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2011年1月30日のブックマーク (8件)

  • 出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)

    先日、出版科学研究所から2010年の雑誌・書籍販売金額が発表され、雑誌は13年連続、書籍も4年連続の減少であることが明らかになった。電子書籍は集計外だったため、電子書籍元年と言われた2010年の売れ行きは判然としないままだが、少なくとも紙の雑誌・書籍の縮小傾向が続いていることは間違いない。 ここまで4回にわたって電子書籍のサービスやハードを利便性の面から紹介してきた。第5回となる今日は、電子書籍の発展を左右する出版社、書店、そして個人出版界隈の状況について解説したい。 電子書籍は再販制で守られない 電子書籍を巡る議論で忘れてはならないのは、再販制(再販売価格維持制度)の問題だ。 これまで書籍、雑誌、新聞、音楽ソフトは、メーカーが流通事業者に対して、価格を提示し、それを守らせることが例外的に認められてきた。 もちろん、いったん消費者の手に渡った商品はその権利が消尽(しょうじん)するので、そこ

    出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)
  • まとめ:生きた証も残せる!? ~クラウドサービスを使いこなす70選 | ライフハッカー・ジャパン

    モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】

    まとめ:生きた証も残せる!? ~クラウドサービスを使いこなす70選 | ライフハッカー・ジャパン
  • アラブの政変で負けようとしているのは誰なのか? - Chikirinの日記

    あちこちで大変なことが起こりつつあると感じます。すごいことが起ってる。 まずは現在進行形のエジプト。ここのところ連日、数万人規模の反政府デモが起き、警察隊が催涙弾などで鎮圧にかかっています。デモ隊は30年近い独裁体制をひいてきたムバラク大統領(なんと82歳!)の退陣を求めてます。 大変なことが起っている、というのは、このデモの背景に、インターネット、そしてネット上のサービスであるツイッターとフェースブックが大きな役割を果たしているからです。 大規模デモはツイッターやフェースブックを通じて呼びかけられたもので、真偽のほどはわからないけど、エジプトでは現在インターネットへの接続が停止されたとの噂も流れています。 このエジプトの反政府デモに刺激を与えたのが、先日起ったチュニジアでの政変です。ここでも20数年独裁を続けてきたベンアリ前大統領(74)が実際に亡命に追い込まれました。この時の反政府デモ

    アラブの政変で負けようとしているのは誰なのか? - Chikirinの日記
  • 自作のHPを死後も残す方法は?

    面白い質問ですね。今、自分の思いつく範囲で、 ---------------------- 1、遺言とマニュアルを残し、家族に委ねる。 これが1番の方法でしょう。 2、独自ドメインは普通10年契約可能ですが、 どこかで100年契約があったと思います。 問題:1 サーバですが、無料有料問わずサービス終了する場合がありますので、移転させなければ、データが消えます。 その場合は、誰かにサーバの変更を委ねるしかありません。 問題:2 HTMLで書いたソースをブラウザがサポートし続ける保証はありません。 これも、その時代の言語に変換してもらわなければいけないでしょう。 3、優良なコンテンツを作り、消えては惜しいウェブサイトにしておく。 但し書きで、著作権は放棄。 「1年以上更新が無い場合は、著作権・サイトを放棄、どなたかサイトを引き継いで下さい」 などと遺言を残す。引き継ぐかどうかはサイト内容次第か

    自作のHPを死後も残す方法は?
  • お葬式と埋葬のはなし | 続・nanayaのひとりごと

  • 特定寄付信託(プランドギビング)

    先週、日経新聞と朝日新聞に立て続けに特定寄付信託(日版プランドギビング。朝日新聞では「計画的寄付信託」)の記事が一面に載りました この特定寄付信託、NPOに対する寄付を活性化させるために、アメリカではとっても有効に機能している制度だそうです 今回、日で実現しそうな特定寄付信託の税制優遇制度は、アメリカに比べればまだ全然しょぼいものだそうですが、それでも、第一歩が踏み出されたことはとっても意義があることだと思います 今日は、この「特定寄付信託」について、新聞記事を参照しながら、どんな制度で、NPO、あるいは寄付者にとってどんな意味があるのかを書いてみたいと思います 1. 制度の概要 日経新聞を参照しながら制度の概要について見ていきます <記事> 「まず、個人がお金を信託の形で信託銀行に預ける。 個人は信託銀行が指定する学校や医療機関、福祉施設など公益法人や認定NPOから寄付したい団体を選

    特定寄付信託(プランドギビング)
  • がん患者、元気のメーク…大阪

  • 看護師だってつらいのさ - 緩和ケアで行こう

    あるグリーフケアのワークショップに参加してきました。 グリーフとは、griefのことで、日語では「悲嘆」といいます。 悲嘆とは、大切な人やものを失うことによる感情的な反応のことをいいます。 悲嘆というと、文字通り、嘆き悲しむということをぱっとイメージできますが、悲嘆は、悲しいつらいといった感情的なものだけではありません。 社会から引きこもったり、思い出のものを持ち歩いたり、決断がしにくくなる、無関心になったり、身体に変調が起きたりと、さまざまな反応が起こります。 と、いう感じで、このワークショップでは、グリーフと、グリーフケアについてみっちりと学んできました。 このワークショップの中で、自分たちの悲嘆を振り返る作業がありました。 お互いの経験を(可能な範囲で)話し合ったり、その気持ちをアートにして表現するといった時間を持ちました。 参加者の大半は看護師だったのですが、ワークショップで知り

    看護師だってつらいのさ - 緩和ケアで行こう