昨日、内閣府主催の共助社会づくりシンポジウムに登壇してきました。 なんだか・・・感じたこと。丁度、週末に帝京大学と早稲田大学のラグビーの決勝戦を見てたので、なんだか、ラグビーなイメージが生まれたんです。日本を変えるっていうのは、アメフト的というより、ラグビーなんだなと。 第一部のパネルディスカッションで、NPO法施行からの15年を振り返るというテーマでのお話を観客席で聞きながら、かつて、NPO法がなく、NPOっをて何なの!?っていう時代から、最初の扉を開けて、逆風の中、ラグビーのフォワード(スクラムとかやる人たち)が「縦へ、縦へ」とアタックを繰り返すように、ひとつひとつゲイン積み上げてくれた世代がいて、今、社会に役立ちたい人が7割、NPOを信頼する人6割(以前は3割)という、やっとバックスがランを展開できる時代が来ている。そんな気がしたんです。相手は超強力重量フォワード要する官僚機構だった