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2015年10月17日のブックマーク (2件)

  • 在宅死、病院死。幸せな「最期」を迎えるにはどちらがいい?~究極の難問。答えを出した人たちに聞いた(週刊現代) @gendai_biz

    新藤兼人監督の場合 どんな家族も、大切な人を見送る時には、悩み苦しむ。一秒でも長く生きてもらいたいが、治療で苦しむ姿を見るのも辛い。簡単には答えは出ない問題。だからこそ、家族を見送った人たちの言葉から、改めて、家族の、そしてあなたの幸せな結末を考えてみて欲しい。 「亡くなる直前まで仕事を続け、自宅で孫娘に見守られながら、スーッと息を引き取った。息子である私も憧れるくらい、パーフェクトな最期だったと思います」 日を代表する映画監督・新藤兼人氏の次男で、近代映画協会社長の新藤次郎氏はこう語る。 新藤監督は、'12年5月29日、先立ったで女優の乙羽信子さんと共に暮らした都内のマンションで、静かに亡くなった。 そのひと月前の4月22日には、柄明や大竹しのぶといった縁の深かった俳優や映画関係者を集めた、100歳の誕生パーティを行ったばかりだった。次郎氏が続ける。 「父は94歳のとき、映画の撮影

    在宅死、病院死。幸せな「最期」を迎えるにはどちらがいい?~究極の難問。答えを出した人たちに聞いた(週刊現代) @gendai_biz
  • アメリカには「コスパの悪い大学」が多すぎる

    高等教育投資回収率は平均よりも10〜15%多い。つまり、大学を卒業すれば、生涯賃金は平均で数十万ドル増える。しかし不幸なことに、低収入や低学歴な家庭が、どの大学や専攻を選べば賢く投資を回収できるかを知るのは、非常に難しい。 そこで米オバマ政権は「大学スコアカード」を導入して情報格差是正に取り組んでいる。これは検索がしやすい無料のデータベースで、国内の公立と私立の中等後教育機関の実績やコストに関する公平な情報を得られる。提供するデータは奨学金制度や学位修了率、卒業後の収入など5種類だ。 すでに報道関係者が多数の大学スコアカードをむさぼるように調べ上げ、格付けや推奨を行っている。新しいビジネスのアイデアがこれに続くのは間違いない。 「割に合わない大学」が2割超 大学スコアカードは透明性を高める大きな一歩だ。学生とその家族がより良い選択ができるだけでなく、教育者と政策担当者との意見交換も促進さ

    アメリカには「コスパの悪い大学」が多すぎる