づく豊富な知識でお客様の住宅・保険・お金に纏わる業務を担当しています。 金子正樹のプロフィール
本田雅一 @rokuzouhonda @yukatan 取材アリで論考できないのは能力の喪台だけで、少なくとも前提条件は(取材先選択にもよるけど)ある程度信頼できる。でも論考だけでネットに依存したコタツ記事は、その前提条件さえ怪しい(脳内事実認定の可能性アリ)から、やはり比較にはならん 2010-12-09 14:42:50 本田雅一 @rokuzouhonda .@yukatan 今年はアマゾンやソニー、大手出版社や書店、取り次ぎなどにさえ取材申し込みさえせず(!)、日米流通事情の違いや再販制度の有無なども無視した本が売れて事実誤認が先行。混乱した事を筆頭に、ブログや海外記事だけで書いたコタツ記事に振り回されました 2010-12-09 14:52:28 本田雅一 @rokuzouhonda ええと、”コタツ記事”というのは、ブログや海外記事、掲示板、他人が書いた記事などを”総合評論”し
出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadやKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日本に本格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日本産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)という本にも書いたが、日本の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降
アメリカでのKindleのヒット、iPadの発売などで、2010年最も熱いトピックの一つ【電子書籍】。 「電子書籍によって、出版業界はどう変わるのか?」 本好きのみなさんにとっても、私たちブクログにとっても、とても関心の高いテーマだと思います。 そこで、今回『2011年新聞・テレビ消滅』『グーグル ―Google 既存のビジネスを破壊する』などで、 既存の「メディア」や「IT業界」を次々に斬ってきたジャーナリスト・佐々木俊尚さんが電子書籍についての本を出版されると聞きつけ、インタビューをさせていただきました。 最終更新日:2010年4月8日 今回の本を出版するきっかけを教えてください。 直接のきっかけは去年Twitter上で今回の出版元であるディスカヴァー・トゥエンティワンの干場社長(@hoshibay)に「電子書籍についての本を書きませんか」と声をかけられたことですね。 何千年も変わって
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