タグ

2008年3月20日のブックマーク (2件)

  • アイデアツールの使い分け。図解マスターとアイデアマスター。:日経ビジネスオンライン

    パソコンに求める機能は人によって違うが、30年以上ものパソコンとの関わりで私が常に求めてきたのは、思考の補助機能である。通称「パソコンの父」と言われるアラン・ケイ(Alan Kay)も、理想のコンピューターであるダイナブック(Dynabook)を人間の思考能力を高める存在であると定義した。現状ではまだまだパソコンは人間の思考を高める道具にはなっていない。だが、それでも便利な思考補助アプリケーションも開発されてきている。なかでも私が日常使う、思考補助用アプリケーションは4つある(データベースは除く)。 1つ目はアウトラインプロセッサーだ。階層化した文章アイデアをまとめ、いわば目次を作成するためのアプリケーションだ。Microsoft Office Wordにもアウトラインプロセッサーの機能は装備されているが、私はWzエディターの機能を活用している。 2つ目はマインドマップエディター。これには

    アイデアツールの使い分け。図解マスターとアイデアマスター。:日経ビジネスオンライン
  • Googleドキュメントのデータをガジェット化できる「Gadgets-in-Docs」

    Googleは3月19日、Webベースのオフィススイート「Googleドキュメント」のスプレッドシートのデータをガジェット化するツールを発表した。Googleのほか、PanoramaやViewPathといったサードパーティーが作成したガジェットのフォーマットが用意されており、円グラフ、折れ線グラフ、ガントチャート(工程表)、ピボットテーブルなど、さまざまな形でデータを視覚化し、Docs内だけでなく、iGoogleやWebサイトに張ることができる。 ガジェットは、Googleドキュメントのスプレッドシートでデータ範囲を指定し、「挿入」タブで「ガジェット」を選び、表示されたフォーマットから利用したいものを選択する。 作ったガジェット右上のプルダウンメニューで「ガジェットを公開」「ガジェットをiGoogleに追加する」などを選択すれば、iGoogleなどに張ることができる。

    Googleドキュメントのデータをガジェット化できる「Gadgets-in-Docs」