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2010年5月3日のブックマーク (3件)

  • もつれ合う国益、綻びる欧州の結束  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年4月30日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) まるでスローモーションの列車衝突事故のようなギリシャの債務危機を見ていると、欧州の結束は一体どうなってしまったのかという疑問を抱かざるを得ない。ベルリンの政治家が、倹約家のドイツ人有権者にとっては、欧州大陸の浪費家の従兄弟の救済は受け入れ難いのだと説明するのを聞いても、半分程度の答えにしかならない。 この物語には、ギリシャの浪費とドイツの道義的優越感の激突以上の要素が絡んでいる。差し迫った脅威の影には、もっと不穏な真実が潜んでいる。今回の危機は、病の原因であると同時に症状でもある。以前は、どれだけ激動があっても、欧州連合(EU)には、その存在が不可避であるという安心感のようなものがあった。それが今、EUという組織自体に綻びが生じ始めている。 ギリシャの窮状とユーロ圏諸国の対応は、多くのレベルで危険を孕んでいる。ユーロ圏内でソブリン債

  • Libertarianism@Japan: Team

    今、リバタリアンのシンクタンクもどきを作るかどうかという懸案事項があり、実はまだ何も考えていないのだが、この連休中に少しは行動に移そうかと思っている。 実は私は、リバタリアンシンクタンクもどきを作ろうと思ったことが過去にもある。 お恥ずかしながら、あの滑稽極まりないバカ丸出しのトンデモ大賞作家の副島隆彦とリバタリアンサイト作ろうとしたのが最初であった。もうかれこれ10年以上前のことだ。 言い訳をすれば、そのころは、私は副島がそこまでイカれた物のバカだとは知らなかったのだ。しかし、副島が当のいかれた馬鹿であることはすぐに判明した。 リバタリアンサイトを作ろうと思って副島に声をかけた結果が、あの副島のバカサイトになっていったのだから、なんともお恥ずかしい限りではある。もとより、あのサイトには私は直接はタッチしてないのではあるが、あのバカをあそこまで増長させた責任の一端は私にもあるのかもしれ

    yuigon_info
    yuigon_info 2010/05/03
    へぇ、シンクタンクか。興味あり。
  • 無料の「読書管理サービス」8選

    ここ2〜3年で続々と登場してきたのが、読んだをオンライン上で記録してデータベース化できる「読書管理サービス」だ。それぞれのには評価をつけたり読後の感想を書き込めたりするほか、これから読みたいを備忘録代わりに登録しておくこともできる。 オンラインで読書記録をつけるメリットとして、Amazon.co.jpの持つさまざまなデータとの連携が挙げられる。特に書影が表示できることはオンラインサービスならではのメリットであり、ライブラリとしての価値向上に一役買っている。書影をズラリと並べ、蔵書をバーチャルな棚として表示できるサービスもある。 最近のトレンドとしては、iPhoneを中心にしたモバイル環境から手軽に登録できる機能がある。身近にあるモバイル端末から読み終わったをすばやく登録できることで、サービスの使い勝手はますます向上し、利用頻度も高くなる。サービスによっては、カメラ機能を用いてバー

    無料の「読書管理サービス」8選
    yuigon_info
    yuigon_info 2010/05/03
    ブクログとメディアマーカーは使用中。読書メーターは、未チェックだわ。