高齢化進む団地 学生と住民が交流 1月22日 20時24分 大規模団地の住民の高齢化が各地で深刻化するなか、大学生の家賃を半額にする代わりに住民の生活支援にあたってもらう取り組みを始めた埼玉県春日部市の団地で、学生たちが住民との交流会を開きました。 春日部市にある武里団地はおよそ4000世帯のうち高齢世帯が3分の1を占め、春日部市では、去年から地元の大学生を対象に、家賃を半額にする代わりに住民の生活を支援してもらう取り組みを始めています。団地の集会所で開かれた22日の交流会は、住民と知り合う機会を作ろうと学生たちが開いたもので、一人暮らしを含むお年寄りおよそ20人が参加し、学生と一緒にお好み焼きやギョーザを作って交流を深めました。この取り組みでは、今月までに7人の大学生が団地に引っ越してきましたが、生活時間帯が違うために顔を合わせる機会がなく、なかなか支援に取り組むことができなかったという
高齢者を積極的に雇用する中堅・中小企業が増えている。専門性の高い技術やノウハウを若年層の育成や営業に活用したり、大企業で培ったマネジメント力を生かしたりする。2013年度から厚生年金の支給開始年齢が段階的に引き上げられるのに備え、企業は高齢者雇用対策に乗り出さざるを得ない。中堅・中小各社の動きはこれを先取りするものだ。機械加工の笹川製作所(東京・大田、笹川典一社長)は65歳の定年に達した従業員
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