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【対談】 解きほどかれる看護師の語り 井部 俊子氏(聖路加看護大学学長) 村上 靖彦氏(大阪大学大学院 人間科学研究科准教授) “普通”の看護師が,日常のケアを語る言葉から,これまでの哲学にはなかった概念がいくつも生み落とされていく――『摘便とお花見』(医学書院)を著した現象学者の村上靖彦氏は,看護師の語りの魅力をこう表現します。同書では,4人の看護師(MEMO)へのインタビューを現象学を用いて分析。感情や心理で語られがちな看護師の仕事を,“クールな行為”としてとらえ,行為の基盤となる複雑な時間・空間構造を洗い出すことが試みられています。 このたび本紙では,村上氏と,「ケアを言葉にすること」の重要性を説き,実践してきた井部俊子氏に,現象学によってほどかれ,磨かれていく看護師の語りと,そこに見えるケアの構造についてお話しいただきました。 看護師の語りは“冗長”でいい 井部 『摘便とお花見』,
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