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2009年10月29日のブックマーク (2件)

  • 町長が葬儀情報を横流し、条例違反の疑い 携帯メールで 大阪・熊取 - MSN産経ニュース

    大阪府熊取町の中西誠町長(57)が、死亡した町民の葬儀日程など、職務上知った葬儀情報を一部の親しい町議に携帯電話のメールで横流ししていたことが27日、分かった。葬儀情報には、死亡者だけでなく、喪主の氏名や住所も含まれており、熊取町の担当課は「町個人情報保護条例に違反しているのではないか」と指摘している。中西町長は「個人情報の認識がなかった。今後の課題として気をつけたい」と釈明している。 同町では、住民課が死亡届や火葬執行申込書を受け付けている。火葬執行申込書の大半は喪主が届け出ており、葬儀日程や葬儀会場などが記されている。 中西町長によると、こうした書類をチェックし、亡くなった町民の氏名と住所、葬儀会場名とともに、喪主の住所と氏名も添えてメールで送信していた。 横流し先について、中西町長は「(町議時代に所属していた)会派の仲間など4〜5人。失礼に当たったら悪いから、教えてほしいという人に情

  • 結婚式場:向かいで葬儀やめて 東京・新宿区を提訴 - 毎日jp(毎日新聞)

    新宿区が建設中の区民施設(左)と、葬儀場としての使用差し止めを求めている結婚式場(右奧)=東京都新宿区高田馬場2で伊藤一郎撮影 東京都新宿区で結婚式場「セレス高田馬場」を経営する「千代田セレモニー」(荒川区)が、式場の向かいに建設中の区民施設を葬儀場として使用しないよう新宿区に求め、東京地裁に提訴していたことが分かった。同社は「日人は縁起を重んじる。利用者の減少は避けられない」と主張している。 訴えによると、結婚式場は83年オープン。高田馬場駅に近い利便性や聖堂風の建物が人気を呼び、営業利益は年5億円以上で経営状態は良好という。区は07年、道を挟んだ西側に区民施設の建設を通知、その後、葬儀も行えるホールの設置を伝えた。同社が抗議し、東京簡裁の調停までもつれ込んだが、5月に調停不成立となった。 区によると、施設は区役所の出張所と区民が交流する地域センターで、区民は地下1階の多目的ホール(5