釧路市議会二月定例会での会派代表質問二日目。 今日の質問の中で興味深かったのは、M議員から問われた地域福祉に関する問題。 質問では、「高齢者の単身世帯や高齢者のみで構成される世帯の見守りや、当事者が拒絶することもある中での『孤独死』の予防策についてどう考えるか」というものでした。 それに対する回答のポイントは、「予防策と言われるが、基本的には隣近所のつながり、地域の助け合いが最も大切なことだと考えております」というもの。 もちろん、民生委員や介護に携わる事業者などとも連携・協力しながら情報を共有してできるだけの対応はするのですが、個人の意識が強い都会ではプライバシーの問題などが絡んで一筋縄では解決しない問題です。 ※ ※ ※ ※ ※ 興味深かったのは、昨晩、この問題の答弁調整で意見交換するなかで、「孤独死と孤立死は違うんです」という話が出たこと。 実に微妙な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く